2025年5月28日水曜日

ボードゲームカフェの相席について考えてみるか

この投稿や

それに対する反応

前提として、そもそも相席文化に無理があるのでそこを無視して話をしても意味がないかな

相席文化自体がお互いの善意と言うか配慮で成り立たせている時点で配慮が足りない人が表れた時点で崩壊する

解決策として挙げるなら先ず

・対処する

・対処しない

この選択肢があると思う

対処しない場合、新規顧客の見込みがなくなった時点で終了してしまうかなと

リピートが減って、でもそれを上回る新規が表れればいいと思う

コイツのマイナスに対抗できるくらいの成長があればいい


対処する場合の対処の選択肢として

・店が判断する

・客が判断する

になると思うんだよな

店が判断するとなると明確な判断基準が必要になるわけで、それは難しい

客が判断するとなると例えばアンケートなんかを実施することになると思うのだけど、それも店としての扱いを客に求めるのがどうかしてるわな

判断できる客側に変な人が入っちゃった時点で詰むし

なんて言うか常連だけを保護する場合、来店予定などをオンラインで管理できれば済みそうだなと

例えば19:00からガイアやりましょうとか予約みたいなのすればいいだけ

そうなると新規顧客と相席になることになって、こっちも被害が及びそうだな

とりあえず相席文化が無理があると言う結論で良いのでは?

解決策と言えるか微妙だけど、圧倒的新規顧客の来店で1,000人とかいれば誰かしら相手できるんじゃないの?ってのもある

やっぱり相席文化に無理があるって結論で


あとオープン会なんかでも「常連だけで固まるな」みたいな意見あるけどさ、これって常連側から言わせてもらうと、新規で俺のことが気に入らない可能性を排除するってのもあるんじゃないかなと思ってるんだけど

気の合った常連だけで固まるのはそれはそれで安定してるわけで、そこから変な影響は起こらないんじゃないかなと思うのだけど

2025年5月16日金曜日

ゲームマーケットについて感じていること(2025/5時点)

ゲームマーケットについて売り手も買い手も運営も含めた関係者が非常に多岐にわたるようになってきた昨今ゲームマーケットについての個人的な想いを残しておこうと思います

部外者どころじゃないほぼ他人の立場から見ていても、そろそろ明確な変化が必要なのではと感じている

台東区でやってた頃は外部から見てる限りにおいては売り手、買い手、運営の一体感が感じられていたと思う

イベントの大型化に伴い様々な場所に歪が表れてきていると感じる

特に売り手、買い手の多様化が大きいと思う

売り手、買い手それぞれ属性を列挙してみる

売り手

・中古販売(フリーマーケット)

・イベントとして

・ボードゲーム制作

・企業ブース

買い手

・中古目当て(フリーマーケット)

・イベントに参加したい

・同人ボードゲームを物色したい

・予約受け取り


特にイベントに参加するのが好きで、ボードゲームも好きだからゲームマーケットに参加したがっている人達って言うのが現状のゲームマーケットに対して合ってないんじゃないかなって感じます

「ゲームマーケットってボードゲーム好きなら誰でも気軽に参加できるんじゃないの」って言うのは間違ってはいないと思うけど、初参加でそれっぽいゲーム作って持ち込んでもさっぱり売れないってことになっちゃうからね

思い出作りで参加したいならゲーム制作に手を出さないで周辺グッズって言うんですかね、そういうのでやってみてはどうでしょうか

例えばTシャツとかさ

それこそ何か自分が得意な分野あればそっちで参加するって言うのも悪くないと思うのだけど

犯人が踊ってるゲームとかウノとか大富豪とかあるんだから我こそは画期的な話題沸騰のゲームが制作できるに違いないと勘違いする人が一番ヤバいんだろうな

でも最終的には現状の中途半端な状態を維持してる運営に問題あるんだろうなと思うわ

この規模にまで到達したってのはそれは素晴らしいことなのだけど、以前の台東区でやってた感じをイメージしてる人と、ゲームマーケットに合わせて共に歩んできた人たちとはなかなか相容れないところじゃないでしょうかね

シュピールやジェンコンを目指すのかどうなのかって感じだよな

ここは運営力が試される気がするな

始めた当初はインターネットで通販するなんてのは微塵もなかった世の中から、ここまで来てそろそろ即売会の側面をなんとかする過渡期じゃないでしょうかね

2024年12月10日火曜日

日本版The One Hundred 2024について

思うところを

今年のゲーマー度を予想してみようかなと思います

が昨年のスコアはさっぱり忘れちゃったんですけどちょっと調べます

調べました

「2023年のゲーマー度:105 プレイ済:58 所有済47」

2023年は新が26

今年2024は新が全滅っぽいんで大体25%は下がるってのが言えそうかな

今年のゲーマー度は70前後辺りでしょうかね

2025年あたりで50を割り込むかどうかってところかな

ゲーマー度にある程度憧れた時期もあったことはあったんですけど最近の内容を見ると本当にどうでもよくなったって言うかこんなもん上がる方が恥ずかしい感じになってきたなって思いますかね


ゲーマー度算出に関して言うならトップ100じゃなくてプレイ済・所有それぞれのポイントを投票数にするって言うのがある

例えば2023年で言うならテラフォーミングマーズが67票なんでプレイ済67点、所有で67点

これなら支持されているかどうかも反映できそうかなと思うんだけど

数値が高い人ほどよりボードゲーマー達とシンクロ率が高いみたいな


しかし新が26ってことは毎月2つ新をプレイ、または毎月新を買ってプレイってのが必要なのか

とてもじゃないけどそんなこと無理だな

しかもOne Hundreadに選出されるかどうかわからんから3倍程度遊ぶとしたら毎月3つ購入しつつさらにそれをプレイするってか

そこまでくるとさすがに追従する気にならないね

ボードゲームのリプレイ性とランダムセットアップの関係性について

結論:全く関係ない


「このゲームはランダムセットアップで初期配置の組み合わせが6.02*10^23もあるのでリプレイ性も十分担保されてて安心」みたいな発言を稀に見かけるんだけど

んなわけねーだろ

ってことで、それについて

よくあるランダムセットアップで変更される程度の項目が変わったところでたいした変化なんてない

ドミニオンはどんなサプライでやろうがドミニオンにすぎない

じゃあリプレイ性を高める要素って何かって言うとこれに尽きる

面白いゲームか

これしかないに決まってる

そんなの再び遊びたいと思えるほど面白いかどうかしかないに決まってる

もし仮にクソツマラナイゲームがあるとしてそのセットアップのランダム性の組み合わせがこの宇宙の一生より長かったとしても二度と遊ばないに決まってる

なぜならクソツマラナイから

具体的な例としてこの地球上人類全員参加でじゃんけんしましょうか

各々が好きなの出すとするならその組み合わせは途方もなく多彩

じゃあリプレイのし甲斐があるかと言うとそんなのやりたいわけないに決まってる

遊ぶタイトルを明示する重要性について

昔ゲーム会に呼ばれて行ったらテラフォーミングマーズとウィングスパンやらされて、それ以来何やるかわかんない場合断るようになりました

自分にとって何やるかはムチャクチャ重要でテラフォーミングマーズやウィングスパンやるくらいならボケーっと動画でも見てる方が圧倒的に価値が高い

最近オープン会に参加を思いとどまる原因もこんな感じかな

何やらされるかわからんからね、テキサスショーダウンやらサンリオのトリックテイキングとかやらされたらたまらんから


で、たまに聞くヤツで5W1Hとかなんとかいうヤツ

これのうちから4W抜き出したときに人それぞれで優先度が違うんじゃないかなと思う

いつ、どこ、だれ、何、なぜ

この四つについて自分は

1.何

2.いつ

3.どこ

4.だれ

この順に優先度が高いかな、特に2と3はほぼ一緒で誰かは優先度が低い(この傾向の人を何タイプと呼ぶようにする)

だけど最近オープン会なんか行って思うのが

1.だれ

2.いつ

3.どこ

4.何

みたいな人が多い気がする(この傾向の人をだれタイプと呼ぶようにする)

何を遊ぶかは重要じゃなくて誰と遊ぶかが重要

で、ここで思うのが自分はガイアプロジェクトがやりたくて仕方がないのだけど、だれタイプの人とガイアプロジェクトはやりたくない

その理由は「ガイアプロジェクトやりたいー」って言って全然大丈夫よってやってくれるのだけど、終わったらじゃあ次何やりましょうかってなっちゃうからね

なのでガイアプロジェクトやりたいからガイアプロジェクトをやりますと宣言することで何タイプの人が集められるんじゃないかなと思うんだけど、全然集められないのが現実なんだよね

だから世の中的には何遊ぶかイチイチ言わなくてもいいのかも、そんなこと全然求めてなくてってことなのかなと思う

2024年9月11日水曜日

センチュリーなんとかって言うタイトルのゲームについて

このゲームってゲームになってないと思うんですけどその理由について

センチュリースパイスロード


先ず手札は非公開だけどだれが何持ってるかは明白

所有資源は公開

達成目標も公開

手札ピックも公開

上記から誰がどの目標をいつ達成可能かは自明

ゲーム中のある段階において誰が何点獲得できるってのが決定的なわけでそんなもん遊ぶ気にならんのだけど

上家がn手番後にあれが達成できる、下家がm手番後にあれが達成できるっていうのが決定してるわけでこんなもん完全にやる気にならんのだけどそんなことないのかな

2024年6月3日月曜日

初回ルールの存在について

長時間ゲームに多いんだけど、セットアップがランダムだったりVPPだったりの場合初回ルールってのが用意されていることがあるのだけど、あれの存在意義がちょっとよくわからんのだよね

皆さんどうせ一回だけで二度とやらないのにさ、だから別にどうなろうがどうでもいいと思うのだけどなぜか最初は初回ルールでとか拡張は無しでとか言うんだよね

別に初回ルールでやろうがどうしようが二度とやらないのにね

大体こういうこと言ってくる人って奇跡的に二回目やるとしても数年後だからなんも覚えてないって言ってくるんだよね

そんでまた初回ルールでやりたがるわけでさ、そういうわけで永久に通常ルールで遊べる日は来ないわけで

別に初回だけど通常ルールで遊んでみて、さっぱりだろうが楽しめようがどうせ二回目やらないんだからどうでもいいと思うのだけど