2020年7月26日日曜日

2020/7/25 自宅ゲーム会

自宅ゲーム会したのでその報告



3人
ウィザードを協力してやることになるゲームです
手札が少ないと非常に運ゲーですが手札が4,5枚あたりからそれなりにゲームになるかなと思います
結構面白いと思うけどな
普通に普及しているトランプで遊べます




3人
22まで行きました
そろそろ失敗することがありえるようになってきましたね




3人
まあ長い、冗長だがね
全部のカードをシャッフルして遊ぶのが正解なのかな



ザ・クルーが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2020/7/24 知り合いの家(砂田橋)ゲーム会

知り合いの家ゲーム会に参加したのでその報告







3人
と、言うわけでマルコポーロ2です

買うかどうか迷っていたら普通に売り切れで買えなかった
まあ誰か買うだろうなということでまあ一回遊ばせてもらってからだなと

感想は評判どおりって感じで息苦しさが少しだけ緩和されてました
全体的にほぼ前作と同じでコンポーネントは共通で利用可能みたいです

キャラクター能力も期待通りの内容じゃないですかね
マルコポーロ好きだった人はまあ普通に楽しめると思います

で、今回選んだのが追加要素の紋章マン、で良いのかな
紋章獲得しやすく、達成するとボーナス獲得
なんですけど、紋章の能力って微妙に弱めに設定されていると感じました
前作の感覚でいくと契約達成に比べると非常に地味
なんで、この紋章を獲得するなら普通に契約達成したほうが良さそうなんじゃないのかな
紋章には直接的な勝利点ないし
毎ラウンド2点獲得あるけど最大で10点程度だしね
これらが勝利点を生み出すならいいのだけど
今から考えると獲得した紋章で旅できるところを旅しないといけないのかな

やってみて感じたことは旅が少し強化されてると感じました
旅するメリットがちょっとだけ多くなってる

ルール間違いについて
都市とアクション部分に可変のアクションスペースがあるのだけど、そこを全部毎ラウンド交換してしまったのだけど、ルール的に正しいのは毎ラウンド交換するのはアクションスペース部分のみでマップの都市は入れ替えはしないのが正しいルールっすね

このゲームの一番のオススメの人は前作について楽しめたけどちょっと息苦しいところがイマイチだと感じている人ですね

個人的な意見ですが、マルコポーロってそこまで好みのゲームじゃないのでこれを買うかどうか本当に微妙なところでギリギリ買わないってところですかね
好きな人は間違いなくやったほうがいいタイトルではありますが





4人
何回目か忘れたけどこちら
南極探検隊の話
なんだけど、狂気に襲われる設定です
導入部分は非常に興味深い演出で気に入りましたが内容的には中って感じっすかね
発狂とか狂気とかあんまり興味あるテーマじゃないからね





3人
まあこんなもんかな
スパイスロードでいいんじゃないかな



マルコポーロ2が遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2020年7月19日日曜日

2020/7/18 中量級会

中量級会に参加したのでその報告
中量級の定義は箱に記載のプレイ時間が30-45分と言うことです



7人
ルール確認のため各チーム1回のみ対戦で
リーダーやりました
ヒント「エクセル 3」で見事ファイル、セル、スペースを当ててもらえて非常に気分が良かったです
その後ボードゲームを並べてコードネームしました



4人
キースリングの新作だそうです
非常に堅い作りで隙きがない感じですね
手堅い
SDJ審査員とかこういうのを望んでいるのかなとか思っちゃいますね
審査員とかそういう立場の人ってこういうのがあると喜びそう

ゲームはタイル配置で1-3マスのタイルを順番に好きなものを獲得して個人ボードに配置する
配置するさいのルールがゴニョゴニョあって配置時得点とゲーム終了後のマジョリティ、ある分野でのトップ賞争いで得点獲得するわけで、個人ボードタイル配置なんだけどインタラクションを用意してる感じですね

AZUL好きなら楽しめると思いますね
やっぱり

新しい要素は感じないのだけど良くまとまっているゲームでキースリングって言われないと埋もれちゃいそうなんだけど、キースリングもこういう感じのゲームを作ればパブリッシャーから声がかかりやすくなって良いんじゃないかなと思います



7人
ワードスナイパーのテーマがボードゲームと言うことだそうです
「〜〜なゲーム」で頭文字が指定される
例えば競りがあるゲームで「う」からはじまるとか



4人
サクラメントからセントルイスまで線路でつなぐ
その2つを含めて9都市あり、ひし形が合計4つあってどこでもいいからつながればゲーム終了
各都市の間は全て4マスあってその4マスが埋まると両端の都市で決算発生して収入がある
手番では必ずお金を支払って線路を引く必要があるのでそのお金をいかに稼ぐか
お金なくなったら脱落です

都市間の4マスは一人では埋められないので他プレイヤーと協力体制を築く必要がある
そのためにも都市に投資した見返りの株券を独り占めしないことが重要かな

程よく他人と関わりつつ少しだけ自分が儲けられるような感じにできるといいと思う



4人
3キューブと4キューブと立方体も挑戦しました
立方体は全然ダメだった



4人
発売当初遊んで以来2回目
その当時はまだ良くわかってなかったのだけど改めてやってみると非常にワレスらしさブラスらしさを感じた
ブラスを遊んでから再びやってみるとやっていることはまったくブラスだったと感じた

ブラスからお金を取り除いて建物を一種類に絞ってさらに建物の特徴をなくすとこうなるんだろうな

やってみると全然つまらなくなくて非常に良くできているゲームでしたね



5人
まあこんなもんだな
それにしてもこのゲーム人気あるんだな



8人くらい
カタカタ語をカタカナ使わないで説明して元の単語を当ててもらう

噂を聞いたときから感じていた問題点をそのまま体感できた感じかな
まあこれ系だと仕方がないですよね
楽しかったらいいんじゃないのかな



4人
親がお題の絵を見て他の参加者に伝える
参加者は親の説明を聞いて絵を書く
書いたあと答え合わせがあって絵のポイントが描かれているかチェックする
正解の得点を競う



4人
トップ独走で時間的にも競技終了と言うことです
さすがに回数やってるだけあって少しはうまくなってきたのかな



コードネーム、ラストスパイク、ヴィア・ネビュラ、デュプリク、ウィザードが遊べてよかったです
本日も同卓いただいた方々に感謝です
ありがとうございます

2020年7月11日土曜日

2020/7/11 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



6人
久しぶりに遊んだけどたまたまうまくいって-9点の堂々と一位でした
ありがとうございます



10人
10人は初かな
10人でも普通にゲームになっているところがスゴイっすね
って言うか10人だと全然運ゲーじゃなくなるんじゃないかな

10人だと誰かが判定とかどの数字が一番小さいか確認してくれるから楽だわ



4人
プフィシュターのいままでの作品の集大成らしい噂のもの
モンバサ、グレートウェスタントレイル、ブラックアウト香港の要素が混ざっているらしいとのことですが、ルールはあいかわらず盛りもりで、これでもかとルールがあるのだけどいままでの作品を色々やってるだけあってまあついていけるレベルだけど一般人が聞いたら卒倒しそうだよね

マラカイボ面白いし普通に良いゲームだと思うのだけどこういうゲームの存在って必要なのかと考えちゃうよね
面白いんだけど、良くてきてるゲームなんだけどこれは一般人にはとてもじゃないけど手に余るものなんだよね

あと完全に個人の感想なんだけどまだグレートウェスタントレイルの方が面白いかもねって思ってしまったかな
ブラックアウト香港は未プレイなのですが
グレートウェスタントレイル>マラカイボ>モンバサ
って感じかな

やっぱりあのボード下部の探検要素いるかな?って感じがしたね
グレートウェスタントレイルの鉄道は不要と言えば不要なんだけどまあまあうまく組み込まれているからまだいいのだけどマラカイボの探検はちょっと不要じゃないですかね



5人
カードドラフト、資源集めて建物建てて勝利点を稼ぐ
自国が青特化国家だったんでそのまま青いカード集めた
青キューブももらえるみたいだったから軍人、女性が集まってくるからその点数が増えるやつを建設しました
71点で勝利
初プレイでうまくいったゲームってあんまり良い印象もてないんだよねって思っちゃうんだけどさ
まあ普通に面白いゲームだと思います
ドラフトなんでダウンタイムも短めだしさ

青の国の特性でいきなり青カードボーナスを目指せって言われてるからとにかく青を目指せばいいわけですが、わからないけど多分他の国は青を目指しにくいんだろうから多人数だとカットされにくいから有利かも
人数少ないとカットされやすくなりそうだから人数多いほうが勝てそうな気がするな
他のポイントとしては青ボーナス以外の得点源を用意できるかどうかなんだけど、今回はたまたま軍人ボーナスを伸ばせたけどこれができるかどうかが勝利できるかどうかの分かれ目かな
青ボーナスは目指すのが確定なんで他の得点源ですね
とりあえず軍人ボーナスが一番狙いやすいと思うんでこの国はこの戦略固定なんじゃないのかと思います



マラカイボ、ニムトが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2020年7月8日水曜日

「日本語版ボードゲームで誤訳が減らない理由」への反応

元記事
https://www.tgiw.info/2020/07/why_so_many_mistranslations.html


少々記事のタイトルへのツッコミを一つ
「日本語版」って言ってるってことは、例えば中国語版、ドイツ語版、スワヒリ語版だったりではなくてあえての「日本語版」ってことなんでしょうかね
「日本語版」が特に誤訳が多いならなんて言うか言語自体の問題で日本語に問題があるのではと思ってしまいますが


記事読みましたが、この記事は基本的に誤訳が減らない「理由」にはなっていませんね
例えば人が十分だったら、時間が十分あったら誤訳が撲滅できるわけではないと思うからね
ミスは常に存在して、人が多いからなくせるわけではないし時間が十分あればなくせるわけでもないはずなので
可能性は低くなると思うけど人を増やしたり時間を増やしたりするのはあんまり得策だとは思わないな


どんな業界でもミスは常に存在している前提で、ミスった場合どうやって復旧させるかが重要だと思うけどな
そのためにリコールとかあるわけで

現状の状況についての表現として「リコール隠し」に近い印象を持ってる人が多いんじゃないかな
あるいはミスった場合の対応に対して不満がある人が多いとかさ
まあ結局できない人がやってるからだけなんだろうけどさ


個人的な意見としては、日本語版とか非常にありがたいと思っているのだけど、普通に採算合わないんだったらやめればいいのにと思いますけどね

ここから追記
消費者で誤訳に対して批判的な人はどういうことなのか考えた結果
個人的には批判するとやる人が減っちゃうのが困るなと思ってた
日本語版の価格は「誤訳なしルールブック、カード付属」という前提で算出されているなら批判は然るべきなわけだなと
これがもし仮に日本語版の価格が「誤訳多少ありルールブック、カード付属」だったりした場合は批判するべきじゃないわけですが、こんなことまっとうな企業がするわけないからね
まあ前提として「誤訳なしルールブック、カード付属」なわけで、そう言ってる以上そうするべきではあるはず
だから「誤訳なしルールブック、カード付属」が実現可能な予算を見積もってその見積もりを販売価格へ反映させるって言うのが筋じゃないのか
そしてその価格で販売が見込めるかどうかで、もし見込めるなら手を出せばいいし見込めないなら手を出さないに限るわけで別に難しい話でもないような
日本語版を出版している方たちは別に義務とかあるわけじゃないはずで、採算合わないならやらないってだけな話じゃないのかと思うのだけど、そんなことないのかな

2020年7月5日日曜日

2020/7/5 きなボド

きなボドに参加したのでその報告



6人
新版
https://boardgamegeek.com/boardgame/260799/trans-europa-trans-amerika

アメリカとヨーロッパが一緒になっているやつ
アメリカを久しぶりにやった気がする
最近だとジャパンかな
個人的にはヨーロッパが一番面白いかな



6人
ゲームって言うよりはロールプレイって言うか、ロールプレイじゃないんだけどテーマゲームって言えばいいのかな

オープンなゲーム会って住み分けが難しいのだけど、個人的にはこの手の雰囲気やテーマだけのゲームってやらなくてもいいと思っているんだよな
持ち込み禁止じゃないけどこういう系統のゲームが避けられているゲーム会に参加したいなと思う



4人
クニツィアのやつ
結構面白かったのだけど
なんかクニツィアらしさ全開って感じで面白い方でいい感じのゲームなんじゃないかなと思いますが
こんな感じのゲームがもっと増えるといいのにな

序盤で点数を取りまくったのだけど後半失速してしまいました
一手間違えたなと激しく後悔
あそこで慌てて取らなくても良かったのではないでしょうか
3人同点トップタイ



6人
箱がとにかくデカイタイプのゲーム
ビンゴっすね

これだったら宝石の煌めき遊ぶかなって思うんだけど
このゲームは買わないわ



4人
ウボンゴ3Dを投影情報で組み立てるゲーム
難しいと

指輪物語-旅の仲間-が遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました