2015年12月23日水曜日

ドイツアマゾンでゲーム購入

実際ドイツ語ってここまで訳わかんないんだってことが切に痛感できた次第です


要はキーフラワーが欲しくて、日本国内のショップや日本アマゾン調べてもなんかなさそうだと
そして言語依存が低そうなので試しにドイツアマゾンで買ってみるかってことで購入してみました

注意点
ドイツ国外へ発送できるかどうかは出品者によって異なるようなので出品者がドイツアマゾンかどうか確認
ドイツアマゾンが取扱いのゲームは日本への発送が可能
日本アマゾンのアカウントは使えなかったので別アカウント新規作成
アカウント作る際にドイツ語表記なので辛い
ドイツアマゾンとアメリカアマゾンは共通アカウントらしいのでアメリカアマゾンで作った方が少し楽かも、英語なので(ただし未確認)

9/17
購入は次の四点
キーフラワー
動物拡張
商人拡張
ランカスター

目当てはキーフラワーですが、まあ拡張もついでに買っておこうかなと思ったので
せっかくだから日本で入手し辛いランカスターも買いましたが

価格はユーロ換算です
クレジットカード請求で日本円に変換されるのかな
四点、商品代金が約95EUR、送料が約44ERUとなっており送料がメチャクチャ高いぞこれは
参考までにそれぞれの日本国内価格
キーフラワー(6800)
動物拡張(5000)
商人拡張(5400)
ランカスター(6800)
計24000
ドイツアマゾンだと95EUR+44EUR=139EUR
そして円換算だと139EUR=18709円
大体5000円安いわけか
しかし送料44EURって激しく高いと思う
国内送料が数百円、時には無料とかありえるわけでそう考えると輸入するのってやっぱり大変なんだなと

なぜかキーフラワー本体と商人拡張とランカスターが先に発送された様子ですが、ドイツアマゾンからのメールは全てドイツ語なのでさっぱりよくわからない
購入時は出品者がドイツアマゾンと点となるべくまとめて発送を特に注意していたのだけどなぜか発送が分かれてしまったのが理由が不明

9/30
ちなみに動物拡張は発送される気配がまったく感じられないです、キャンセルしたいくらいなのだが
購入時にドイツアマゾンの取り扱いということと在庫は一応確認したんですけどね
再度ドイツアマゾンで在庫確認したけど普通に在庫有りってなってるから発送されない理由がよくわからん
日本アマゾンと違ってドイツアマゾンは在庫管理が雑なのかもしれないな
在庫ないのにも関わらず購入可能にしちゃってるっていうことも普通にありそうだしさ
まったくよくわからない理由で動物拡張は発送されそうにない
普通に在庫あるはずなのに支払も済んでいるのにもかかわらず二週間発送されないって異常なんじゃないかなと思うのだが
配送された方も、そっちはそっちで配送めちゃくちゃ遅れてるし
ちなみに10/8配達完了予定だそうです

10/1
ってことが色々ありましたがなぜか届いたのでビックリした
結局購入したのは
キーフラワー
商人拡張
ランカスター
で商品小計約71EUR
送料約36EUR
で合計107EUR
日本円で約14000円
国内価格では19000円ということで結局5000円程度得したかなって感じです
税金、通関手続き料金等、追加費用は発生しませんでした
ドイツのショップで購入したときは、消費税と通関手続き料金が着払いで請求されましたのでこの点もドイツアマゾンの有利なところではないでしょうか
ドイツアマゾンは結構早かった印象がある
結局注文から到着まで二週間くらいかな

動物拡張はどうやら入荷案内状態だった模様なのでキャンセルしました

ドイツアマゾンオススメですね
もしかりになにか欲しいゲームがあったとして国内流通が見込めないようなものやプレミア価格になっちゃってるものでドイツアマゾンで普通に売ってる場合は絶対注文することをオススメします
日本アマゾンとドイツアマゾンでは注文のフローもほとんど共通なので日本アマゾンで注文したことがあるのならドイツアマゾンでも不必要に迷うことはないと思いますね
名前、住所意外で英語もドイツ語も入力する必要はないので別に日本語しかできなくても大丈夫です
事前に送り先の住所の英語を用意しておくと吉だと思います
他に注意点としては購入可能なのか入荷待ち案内なのか判断が付かなかったのでその点は要注意だと思いました
これ一体どうやって見分けるのだろうか、結局わからず



すごいと言えばグーグル翻訳ですね
これなかったら絶対注文できなかったわ
大変感謝しております、ありがとうございます

12/22
正式に日本円で請求が来たので参考までに載せておきます
キーフラワー
商人拡張
ランカスター
3点送料込み合計14640円

イングロリアス・バスターズ

映画のタイトルのバスターズがあんまり活躍してない
第一章が良すぎるんだよな、ここだけ本来の台本通りできたのだろう
って言うかブラッド・ピットが登場していない場面がいちいち良すぎるんだよね
第一章もだし、あの地下酒場の件もそうだしさ

ベーシックインカムについて

庵主様の主張にあるベーシックインカムで人類が文化的に豊かになるという発想
は無理なんじゃないかな
ベーシックインカム制度が制定された世界を想像してみるとする
とりあえず根本的なところでの問題として、経済をどうやって支えるかなんだよね
庵主の主張では、日本には働き手は沢山いるからそれらの人達がとりあえず働いて日本経済を支えてくれと言いたいのだろうな
しかしそうなった場合、それら人達が支えてくれるかね?
主張のとおりの働いたほうがいい人達ってベーシックインカム制定のもとでも働いてくれるかね
そうなったらさ、だったら俺達もベーシックインカムの恩恵にあずかろうって発想になっても全然おかしくないような
って言うか俺だってそんなのを支えるの嫌だからね

そして結果としては、まあ働いた方が良い人達、庵主の主張では創造性、想像性の無い人達が文化を作ろうとしたがりいわゆるyoutuberの劣化版みたいなものが沢山できあがる
と言う事態が人類の文化の発展と言うことなのだとしたらありえるかな
資本主義って言うのも問題点があるかもしれないけどベーシックインカムも問題オオアリって感じですね

ストーンエイジについて

非常に良くできた作品である
本当に直感的に分かりやすい
しかし面白いかどうかとは別の話なんだよな

テーマとルールとコンポーネントがこれほどまでに高いレベルでまとまっているものってなかなかないだろうに
テーマとワーカープレイスメントが絶妙にマッチしている
だって狩場とか石切り場なんてやっぱり配置できる人数が限られているからね

拡大再生産的なものの逆だと思った
そういった要素はワーカー増やすってところ、あとはダイス目を増やすことができる石器?獲得部分ですかね、成長要素は
でもいまいち盛り上がれなかった、燃えなかったな
向いてないんだろうな

ゼンデギ

amazonに自分を売り込む件が最高に面白かった
このゼンデギが500ページ超えているんだからこれでやれよって話なんだよね

結局結構いい話しってことになっていましたけどね、そういうことでいいんですかね
なんかイーガンっぽくないなと思ってしまったと言うかそういうことを全然期待していないだけに余計にほろっときてしまった気がするのか、ただ単に自分も年取ってきたなとでも言いましょうか
息子を思う親のこころなんて若い時はまったく理解できなかったけどさ

本来のイーガンのイメージだとナシム側に偏っているし読者もそれを求めているのだろうけど、今回はマーティン側にもそれなりに注力されているようでその部分が意外だったな

それなりなお涙頂戴系の物語を読むくらいだったら全然ゼンデギの方がグッとくるものが多い気がするのだが

2015年12月5日土曜日

神を信ずるには

コストが必要なので普通に害がある気がするけどな
そして神が存在するなら神のことなんか信じてなくても全然多目に見てくれるはずなので信じなくても大丈夫
だし、さらにもし神が存在しないなら信じることは不要