2017年6月18日日曜日

6/17 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告


セレンゲティ
これはダメだ
何回やってもダメだ
全然勝てそうにないんだけど
苦手意識が半端ない


ゲシェンク
やっぱり1枚目の引き取るタイミングなんだよね
あと、完全に一回失敗した
あそこで引き取っておくべきだったなー
その失敗がなければ勝てたと思うと非常に悔しい


デセプション
正体隠匿系
正体隠匿系は進んでやらないけど、これは結構良いと思った
いわゆる人狼系のネガティブな部分がかなり解消されていると思う
ゲームマスター、犯人、共犯者、目撃者、捜査官、それぞれにきちんと役割とゲーム中することが与えられているところがいい
正常進化って言うんですかね
一般人に相当する捜査官も犯人を推理するって言う目的が与えられているので、人狼だと一般人になるとイマイチ盛り上がりにかけるところが解消されている、いいね
誰も脱落しないし、犯人が判明したらそこでゲーム終了するしね
って言っても自分に割り当てられた役割は
・犯人
・共犯者
だったのだけど
共犯者が以外と面白かったです
犯人じゃないのだけど、犯人側で捜査を乱すところがいい

でも、気になる点がいくつかある
とにかくランダムに依存している部分が多いと感じたところかな
ヴァッカリーノなみのランダム要素って言う感じで、その組み合わせによってはどうなるんだろうかって思わなくもない
凶器、証拠、犯行の特徴がほぼランダムできまってそこからのやりくりなんで、これはある程度ゲームになれていないとうまくたちまわれないんじゃないかなと
実際2回やってみたところだとそこまで破綻していると感じることはなかったので、結構バランスは良さそうでしたね
ただし、やっぱり個人的に合わないところは、正体隠匿系の特徴のルールで面白くするようにいろいろ策定している点は個人的には嫌いな点なんだよ
共犯者だ目撃者だって言う役割をいろいろ増やしてやりくりしている点なんだけど
まあこのあたりは完全に好みの問題で、さっぱりしたものよりもこういう傾向のものの方が興味があると言う人もいると思うし
あと、告発って言うんですかね、犯人を暴く行動を取る必然性が希薄だと感じた
これは結構問題あるんじゃないかなって言うか、そう思う
普通に考えて早い段階で告発する動機が見いだせないんだよ
ここで例えば早期に告発すると付加価値があるとか、だんだん告発する機会が減っていくとかそういう工夫が欲しいところかな
普通に考えると、とりあえずヒントがもらえるなら当然すべてのヒントはもらわないととなるはず
だからちょっと乱暴なんだけど、ラウンドが進むごとに告発マーカーが減っていくとかそういうのが欲しいかな、それもあんまり意味ないけど
とにかく時間が経過することによって操作側が不利になるような要素がないと、とりあえず最後まで告発しないって言うことになりそう
告発しないことのリスクが無いから
だからラウンド数とかあるけど、そういうものがイマイチ機能してないんじゃないかなと


カルカソンヌ
宿屋、建築士拡張入りで
久しぶりにやったけどやっぱり名作だと改めて思った
非公開情報がないので卓を囲んでみんなであれこれ言ってできるって言うのがボードゲームの素晴らしいところで、やっぱりそういう点ではとても優れた作品
結果的に地図が出来上がるところが素晴らしい
3人だったのだけど、やっぱり3人くらいで遊ぶのがいいかも
2人だと完全にガチガチの勝負になっちゃうし四人だとちょっと冗長そうなんで


宝石の煌き
これも面白いな
良いゲームだよね
こういうのは本当に良いゲームだと思うよ
苦手だけど
なぜか遅れるんだよね、なんでだろうか
タダでもらえるから貰っちゃうって言うのが不味いんだろうけどさ、とは思うけど


ラブレター

まあこういうもんなんだろうなと
勝った負けたって言う結果よりも過程を楽しむ作品なんだろうなと


between two cities
1点差の2位だった
トップの人が両方の街でトップスコアだった
今回は全体的に得点が低めだったのだけど、あんまりうまくいってない気がしたけど終わってみるとなんか良い位置につけてたみたいなんだよね
あと一歩だった
このゲームは何回やっても面白い
とても良いゲームだと思うな
多人数プレイには非常にオススメ
単純な要素で構成されているのだけど、全体としては滅法面白いって言う良いゲームですね


qwinto
気持よくいってトップだったので非常に気分がいいですね
見事に埋めていけると本当に気分がいいです


今日は、デセプションとラブレターが良かったかな
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

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