2018年6月24日日曜日

2018/6/24 せとボド

せとボドに参加したのでその報告



アベカエサル
5人

アベカエサルは初Q-JETはやったことあるのだけど
不敬罪のプレッシャーはこちらの方が大きいかな
Q-JETはピット前で行列ができるけど、こちらは意図して止まれないからというわけで
1位スタートだったのだけど、初手札の具合でいきなり出遅れちゃって参った
こうなると相当ヤバイんだよね
後の手番の人が前にいるとそうとうマズイ状況というわけで下から2番目という結果でした
まあ単純なゲームで人気があるのもうなずけるよね
やっぱりこっちの方が趣があっていいですね



打天九
4人
トリックテイキングを知っているとトリックテイキングってことで説明が早いと思う
マストフォローで強さ比べして勝ったらトリックとれる
トリック数が得点になり得る可能性があるのだけど、最終トリックを取った人が実際に得点化できるわけで
だからとにかく最終トリックをとらないといけないって言うこと
スートが2なのでマストフォローと言ってもフォローできるかできないか二択
手札8枚で開始して、ペアでも出せるのでトリック数は不定
より強い役が作れない場合は裏に伏せて出すことになるので全員が同じ枚数の消費になる
後半はリードが有利になる気がするので、どっかでトリックを取ってそこからいかにフィニッシュにもっていくか
その感覚はゴーアウト系にも通じるところがあるかも
手札が配られた時点で終了まで見通せるなら相当強いはずかな
ごいたみたいに組み合わせなどで色々と役があるのだけど当然のごとくまあなかなか揃わない
今回は天九牌じゃなくて特別にあつらえられた麻雀牌みたいなものを使ったので非常にわかりやすかったです
しかもなぜかバカみたいに勝っちゃってなんか申し訳なかったっすね
次遊ぶ機会がある気がしないんだけど四人集まってこれをやろうってなる可能性が全く想像できないんですけど



ローゼンケーニッヒ
2人

サシゲーやってくれそうな人がいたんで持ち込んだよ
ついに遊べたんだけど、なんか印象では運ゲーなんじゃと危惧してたけどそうでもないかな
結構実力は反映されそうな感じ
なんか終始負けてる感じしかなかったり、裏返しされるやつに怯えるプレイ感
なんだけど、そういうのはきっと相手も同じ気持ちなんだろうな
意外と色々とできる感じがあるね
囲碁っぽい布石みたいなのも重要だったりするし
以外なところに打ったものが意外と効き目があったりするし
非常に地味なんだけどこういうものも面白いと思う
得点計算が面倒なんだけどさ
相殺方式での計算がオススメです



シュタウファー
3人

ついに遊べた
準備が面倒、インストがややこしいって言うハンデがスゴイ
でも始まってみると全然見通しが良いんだよね
こういうなんか分かりやすいゲームってハンスっぽいんだよな
ハンスのゲームってやっぱりなんか上手くまとめられてて遊びやすい気がする
コンポーネントも非常に凝っていて素敵だし
微妙なコンボだったりエリアマジョリティだったりとか個人的に好みのもので構成されてて良いね
あと数回遊びたいかな



ル・アーブル内陸港
2人
サシゲー第二弾
今回は食料系で攻めてみたら負けた
やっぱり建物も適度に建てないと勝てない
自分のことばかり見てた気がするな
食料供給がないので、これはそこまで食料に特化しても仕方ないんだろうな
建築資財の木、レンガの方がよっぽど重要な気がしますね
これ人気ないんだろうな
遊んでるの見たことないんだけど
拡張とか出てもいい気がする内容なんだけどな
面白いのにな



5本のきゅうり
5人
空き時間みたいなものがあったので
これあんまり出さない方がいいのかなと
そんな気がしてきたよ
面白いんだけどね



ジャイプール
2人
サシゲー第三段
サシゲーでユーロって言うとこうやって運の要素を少し絡めた仕上がりになるんだろうね
サシゲー面白いなー
ジャイプール面白いなー



すずめ雀
4人

やってみたいと言う人がいたので
麻雀知ってたら不要かな、やっぱり
なんかありきたりな意見なのだけど
多分9マス将棋の影響受けてるんだろうな
簡易麻雀だったら売れるとか考えたんだろうね
完全に目論見どおりな気がするんだけどね



ローゼンケーニッヒ、シュタウファー、ル・アーブル内陸港が遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

0 件のコメント:

コメントを投稿