2019年2月19日火曜日

2019/2/16 名古屋EJF

名古屋EJFに参加したのでその報告



ベンチャーエンジェル
4人
目隠ビットでベンチャー企業に投資する
投資先企業にはそれぞれ達成金額が設定されていてその達成金額がそのまま勝利点になる
ただし複数の投資対象のうち投資金額がトップになったものは投資失敗となる
各企業に対しての投資で一番金額が多い人が投資成功者となる
企業は三色あり、各色一枚は投資金額が勝利点になるが二枚目からは一枚一点になる
3ラウンド

今回は一枚しか獲得できなかったんだけど
全然うまく行かなかったよ



カスタムヒーロー
4人

複雑な大富豪/大貧民
カードが標準でスリーブに入っている
透明の強化カードを重ねることで数字を操作できる
操作したカードはそのままの状態で次のラウンドへ持ち越しされる
例えば単純に数字+効果や一枚で二枚分になったりなど
効果はそこまで複雑じゃない普通に増減程度
素の状態だと10が最高ランクなんだけど普通に13とか登場することになる
なので、どんなカードが登場したか覚えるのが必須になる
面白いのだけど実物のカードやスリーブで遊ぶものじゃないね
普通にコンピュータゲームでやればいいのにと思う
準備、片付けどっちも最高ランクで面倒だと感じる
内容が軽いだけに余計面倒に感じるんだけど



ルーザー
5人

ブラフ、正体隠匿系
数字をはっきり覚えてないのだけどたしか1-19くらいだったと思う
そんで1,17,18,19が赤で2-16が青
3枚配るそのうち二枚を使って一枚残す
残ったカードで数比べするのだけど公開するまえに自分が何者か宣言を行う
自分の数値が一番大きいならサムアップ、一番大きくない、二番以下ならサムダウンを同時に行う
全員正解した場合は一番数字の小さい人が負け
予想を間違えた場合も失敗で二回失敗するとゲーム終了でその人一人負け
手番で手札をプレイする場合、裏向き、表向きが選べて裏向きでプレイする場合はカードの色を宣言すること
赤だと言うとあれかとバレることになる
青の場合は表でプレイすると特殊効果が実行できる
特殊能力は結構強力なものが多いのだけど使うタイミングが難しいものばかり
集中的に攻撃できる、って言うか攻撃しかできないと言っても良いシステムなので人を選ぶゲームだろうな
普通にいじめに向いているゲームだと思うね



ノイ
6人くらいだったと思う
数字カードを出していってその合計が101を超えたら負け
3ライフ失ったら脱落
ウノっぽい特殊カードがある
スキップ、リバースなど
まあウノよりゲームになっているかなって程度なのだけどまあ軽く遊ぶならいいかもね
個人的にはピッグてんの方がいいかな



残念なカラス
4人

ヘックメックフォロワーとしか思えない箱だったな
もうなんて言うか早く終わらないかなとしか思えないような内容だったのだけど
ヘックメックも酷そうだけどこちらはさらに一回り酷くしたゲームって感じですかね
これは買わないだろうな



ゼンマスター
4人
全然ダメだったのだけど
難しいよ、相変わらず



トロールフィヨルド
4人

インスト時が昼食後と言う最悪なタイミングかつ興味ないゲームと言うことでほとんど覚えてない
とりあえずダイスタワー的なものを木槌で叩いてキューブを取り出すギミックのみを実現するためにゲームを作ったって感じですかね
そうそう、アメリゴタワーもこんな感じなんだろうな



カバーミー
3人

テーマゲーです
恐怖のテーマゲーでした
結局のところハンドマネジメントでカードにパラメータがあってそれを操作したりするだけなんだよね
ちょっとファッションとか雑誌作っている感じはしないかな
そのあたりの感じなさ加減はヘブン&エールに匹敵するテーマどうでもよさがありますね
これだからテーマのみゲームって悲惨なんだよな
心臓発作にならないなんとかって言うゲームもそうなんだけどさ、別に内容は単純に数比べだけだったりして個人的に本当そういうテーマに乗れないから余計悲惨だと感じちゃうんだよね
編集者とか流行を作り出してる感じがもうちょっとすると良いんじゃないかなと思わないでもないんだけどさ
その辺はどう感じてるんですかね

箱はめちゃくちゃ綺麗です、相当出来はいいです
ルールブックも結構凝ってるんですけど、ルールブックとして読みやすいわけじゃないところが微妙ですよね



スカラビア
3人

カルバ的に全員同時行動
ペントミノが確か10種類くらいあって、親が10種類のカードを引く
公開されたペントミノを個人タイルに配置する
スカラベが含まれた4マス以下の領域ができたらそのスカラベがマス数の勝利点になる
そんでペントミノ全部配置したらゲーム終了で勝利点を競う
パズルですね
インタラクションはゼロです
こういうゲーム全員が同じ配置にしたらどうするんだろうかといつも不思議
その気はなくても隣の人の配置が視界に入ることもあるだろうに
全員が完全に同じ条件なのでなんか定石と言うか同じような感じになるんだろうな



コヨーテ
6人
3回ストレートで間違えて一瞬で脱落しました
あの面子では下手なこと言えない
非常に厳しい戦いでしたです
あそこまで厳しいコヨーテはなかなかないです



ゲシェンク
4人
普通に無難に攻めての2位くらいだったかな
普通に可もなく不可もなくって感じでしたです



ベルラッティ
4人
なぜか21点くらい行った気がするんだけど
なんか上手くいく秘訣があるんだろうなと感じたんでそのあたりが人気があるところなんだろうな
完全に無理ゲーだと思ってたんだけどやっぱりそうでもない感じなんだよね
なんかやってて乗ってくると当てられるとかなぜか傾向があってさ、コードネームやら私の世界の見方やらテレストレーションやらのゲームを色々合わせたようなプレイ感が心地良いんだろうね
個人的にはそんなに面白いゲームでもないんでそろそろ十分なんですけどこれからも遊ぶことになりそうだなと思います
ただし、スカウトアクション1位はそこまで伊達じゃないかもしれないですね



ランスロット
4人

なんか見た目が非常に楽しそうなのでやらせてもらいました
このゲームは見た目がめちゃくちゃ良いんだよね
なんかとぼけた感じのイラストとかさ
頭胴槍盾足の5パーツが裏向きで配られる
それぞれのパーツは0-5の数字
最初は分からない
誰かが出陣だと言うとカードを表向けて5箇所の数字の合計で数比べして結局数字が大きい人が勝ちで2位との差分勝利点獲得
手番ではカードを一枚引く
そのカードは5箇所の部位を入れ替えるか特殊能力を発動させられる
特殊能力は自分のカードを確認したり他プレイヤーと入れ替えたり
誰かが気がすんだら残りの人が最後の手番を行って勝負です

なんかもうちょっとだけ煮詰め方が甘いかも
なんか微妙に足りないって言うか
例えば自分の装備を好きな二ヶ所確認できるとかあればいいのかもしれないね
なんか情報が少なすぎるんだよね
だからほぼ運ゲーとまでは言わないまでも無理ゲーでありぱなしゲーって感じかな
惜しいんだよね
クーハンデルっぽいところもありそうでそこまで深くない感じ
なんかちょっとだけいまいち浅いんだよね
だからちょっと残念な気がしました



ベンチャーエンジェル、ゼンマスター、ランスロットが遊べてよかったです
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました

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