経過の概要は
・注文者が注文した通りの商品が発送されなかった、から店舗へ確認の問い合わせ
・問い合わせに対して店舗側は一人でやっているから対応に時間がかかるし、ミスも多いと返信
・注文者が店舗側の返信を開き直った態度と受け止めてご立腹
している様子が広まったみたいで、その影響からかわからないのだけど某店舗から今後の通販業務のフローの見直しが通知された
その変更後のフローは
・注文
・在庫確認
・発送許可
・発送
・商品到着
・確認後入金
と、商品受け取りの後に入金するということだそうで、確認してないけどいままでは普通に
・注文
・入金
・発送
って言う一般的な流れだったと思われる
と、まあこう変わったことで何が起こっているかと考えてみるとだね、ただ単に重要度の高いクレームへの発展を減らしたいと言う希望しか見えない
こう変更があったとしても、相変わらず発送ミスは今までどおりの数発生するだろうね
外からは見えない部分でなにか対策されているのかもしれないけど、とりあえずなにもされていないと思うから
だから状況と言うか、行われることはもう殆どいままでと変わりない日常が繰り広げられるだろうね
今までどおりミスもするし、その間違いに対する問い合わせの数も減らないだろうしさ
ただ店舗側の目論見としてはお金払っていないんだから、そこまでご立腹することは減るんじゃないかなって考えていそうだな
だから注文数に対する間違いの割合には変化ないけど、間違いに対するご立腹の割合が減ると見込んでいると睨んだね
っとまあここまでは全く他人としての外野意見なんだけどさ、じゃあ何がどうなっているのかもうちょっと前向きに考えてみるとするとだね、多分だけど振込と注文の繋がりが不明なんだと思うんだよ
例えば
注文番号 1234
・ドミニオン
・プエルトリコ
計12,000円
とかって注文があったときにさ、銀行振込の記録はただたんに12,000円振り込まれたって言うことだけでさ、それが注文番号がどうだとか注文した商品がどれだとかそういうことがさっぱりなんじゃないかな
まあ、振込時に注文番号は入力してもらうとかなってるかもしれないのだけど、そんなもん当然間違う前提で話を進めないといけないわけで、注文番号すらあやふや
ってことで、どの注文に対する振込かとかの照合がとりあえず大変とか
今回の変更でとりあえずお金の請求は無視して、注文と商品の整合性にのみ注力することは微妙に可能になるかもしれないけどね
とりあえず注文と発送が一致していれば良くなったわけで、いままでは注文と振込と発送が一致していないといけなかったものが軽減されたと見ることもできるかも
そう考えると多少発送ミスは減るかもしれないけど、今度は振込と注文の整合性が食い違ってくるかもしれないけど、それは自分でかぶるつもりなのかもしれないね
まあその負担が積もり積もって店をたたむとかそういう事態にならないでほしいところだけど、今回のこの対応は注文者、店舗双方にとっていいことではない変更としか思えないところが、人間の業の深さみたいなのの表れなのかなとか思ってみたり
って言うかさ、なんでamazonとか利用しないのかな
実店舗持ってるとかだったら普通にamazonとか利用すればもうそれで全部解決な気がするのだけど
多分amazon利用する利点ってさいろいろあって在庫管理とかもそうなんだけど、店舗がやることって商品情報を登録して在庫数を入力して終わりなんじゃないの?
実際はどうかしらないけどさ
そんでそうするとさ、あとはamazonが勝手に売れた処理してくれてさ、店舗はまったくそんなこと気にする必要なくて、とある住所にこれとあれを送ってくれって言う通知が来るだけなんじゃないのか?
当然それなりの手数料とか必要になるわけなんだけど、発送間違いとかでどうこうなるくらいだったらとか、どの注文に対しての入金なのかとかさ、そういう煩雑な業務の代わりをしてもらえると考えると、amazonに支払うお金もそう法外とは思わない気がするんだけどね
ミスすることに比べたらはるかにマシな気がするんだけど、やっぱり実際話はそんなに単純じゃないのかな