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2021年10月15日金曜日

手に入らないタイトルは紹介してほしくないらしい

ツイッターで見かけたのだけどなんか手に入らないタイトルは紹介してほしくないらしい投稿見かけました


手に入らないタイトルを紹介しないでほしいらしいが

まず手に入る、入らないの判断基準があいまい

なにをもって手に入らないというのか

地球上のすべてのショップ探してということなのか

近所の床屋にないから手に入らないと言いたいのか

近所の床屋で売ってないから紹介するなと言いたいのか


個人的にツタンカーメンは当時手に入らなかったが知ることができて良かったと思うけどね

例えば現時点では手に入るけど一年後に手に入らなくなるタイトルなんて普通にあると思うのだけど、だったら手に入らなくなった時点で記事を非公開にしろとか言いたいのかな

何考えてこういう発言してるんだろうか

まったく不明だ、理解できない

2021年7月30日金曜日

ボードゲームのテーマについて

プエルトリコ、モンバサがテーマを変えてリメイクされるって話題を見かけたのでそれについて

話題の東京オリンピックでも話題になったんですけど、イジメやらナチスやらで社会問題となっているものなんですけど、ボードゲームのテーマにもコンプライアンスの波が押し寄せてきているんですけど、そんなこと言い出したら史実とか歴史的テーマってなにやっても全部ダメ、使えなくなっちゃうんじゃないのかなって思ったんですよ

時代遡ってこういうこと言うのはちょっとどこかで線引きしないといけないんじゃないかなって思いますよね

自分の所有からだとこんな感じのタイトルが今後、将来ダメになっちゃってもおかしくないかなと

国人奴隷テーマがダメなら

スキタイもダメになるなはず

ツォルキン(生贄とか)

アクワイア(破産とか)

イスファハン(砂漠で餓死)

タルバ(火山災害)

グレートウエスタントレイル(家畜奴隷)

ブラス(炭鉱奴隷)

モンバサ(ダイヤモンド鉱山奴隷)

マラカイボ(奴隷船)

主計将校(普通にナチス)

マニラ(密輸)

USテレグラフ(電線工事奴隷)

ティカル(遺跡発掘奴隷)

メキシカ(生贄)

クスコ(生贄)

ロンドン(普通に貧困)

ドラゴンイヤー(そのままダメ)

ノートルダム(ペストとか疫病)

ブルゴーニュ(普通に奴隷)

トロワ(侵略)

ラグランハ(普通に奴隷)

ル・アーブル(普通に奴隷)

産業の時代(炭鉱奴隷)

王と枢機卿(生贄)

ランカスター(侵略)

フードチェーンマグネイト(破産)

数エーカーの雪(戦争)

トワイライトストラグル(戦争)

蒸気の時代

ヘブン&エール

コンテナ

ビッグシティ

エルグランデ

ポルタニグラ

スルージエイジズ

村の人生

ハンザ

インペリアル

ナビゲーター

イムホテップ

フランシスドレイク

ラー

アメンラー

砂漠を越えて

メディチ

マハラジャ

タージマハル

チグリスユーフラテス

長江と黄河

オロンゴ

スチーブンソンロケット

ポンジスキーム

ロレンツォ

ラストスパイク

カルタヘナ

マルコポーロ

パンデミック

ドミニオン

モダンアート

2021年7月27日火曜日

いわゆる転売関連について思うところ

転売ですね


とりあえず転売は悪いことなんでこの世から無くなってほしい

でも、定義は難しいし予防する方法も難しい


んで、この件で炎上したsns関係の話

個人の見解で流れをまとめるとこんな感じになります

発端はプロフィールに「趣味」の中の人だと主張している個人のsnsで転売を擁護または推奨するような発言をした

で、炎上

この個人が所属していると思われる団体が声明発表

内容は所属部署の責任者数人がそれぞれ一段階降格

当人は退職だって


これらを受けての感想としてはとりあえず「趣味」の団体って結構ブラックなんだなって


一番下っ端に対しては、一番下っ端なわけでこれ以上、下げられないから辞めてくれって迫ったわけですよね

団体としてのメンツを保つためには下っ端平社員なんて真っ先に平気で切り捨てる

んで、責任逃れの見せかけの降格人事

そしてこれら一連の流れを受けて見られる世の中の反応が

・なっとく

・当然

・重い

だってさ

これら反応もちょっと同意し難い

みんな個人攻撃が好きなんだな、弱いものイジメって言うか

多分あれだよ、一ヶ月もしたら昇格人事が内部的にこっそり執り行われるわけでさ

大体平社員に責任を押し付ける組織が終わってると思うんだけど

んで、対応としては本当にどうでもいい見せしめ人事って感じしかしないわけですよ

こんなことやってる団体が転売対策なんてできるわけないよね

転売無くそうなんて微塵も思っていない

この団体が「転売?なにそれおいしいの?」って態度なわけで

察するに相当転売で儲けてるんだろうな

このブラック対応を受けて今までこの団体の誤訳とかに対して寛容な人が多い理由がわかったよ

この団体を相手にするとブラック対応を受けるから恐れてできなかったんだね

そういう意味ではアークライトはホワイト企業なのかもね


あと、他にやっぱり見受けられる反応として「一人のバカのせいで」的なものなんだけど、トップがバカだからってことで、可哀想なのはどっちかっていうと退職を強要された社員のほうなんだけどな

転売している事実が発覚したわけでもなし、あくまでわけわかんない立場表明に対しての処置としては完全にとある団体のブラック体質が浮き彫りになったって感じしかしないんだけど

仮に、この当事者が先天的(入社前)にこんな思想の持ち主だった場合、団体の人事が悪いわけで、後天的(入社後)にこんな思想を持った場合、所属上長らの指導が悪いわけでさ


一番大事なことは転売がなくなることなわけで、今回の件をきっかけにして転売をなくすほうに動いてくれればいいのに、とある団体のとった行動としてはブラックな見せしめ人事を発動しただけね

こんなの内部の人間にだけ影響あるだけでさ、本当になくさないといけない転売に対してはなんの効果もない

内部の団体の構成員に対して脅してるだけ「お前らおとなしくしてろ」ってやってるだけ

結局一番大事な転売をなくすための具体的な対策について、何もないなんて本当にアホが運営している団体なんだなって

って言うか結局この団体自体が転売を容認していると言ってもいいんじゃないかなと思えてくるような対応だよね

団体としては転売に対してなにも触れていないわけでさ


結論として「趣味」さんがとってもブラックな体質だってことだけは伝わったよ

そりゃ転売を推奨する人とか出てくるよな

2021年4月7日水曜日

カタンが初心者向きかどうかについての話題

をツイッターのTLで見かけたのだけど、季節の風物詩ってことなんだろうな
この新年度の始まりになるとカタンを初心者に遊ばせるかどうかの是非を語るのが恒例行事
個人的にカタンにそこまで思い入れがないのでこういうクソな話題が続く場合カタンをミュートしようかな
カタンが初心者向きとかこんなゲームが初心者向きとか激しくどうでもいいのだけど
初心者にはスルージエイジズがいいんじゃないかな
あるいはガイアプロジェクトかブラスかな
もし俺が初心者だったとしたらこれらのゲームをやらせてほしいな

2021年2月1日月曜日

ステップアップの話題

多分ボードゲーム、軽いのから初めてだんだん重いゲーム遊べるように導こうとかそんな程度の話題がチラホラ見受けられたので

こういう事言ってる人って重ゲー原理主義って言うか、重ゲーじゃなけりゃゲームじゃないとか言いたいんだろうな

だからこういう人達とは距離を置くことが最適な行動じゃないでしょうか

2020年7月8日水曜日

「日本語版ボードゲームで誤訳が減らない理由」への反応

元記事
https://www.tgiw.info/2020/07/why_so_many_mistranslations.html


少々記事のタイトルへのツッコミを一つ
「日本語版」って言ってるってことは、例えば中国語版、ドイツ語版、スワヒリ語版だったりではなくてあえての「日本語版」ってことなんでしょうかね
「日本語版」が特に誤訳が多いならなんて言うか言語自体の問題で日本語に問題があるのではと思ってしまいますが


記事読みましたが、この記事は基本的に誤訳が減らない「理由」にはなっていませんね
例えば人が十分だったら、時間が十分あったら誤訳が撲滅できるわけではないと思うからね
ミスは常に存在して、人が多いからなくせるわけではないし時間が十分あればなくせるわけでもないはずなので
可能性は低くなると思うけど人を増やしたり時間を増やしたりするのはあんまり得策だとは思わないな


どんな業界でもミスは常に存在している前提で、ミスった場合どうやって復旧させるかが重要だと思うけどな
そのためにリコールとかあるわけで

現状の状況についての表現として「リコール隠し」に近い印象を持ってる人が多いんじゃないかな
あるいはミスった場合の対応に対して不満がある人が多いとかさ
まあ結局できない人がやってるからだけなんだろうけどさ


個人的な意見としては、日本語版とか非常にありがたいと思っているのだけど、普通に採算合わないんだったらやめればいいのにと思いますけどね

ここから追記
消費者で誤訳に対して批判的な人はどういうことなのか考えた結果
個人的には批判するとやる人が減っちゃうのが困るなと思ってた
日本語版の価格は「誤訳なしルールブック、カード付属」という前提で算出されているなら批判は然るべきなわけだなと
これがもし仮に日本語版の価格が「誤訳多少ありルールブック、カード付属」だったりした場合は批判するべきじゃないわけですが、こんなことまっとうな企業がするわけないからね
まあ前提として「誤訳なしルールブック、カード付属」なわけで、そう言ってる以上そうするべきではあるはず
だから「誤訳なしルールブック、カード付属」が実現可能な予算を見積もってその見積もりを販売価格へ反映させるって言うのが筋じゃないのか
そしてその価格で販売が見込めるかどうかで、もし見込めるなら手を出せばいいし見込めないなら手を出さないに限るわけで別に難しい話でもないような
日本語版を出版している方たちは別に義務とかあるわけじゃないはずで、採算合わないならやらないってだけな話じゃないのかと思うのだけど、そんなことないのかな

2019年7月19日金曜日

現在流通してないゲームを羅列するのはボドゲオタクの悪い癖

らしいです

こういうこと言う人はせっかく遊んで楽しかったゲーム、欲しくても買えないからマズイと言いたいんだろうな

バカの見本
圧倒的憂い過ぎ
世の中なんでこんなにも心配性の人が多いのか不思議で仕方がないのだけどやっぱり何事にも文句つけることによって上の立場にでも立った気になって悦に入ることこそ至高の楽しみなんだろうな

なんて悪趣味なんでしょね

そもそもボードゲームなんてボドゲオタク以外買おうと思わないって
クソ狭いボードゲームの世界なんて一部のボドゲオタクの積みゲーで成り立ってるわけでさ、一般人は口では欲しいとか言うけど実際買うなんてありえないから、そんな人たち相手にしないで流通してようがどうしようが好きなゲーム遊べばいいだけなんだけどな

マジでクソどうでもいいな

2019年7月17日水曜日

コンポーネントを雑に扱う奴の件

がツイッターで何件か意見をみかけたのでそれについての解決策

いつも言ってるけど全てにおいて自由が最優先なわけで雑に扱う奴は雑に扱っていただいて結構なんだけど、じゃあそういう人は雑に扱うと事前に誰でもわかるように表明するべきなんだけどね
例えば額に「雑」とか刺青いれればいいんだけど
そしてそういう人と同卓を拒否する権利があればいいわけ
雑に扱う人と雑に扱われたくない人が一緒になることが問題なわけで、雑に扱う人と雑に扱われても平気な人が一緒になっても問題なんて存在しないわけで

雑マン「俺は雑に扱うぜ、カードをどれだけ曲げられるかが勝負だ」
雑に扱われたくない人1「それでは一緒にやらないです」
雑に扱われたくない人2「それでは雑に扱われたくない人1さん、一緒に交易王遊びましょう」
雑に扱われたくない人1「分かりましたよろしくお願いします」

ってことでこうなればいいだけ、雑に扱いたい人は存分に雑に扱えるし、雑に扱われたくない人はお互いそういう人と一緒なので平穏だしで、なにが問題なのかまったく理解できないのだけど

2019年7月14日日曜日

インスト泥棒について

おかまいなくやってくれ
こっちはインストという行為に対して全く一切微塵も価値を感じてない、完全に負担だと思っているから
「私は人のインストを黙って聞いていることができません」と言えばいい
てか表明しろ、卓分け前に
そうすればこっちもインスト全然やりたくないから代わりにやってくれと言えるし
その表明を受けて同卓するかどうかの自由を与えるべきでそれでも同卓することにした場合は当事者同士の責任なわけでさ、全然問題ない気がするのだけど
んで、どうしても同卓したくないと言うならそれはそれで双方にとっても一番幸せなことなんじゃないのかな
ゲームなんてそんな不愉快な思いしてまでやることでもないしね

2019年7月13日土曜日

インストについての議論が活発らしいので個人的な想いを

インストするなら先ず白装束でネクタイ締めて巽の方角に向かって三度頭を下げてから始めろとか言い出しそうでウザいな
聞く方はもちろん身を清めるためにオナニーを3日我慢するべきとか言われるんだろうな
ウザいからこういうこと言う人に近寄らないほうがいいよ
そういうことが言いたい人はひと目で分かりやすいように額に刺青でも入れておいてくれないかな
キン肉マンみたいに「インスト」あるいは「イ」だけでも良いから刺青いれればいいのに
カッコイイ、インストマン

2019年6月8日土曜日

インスト者神格化について

世間的にはインストと言う行為に儀式のような権威が与えられて然るべきだという印象が多いと感じる

この手の人はそのうちインストのさいは北北西に向かって3度お辞儀してから南東におしりを向けて4回振るべきとか言い出しかねないから近寄らない方がいいですよ
あと、あなたにはこのゲームがオススメですよとか言ってくる人も同様に近寄らないほうがいいですよ

なんでこうなっちゃったかなんですけど多分現代の人たちは望む/望まないにかかわらずノンリプレイ派になっちゃったっていうところがあって1回だけプレイするために、そのために全てを把握した上でプレイすることになる、だったり間違ったルールでゲームを遊ぶことは何があっても許される行為ではない、万死に値するんだと言うことなんだろうな
例えば一つのゲームを100回遊ぶんだったら最初間違ったルールで遊んだとしてもそんなこと言われないと思うんだけどね


とにかく気楽に考えればいいんじゃないでしょうか


と言うわけでインストに気を使わないで済むゲームと言えば天才ライナー・クニツィアが作った古代ローマの新しいゲームです
このゲームはたくさんのルールが収録されているからクニツィア本人でさえ正しいルールで遊ぶのが難しいんじゃないかなと
あとバリアントもたくさん載っているんで一体なにが正しいのか誰にも判断できないからオススメです
この世の人、全てがこのゲーム遊べばいいんじゃないかなと思います

2019年5月19日日曜日

オープンなゲーム会での帰る時間について

「あと20分で帰る」とか言い出す人なんなの?
だったらもう帰れよ
あと1時間残れないやつは帰れって
時間聞く方も、あと何分可能かじゃなくてこっちの希望であと2時間いけるかとか聞けばいいのに
なんで30分残る奴が優先なのかまったく理解できないのだが

ゲーム決める時にこれがやりたいとなってじゃあどれくらい時間が必要か発表してそれに見合わないヤツは帰れって
私はあと30分、俺は20分とか言ってて遊ぶゲームが決まらないとか終わってるんだけど

2019年5月12日日曜日

重いゲームへのステップアップ

ボードゲームを遊ぶ以上、軽いものから始めて段々と重いゲームへ移行するべきだと言う、キチガイ理論を強要したい変人がいるのだけど、こういう事を言い出す人がボードゲームの世界から一人でも減ればと願います

軽いゲームを遊びはじめた人は徐々に重いゲームへ移行するべきだし、逆に重いゲームが好きな人も当然として軽いゲームをやるべきだと言いたいんだろうな
イカレテルナー

軽いゲームって具体的なタイトルは詳しくないんでしらないけど犯人は踊るとかそのたぐいのゲームをやらないといけなかったらもうボードゲームの世界に近寄らないぜ
アレ系のゲームを延々やらされたらたまんないからそんなところ近寄らないぜ
人間は誰しも好きなゲームを遊ぶ自由を有してるはずなんだけど、こういうことを言いたい人はお前が遊ぶゲームはこのオレサマが選別したものを遊ぶべきだと言いたいんだろうな
オススメだとかさ、面白いからと言って遊ぶゲームを強要するような人達に近寄らないほうが豊かな実りある人生を送れると思うんだけど

本当、こういうことを言ってくる人が減ればボードゲームの世界ももっとよくなると思うんだけど

2019年5月5日日曜日

ボードゲーム広めたい人達

自分とは全然関係ない縁遠い種類が違う人達だと思っているんですけど、まあまあ物理的に近づくことがある機会が最近増えてきたかなと感じている人達のことですが、ボードゲーム全然遊ばない人から見るとまったく見分けがつかないと思うんですけど、なんて言うかボードゲームを広めたい知らない人に知ってもらいたいやってほしい一緒に楽しみたいあたりがキーワードかなと
そんなキーワードを炸裂させて人を集めてる方々がいらっしゃるんですよ

まあ僕も昔はそんな系統のことを思っていた、とまでは言わないまでも知り合いにボードゲーム一緒に遊びましょうって誘ってた時期もありましたけどもう辞めました
会社の人とかと一緒にやってた時期もありましたよ
でも今はボードゲームを知らない知り合いを誘うことは一切辞めました

なんかやっぱり不毛なんですよ
たいして興味ない人を誘っていたれりつくせり接待してさ、楽しいでしょ、面白いでしょみたいなアピールするのが本当に不毛
そんなことしてる時間があるならボードゲーム好きな人と一緒に遊んだ方が圧倒的有意義な時間が過ごせる
限られた数少ない与えられた時間の有効的な使い方

インストだけやりたいとかさっぱり意味わからんのだが
こんなにおもしろい海底探険がこの世に存在することを皆に知らせたいとかどんだけ不毛なことしてるんだっての
そんでイチイチ対面でインストしてるんだってさ

今どきさ、動画共有とかSNSとか情報を発信する方法なんていくらでもあるのにいまだにイチイチ対面で手作り感満載でコツコツ戦略してるってどんだけ効率悪いんだって

だったらボードゲーム系youtuberにでもなればいいのにね
そんで是非広めてくださいよ

ってかさ、俺はただ単にボードゲームして遊びたいだけなんだけどね
広めたいとか知らない人達に知ってほしいなんて全然思ってないから
あと、本当に辞めてほしいのはやりたくない人に無理やりやらせるのだけは本当に勘弁してください
簡単だからとかちょっとだけやってみようとか絶対やめて


2018年5月5日土曜日

勝利点とか資源を獲得しわすれた場合の対応について

ボードゲームしてると、初めてのゲームなんかだと多いのだけど勝利点を入れ忘れたりもらえるはずの資源を取り忘れたりってことがよくあると思う

んで、これを後から言い出してもらったほうがいいのかどうかってことについてちょっと思うところがあるので

あれを忘れてたとかこれを忘れてたとか言われると確かにちょっと萎えるんだけどゲームを正確に実行するのが一番ゲームが面白いと考えるとあとから言い出すのも否定できないんだよね

本来もらえるはずのものを漏れなくもらうことが一番ゲームが面白くなるはずだとするなら忘れてたことをあとから言い出すことが正義と言えるんだけどね

これって結構な割合でボードゲームの負の宿命って感じでさ、もらえるものの管理を一体だれが責任持つのかって言うか忘れてたらもらえないんだったら覚えておくこともゲームの構成要素の一つと考えるのかそれともそれはいちいち覚えておかなくてもいいって考えるのか制作者の意図がどうなってるかなんだけど、普通に考えるとイチイチ覚えておく必要ないと思うんだけど

忘れてたらもらえないって当然理不尽でそういうことが起こるようなゲームは評価が低くなってもおかしくないって言うか
現在の状態を更新するゲームがなんかあったんだけどなにか忘れちゃったんだけど結局達成したものとか数え直せばいいんだけどマーカーでなんかボードで現在の獲得できる資源を管理するみたいなものがあった気がするけどそれはそれで面倒なんだよね

こういう点がなんて言うか拡大再生産の嫌いなところかなと思うね

でも結局プエルトリコの面白いところってこういう面倒なところにあるわけで難しいところですよね

結論としてはあとからあれこれ言うってことはなるべくできるだけゲームを面白くしたい気持ちの表れと考えるようにしようかなってところですかね

2018年4月22日日曜日

ボードゲームのマナーの話

マナーと言うかいわゆるお仕事について


マルチゲームは基本的にお仕事はする必要がない
とくに最近のマルチゲームはお仕事をしないでも十分楽しめるようになっている
お仕事って言う人は古参の頭が古い人が多いんじゃないかな
まあ昔のゲーム、昔って言っちゃうと酷く昔って言う印象になってしまうが、ボードゲームの世界は移ろいが非常に早いのですぐに古くなっちゃうのだけど、具体的に言うとカタン、プエルトリコとかの時代のゲームには確かにお仕事が存在した
プレイヤーにお仕事をさせることでゲームのバランスを保っている


もし仮にあなたが初心者だとする場合、熟練者からお仕事と言われたら「ああ、この人とは二度と同卓しないようにしないと」と言うことでいいです
なぜか
お仕事って言うのはする人、される人双方損をする仕組みだから
仮にA、B、Cと三人でボードゲームを遊んでいたとする
A:あなた
B:お仕事強要者
C:ただの参加者

状況としてはAが1勝利点を操作できる立場にあるとする
その際の選択としては
打ち手1)A+1
打ち手2)B-1
打ち手3)C-1
の三種類選択できるとすると
A:10
B:9
C:11
と仮定すると
打ち手1の結果
A:11
B:9
C:11
打ち手2の結果
A:10
B:8
C:11
打ち手3の結果
A:10
B:9
C:10

打ち手1は普通の手ですね
打ち手2は普通のいやがらせ
打ち手3はお仕事に相当する
とすると打ち手3を行った結果、誰が一番得をしたかと言うことを考えてみる
勝利点って言うのは絶対的な価値ではなく、各プレイヤーで相対的なものなので打ち手3を行った結果、一番得をしたのはBになる
その理由はトップとの差が1点になったから
普通の打ち手1の結果はBのトップとの点差はあいかわらず2点のままだからBから見るとこれは変化がないので、BにとってみるとAにお仕事してもらうことによって自分が有利になるから


お仕事と言うのはそういう性質があることを理解して、このお仕事は本当に必要なのかと考えてから行った方がいい
じゃあお仕事が必要になるときはあるのかと言うことなのだけど、必要になるのは勝利点に絶対的な価値がある場合はやったほうがいい場合もある
具体的に言うとかt

2018年1月28日日曜日

インストドロボウについて

定期的に話題になる気がするインストドロボウについて

まず定義から
インストドロボウとはインスト中に横から割り込んで説明を始める行為

とっても嫌がられる行為ですので控えましょうって思うんだけど
嫌がる意見は目にするのに、推奨とか感謝する意見を見たことがないってことはやっぱり良くない行為なんだろうなと思うね
「今日はインストドロボウに遭ってとても参考になる意見が聞けました、インストドロボウさんありがとう」って聞いたことないもんな

インストドロボウする人の気持を想像してみると、多分なのだけど暇だからじゃないかなと思うね
自分が知ってるゲームのルール説明をじっと聞いているのがやっぱり暇なんだろうな
だからそういう人にはなにか仕事を与えるといいんじゃないかなと思う
コマ準備してや、カードシャッフルしておいてくださいとかさ

インストドロボウって言うけど、別に普通の会話とかでもありえる気がするのだけど
普通に会話を横取りしていく行為って日常的な行為でボードゲームのインスト時に遭遇するだけじゃないのだけどね

と言うわけでじゃあどんなゲームがインストドロボウに遭遇しないかと言うと、これはマイナーなゲームでインストを聞くしかないってものなんかがいいんじゃないでしょうか
ってなると、これは全然オープン会で見かけない古代ローマの新しいゲームでしょ
これなんてインストドロボウしようにも知らないからできないからね
あるいはサシゲーですよね
サシゲーだったらインストなしでいいか、インストする場合は相手は聞き役に徹するはずなんでインストドロボウに遭うことはありえないですね

2018年1月22日月曜日

ボードゲームのエラッタについて

「出荷量が増えればエラッタが減るかも」みたいな発言を見かけたのでそれについて


と、言うことはエラッタの原因が出荷量だと言いたいわけなんだろうな
って言うか、エラッタの原因が出荷量なわけだ


じゃあ出荷量が増えるとなにがどうなると言うのかね
出荷量が増えるといきなりエラッタが減るわけないんだけどね
多分出荷量が増えると売上が上がってエラッタが減るとか言いたいんじゃないかなと思うんだけど、果たして本当にそうなのか
もともとエラッタが発生するような組織は売上が上がったところでエラッタ発生しそうだけど


って言うかさ、エラッタの原因って色々ある気がするのだけど
それぞれのエラッタの原因について見極めを行ってそれぞれの原因に対する適切な処置を行わない限りエラッタなんて減らないんじゃないの
って言うかさ、そんなこと出荷量に依存していてはダメでしょ
出荷量が少ないからエラッタがあっても仕方ないんだと言っているようにしか聞こえないと言うか


完全に想像でしかないのだけど、こういうこと言ってる人って常に「人が足りない」って言ってるだけの無能管理職としか思えない
人が少なくてもできる仕組みとか考えられないんだろうな
ってか、全部他人に丸投げしてるっていうどっかで見たことある人としか思えないね


例えばさ、エラッタが起こった原因がなんかあるとして、まあ色々あるのだけど、それぞれの原因に対して適切な処置を施せば減らせることなんじゃないの、それができないからエラッタ出し続けるわけでしょ
具体的にはドミニオン第二版のエラッタなんて、外から見た想像でしかないけど、あれは多分ホビージャパンが最新版と言って貰った外国語版のデータが最新じゃなかったからなんじゃないのと思うのだけど
そんでその最新だと言われたデータだけを見て翻訳したら実は違ってたって言う
もしかりにそうだったとしたら、これの対処方法なんてさ、最新だと言われたデータなんだからそれを最新だということで作業するのはホビージャパンとしてはそんなに悪いことじゃないと思うんだよね
責任の所在としては最新だと言って間違ったデータを送ってきた方に問題があるわけで
このエラッタをなくす方法としては最新だと言われたデータでも本当に最新かホビージャパン側で確認することになるのだけど果たしてそれをやるべきなのかどうなのかだよね
契約時に誰がどこまでやるのか、これはどこに責任があるのかとかを明確に決めてないからなんじゃないのかなと思うのだけどさ
んでも、最新データなんてイチイチ確認したくないよね
そこは完全に元の方で管理しておいて欲しいところなんじゃないのかなと思うけど


まあでも出荷量が増えるより先にエラッタを減らすほうがどう考えても優先なんだけどね

最後に、出荷量が増えてもエラッタは減らないよ
あんまり詳しいことはわかんないのだけど、例えばドイツって日本より流通してる量は多そうだからさ、まあ仮に出荷量が十分だと仮定したとするなら、その地域ではエラッタは発生しないということなのだろうかね
出荷量が増えるとエラッタが減ると言うことはそういうことになると思うんだけど
まあドイツでは本当にエラッタが無いのかもしれないけどね

2018年1月11日木曜日

ボドゲの専門用語を覚えるかどうかについて

そんなもん本人次第で他人が色々言うことじゃないに決まってる
覚えたければ覚えればいいだけで、別に覚えたくないなら覚えなくていい

専門用語知らない人、堂々としててください、知らないって別に全然悪くないです
って言うか普通の人ですよね
なにも悪くないです

って言うかさ、専門用語なんて一切無いですよって、難しいこと、やこしいことなんて何一つないですよって振る舞ったほうが圧倒的にいいはずなのに
あの手この手の専門用語を振りかざすなんて敷居が高くなるだけなわけだし


もしも「専門用語を覚えた方がいいですか?」って聞かれた場合は、その人が覚えなくていい理由を探しているだけなので決して「覚えたほうがいい」と答えてはダメ
「覚えたほうがいい」と言った場合は「いやでもやっぱり面倒だし」とか言われるだけだから
だからそういう人には「別に専門用語なんて覚えなくてもいいですよ、って言うかついでにもう二度とお目にかかりたくないですね」
って言えたらいいのにね


専門用語を覚えろと言う人は結局こういうことが言いたいわけよ
専門用語知らない奴にインストとかゲームの説明するのかったるいからさ
専門用語を覚えてこいよ
って言いたいわけよ、結局自分が楽したいからね
まあそういう気持ちも分からないではないから、マストフォローって言えば済むならそのほうがいいに決まってる


と言うわけでじゃあどんなゲームが専門用語使わなくて済むかと言うと、これは古いゲームがオススメですね
いまどきの洗練されたゲームって要は専門用語が氾濫している傾向にあるわけでさ
特に酷いのがワーカープレイスメントなんじゃないかな
ふと思ったのだけど、こういうところが嫌いなところなのかもね
ワーカープレイスメントって専門的と言うか排他的なんだな
いわゆるワーカープレイスメントのお作法をたしなんでいると導入が楽だし
ってことは逆に考えると排他的と言えるのではないか

2018年1月8日月曜日

ネットランナー二版は慌てて買わなくてもよくないか

どういう訳か、っていうか作ってる側の都合ということなのだろうけどさ、突然発売されたアンドロイドネットランナーの第二版ですが、これは焦って買う必要はないのかもしれないな
多分アンドロイドネットランナーくらい人気のタイトルだとそのうち再販される気がするのだよね
基本セットに関しては


ただし注意しないといけないのは拡張やらデータパックやらで、それらはヤバそうだから
って言ってもまだ実績がないのでイマイチ動きが読めないところなのだけど
だからちょっと調べてみようか

まだ買えるね
定価で
流石に割り引きされるまでには至ってないが


しかし、アンドロイドネットランナーみたいなテキスト、言語依存が高そうなタイトルを焦って買うとかしたくないよね
エラッタが怖くてさ
とりあえず二刷りって言うのがあるのかわかんないのだけど、ドミニオンにも言えることなのだけどとりあえずいきなり購入って言うのはちょっと控えたいところですよね
トーレスみたいに再販って言うのならまだ分かるのだけどさ


と言うわけでじゃあどんなゲームがネットランナーの代わりになるのかと言うとこれはブルームーンですよね
こっちも結構な量の追加が発売されているけど、こっちはブルームーンレジェンド買えば全部ひっくるめてまとめて一括購入できる素晴らしさが素敵なタイトルです
アンドロイドネットランナー興味あるけど色々と大変そうだなって二の足を踏んでいる人は是非ブルームーン購入しましょう