第2次世界大戦中に亡くなった身元が分からない戦没者らを慰霊する

厚生労働省主催の拝礼式が開催された模様ですが純粋に疑問なんですけどこれっていつまで慰霊するのかね
期限ってもしかして無期限、未来永劫慰霊するつもりかしら
慰霊とか供養って実際の実物がない消耗品とでもいいましょうか、定期的に消費されるっていう点では非常に優れた消費対象だと言えるな
例えば、米に代表される食料品って定期的に消費されるけど実際米栽培しないといけないし輸送して在庫とか流通とかいろいろ経て消費されるし、チリ紙とかそういう類も実際のチリ紙を作って運んで使って捨てるって言うサイクルがあるのだけど慰霊とか供養とかには作るとか運ぶとかそういう行程がなにもなくてただ単に消費するって言う項目だけあって、しかも定期的に需要が発生するという素晴らしい夢のような仕組み
核融合反応が行われている太陽もそのうち水素が尽きたらもうおしまいだって言うのに、慰霊は水素すら必要としないからすごい効率的と言うか本当にすごい存在だ
経済を活性化させる手段と言えば、昔は生活必需品である冷蔵庫などの家電すら各家庭に満足にそろっていなかった時代だったら話は簡単でとりあえず作ったら売れる、炊飯器だろうがアイロンだろうが消費者が持っていなかったんだからとにかく売れる
何を作っても売れたんだから簡単だったよね
今はもう家電なんて普通の当たり前、冷蔵庫、テレビ、エアコンなんて無かったら基本的人権に抵触するんじゃないのってレベルで攻撃されそうな時代なのでとりあえず作りましたでは話にならなくてあの手この手で売り込まないと物が満足に売れない時代になってしまったから大変
それはそれである意味スゴイ、人類史上一番快適な時代と言えるわけなんですけど、そうなってくると大変で売り物成立するものが娯楽に対するものに集中してしまうのだよね
例えば生きて、寿命を全うするだけでも精一杯、今年は豊作で稲が実ったけど来年なんてどうなるかわからない時代なら娯楽なんてもちろんありえなくて、娯楽を楽しもうという感情すらなかったと思うのだけど現代は全く逆
食べ物に困らず家事などの雑用からも解放されたとなってはあとはいかに時間をつぶすかにかかってくる
そうなるととにかく娯楽が重要だよねってことになりそう
利益あげられる企業がドワンゴみたいな企業だけになってくる時代
超会議とか言って人がわんさか集まる時代になっちゃったのは本当人類の勝利と言ってもいいんじゃないですかね
素晴らしい世の中に生まれて俺は幸せなんだろうな
娯楽業界と言えばパチンコだよね、あの業界はすごいよね
すごい儲かっているのだろうな

ゴッドファーザーパート2

クレメンザ食いまくりだな
あのスパゲティがものすごく美味しそう
あの夕食うらやましい
こいつ美味しそうに食べるな

未来予測が外れる原因

原因は自分の希望が入りすぎるからだろうな
冷静に判断できると少しはマシになるのだろうか
でも人間だったら未来予測する際は絶対自分の希望が割り込んでくるだろうな
それを排除できる奴は人間じゃない
知らないうちに希望が入っちゃうんだよね
気づかないうちに忍び寄ってくる、そして予測を狂わす原因、悪魔の存在

ジョーンズの世界

ジョーンズは自分の死ぬ日が約一年前から分かっていて、その日に向かって毎日を過ごすことの辛さ、凄さみたいなものを感じる話
「なんかこれから先が見えないな」
「ってことはここで死ぬってことなのか」
しかもはっきりこの日で終わるわけではなくて、なぜこのときから先が見えないのかわからない
そんな漠然とした不安のなかで生きていると普通はおかしくなるだろうな
しかもあの死に方だと殺されたかったみたいなんだけど、途中凄腕の殺し屋が狙っている時はなぜか殺されないんだよな
もし未来が予知できたら良いことが無さそうということが分かって、未来は人間にとって不確定だからよかったね