2016年6月7日火曜日

アンドールの伝説

第二章やりました
一旦負けました、やり直しで見事勝利を収めることができました
このゲームはやっぱりスゴイっすね
こんなもん良く考えたよなと思うわ
あとアイテムに無駄がないっていうところも良く出来ている、作り手の誠実さって言うんですかね、分かりやすい
本当、一歩間違えると敗北って言う絶妙なバランスって言うんですかね、とりあえずレベル上げてから挑もうとか悠長なこと言ってられない危機的状況がうまく表現されていると思う
すぐは把握できないかもしれないけど、やっぱりこのゲーム独特のルールがあるので早くそのルールになれることができるかどうかが勝利と敗北を分ける要因になるのではないかなと
敵との戦闘はダイス勝負なんですけど、別にいい目が出ても勝てないって言うバランスだと思う
なので、こっちが6敵が1みたいなことってあんまり発生しないのでそういう意味では結構地味かな
展開は派手にはなりにくくて、常にギリギリの闘いを強いられるって言う感じですね
お手軽にファンタジーロールプレイングができるって言うことで、もしも思い入れたっぷりに遊びたいということなら本格的なTRPGをやったほうがいいと思うので、ある程度の線引きは必要ではないかなと思います
皆で冒険だ、わー、って言うよりもどっちかって言うとパンデミックみたいに世界の危機に直面した状況をなんとか打破するって言う爽快感のない、タワーディフェンスチックなゲームです

パンデミックにも言えることなんだけど、プレイヤー同士の相談ってなしなんじゃないのかと思う
だって鷹使わないと物の受け渡しすらできないわけなんでゲームの中ではお互い離れていると言うことは当然相談もできないんじゃないのかなと
勇者はお互い散り散りになっているはずなのだから
まだパンデミックは携帯とか使えるかもしれないけどアンドールはアウトなんじゃないのって思うな
だからザ・ゲームみたいに相談しちゃダメってことにしておかないとルールとしてはおかしいけど、ゲーム的に相談しないと全然面白くないし難しすぎるからまあ相談してもいいと思うし、相談するけどね、まあやってて非常に疑問に思ったので

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