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2022年5月16日月曜日

レビューの点数にたいして意見言ってる

もう本当にどうでもいいことでイチイチ反応する人はなに考えてるんだろうかね

まったく理解できません

「俺様の大好きなアルナックに星1をつけられた、ムキー」ってバカじゃないのか

いやバカなんだろうな

自分の好きなゲームが書籍で星1つでどうこうってイチイチ言うなんて本当に暇で他にやることない人生なんだろうな

自分の好きなゲームが批判されていてそれに対して反応できるって一体どういう思考なのか

微塵も気持ちが理解できないんだけど

自分に当てはめてみるとするなら交易王が遊ぶ価値のないクソゲーだって言われているとして別になんとも思わんと言うかどうでもいいと言うか

たかがゲームの好みなんて人それぞれで別に好き嫌いなんて本当にどうでもいいんだけど

そりゃ嫌いな人もいるよねってだけでそれ以上でも以下でもなくてただそのまま交易王がつまらないと思っている人ってだけで別にどうでもいいんだけど

いわゆるイチイチ過敏な人達っていると思うんだけどそういう人なのかな

だったら近づきたくない人ってことっすね

そういう意味においても情報として得られたことを有用に活用するなら近寄らないことだな

2020年11月29日日曜日

ヘックメックの感想

最も尊敬する天才デザイナーであるライナー・クニツィアの名作ヘックメックについて思うところを

購入の経緯

とりあえずクニツィア作品で普通に購入できるものを買っていた時期があってその時期に購入しました

その時期はなにも考えないでクニツィアのゲームだからと買ってました

棚に余裕があった時期ですね

購入後ルール読んでみると面白くもなんともなさそうなゲームだなと思っていたのでしばらく放置してました

実際遊んでみた

ただダイス振るだけの運ゲーだと思ってたのだけどこれが非常に悩ましてく面白いゲームでびっくりしました
事前に思ってたよりも意外と考えるところがあるしインタラクションもしっかりあって戦略性もあってって本当にゲームとして完成されてるなと思いました
やっぱりクニツィアってスゴイなって改めて思いましたね

おおまかなあらすじ


手番には8個のサイコロを振ります。
サイコロの目は1~5と虫が描かれた目です。
出た目から1種類を選びその目が出ているサイコロを全てとって脇によけます。
残ったサイコロを振りなおすことができます。
振りなおした後も、出た目から1種類を選びその目が出ているサイコロを脇によけます。
ただし、すでに選んでいる目を再度選ぶことはできません。
振り直しはサイコロが残っている限り行えますが、すでに選んでしまった目ばかりが出たら手番失敗になります。
また、選んだ目の中に虫の目がない場合も手番失敗です。
振り直しをやめたら、サイコロのポイントを合計します。
この時、虫の目は5と同じです。
合計ポイントと同じタイルを中央から取ります。
合計ポイントと同じタイルが中央になく、ほかのプレーヤーの前にある場合には、そのプレーヤーからとります。
中央にも、ほかのプレーヤーの前にもない場合には、中央に残っているタイルのうち、ポイントよりも少ないものが残っていればそれをとります。
それもない場合は手番失敗です。
タイルが取れる場合には自分の前に置き、その後新たなタイルを取ったらその上に重ねておきます。
重ねられた下のタイルはいきなり取られることはなくなります。
手番失敗の場合は、自分の前に重ねられているタイルの一番上を中央に戻します。
この時、一番ポイントが高いタイルを裏にします。
このタイルは誰にも取られることがなくなりました。
これを繰り返し、はじめ中央に置かれていた21から36までの16枚のタイルが、いずれかのプレーヤーの前に置かれるか伏せられるかしたらゲーム終了です。
手元にあるタイルに描かれた虫に数をかぞえ、一番多い人が勝ちです。
一度選んだ目は再度選べないので、5や虫などの大きい目をいつ選ぶかがポイントになります。
また、より高得点を目指すか危険のないところで止めるかも、大きなポイントです。
確率に沿った冷静な判断をしたとしても、サイコロは確率に従ってはくれません。
でも、運だけでは勝てないのです。

印象に残ったところ

なぜか真剣になっちゃうんですよね
冷静に考えると完全にダイスの出目次第の運ゲーなんですけどね
なぜかムキになってダイス振ってるんですよ
で、一か八かに掛けたり冷静になって手堅く攻めたりの選択が非常に熱いゲームってこのゲームのことなんですよ、ピッタリ

学んだ事

これからはルール読んだだけでゲームが面白いかどうか判断しないで実際やってみようと思いました
いくらルール読んでみて面白そうじゃないからと言って遊ばないで判断は止めようと思いました

2020年11月17日火曜日

ジャストワンの感想

話題のジャストワンについて思うところを


ドイツ年間ゲーム大賞2019大賞受賞作品です

非常に評判がいいゲームで実際プレイしてみてもすごく面白かったので紹介したいと思います


とは言え、この手のパーティー寄りのゲームはあまり好みではないのでなかなか購入まではと思わないのですがSDJ受賞だし世間の評判もいいから持っていても良いかなと思って買いました


『ジャスト・ワン』は、プレイヤーみんなが力を合わせて遊ぶ協力型のパーティゲームです。 このゲームでは、まずプレイヤーのひとりが「回答者」となり、自分だけが見えないヒミツの言葉を1つランダムに選びます。 他のプレイヤーは回答者がヒミツの言葉を推理しやすいようなヒントを1つずつ考え、こっそり自分のイーゼルに記入します。 ただし、記入したヒントが他の誰かと同じ内容だと、そのヒントを回答者が見ることはできなくなるので要注意! もちろん、ヒントを考えるときにプレイヤー同士が話し合うことは禁止です! 「この回答者なら、あんな言葉が伝わりやすいはず」 「この人はこういうヒントを出しそうだから、自分はこのヒントでいってみよう!」 お互いの考えを想像しながら協力し、ヒミツの言葉をズバリ当てよう!


このゲームの良いところはパーティーゲームの中でも比較的遊びやすいところですかね

例えばコードネームなんかは難易度高いと思うんだよね、自分のような苦手な人にとっては

コードネームはマスターの難しさもあるし間違えてしまった場合の失態もあるしでそういう意味では難易度は高いと思うのだけどジャストワンの場合ヒント出す側もお題を当てる側も比較的気楽に参加できる点

コードネームでは変なヒントだしたり間違えてヒットマン当てちゃったりしたらと思うと発言が思うようにできない人がいると思うのだけどジャストワンの場合は当人がそう思ったんだから仕方ないよねって思えるし間違えたとしてもゲームが壊れるわけじゃないから良いです

お絵かきゲーム特有の絵を描く問題もないし非常に遊びやすいと思う

あと途中で人が増える/減るにも容易に対応できる点も素晴らしいと思う、まあこれは正式なルールではないけどね


3人プレイについて

先日、3人でやりました

3人だと一人でヒントを2つ書くことになるのでヒントがかぶることは稀で正解させやすくなります

大体ヒントが4つあれば正解導けるかなって感じっすね

ただしヒントがかぶっちゃうとヒントが2つとなって一気に減っちゃうから正解が非常に辛くなります

ただしヒントがかぶる醍醐味があまり体験できなくなるので真面目に正解したかったら3人ありなのだけどワイワイと盛り上がるのならやめておいたほうがいいかもです


最適人数について

参加者が多くなるとそれだけヒントがかぶりやすくなるので最適人数は5,6人ってところですかね

それ以上増えるとヒントがかぶりだす

でもヒントがかぶってあーあってのも楽しむ一つの要因なわけでそれはそれでいいのかもしれませんね

4人だとヒントがかぶると残りが一つになっちゃうので4人は控えたほうがよさそうに感じる

そう考えると最適は6人かな