2018年1月8日月曜日

2018/1/7 きなボド

きなボドに参加したのでその報告



ティカル
3人
トップの人に上手いこと一人で独占できるようなエリアを形成されてしまい負けた
こういう場合は他の二人で協力してトップを止めにいかないといけないのだけど、やっぱりなかなかそうは上手くいかないんだよね
多分理想的には二位の人がトップを止めにいって、更に三番目がそれに続くようなのが理想のような気がするのだけど
自分は完全に最下位だったからトップを止めに行きたくても手出しできないような状況でちょっと膠着状態に陥ってしまってその状態が続いたのでトップに普通に逃げられた感じですね

負けたのは普通に悔しいけど遊んでいて面白いって言うのがいいところかなと思います

今日のポイントとしてはキャンプの設営タイミングかな
マップが広いようで狭いようで広いと言うか
マップの表面上の距離は離れていないけど、隣のヘックスへの移動コストがマチマチなのでそこら辺まで考えてキャンプを設営できたらよかったかなと思う
キャンプの設営タイミングが一手、二手遅かったかな
このゲームはキャンプが重要かもしれないな


ボトルインプ
4人
とりあえず一回もボトルを引き取らないで済んだ
トップ争いしてたもう一人が最終ラウンドにボトルを引き取っての勝利でした
結果的には良かったのだけど、やっぱりこういう腰が引けた立ち回りではマズイかもしれない
一回くらいボトルを引き取るような強気で行かないとなかなか得点を稼げないんだよね


セイミインザスーパークレイジーワールド
4人

とりあえず地味なゲームです
ボドゲに興味を持った人に対して出すのは控えたほうがいいかも
マハラジャの遺産にも言えるのだけど、このゲームはコンポーネントが派手なのだけどゲームの進行はとにかく地味ですね
盛り上がりとか全然ないです
なんかもうちょっと「あー」とか「おえー」とか言えるような仕掛けがあっても良さそうな
ゲームなんだから

多分全部の戦闘で勝利点を獲得しないとダメじゃないのかな
完全に降りたときとかあったからね
その割には要所でも得点の稼ぎが悪かったりしてね
最悪でも一番少ない得点は獲得できるような手札管理が必要かも
まあでも場札と引き運次第というところも大きいのでそういうので立ち回り方も変わってくるし
難しいですね


宝石の煌めき
交易所拡張込み

一番豪快に変更があるというものをやらせてもらった
カードの累積に対応した特殊効果が付与されるもの
効果がちょっとだけ派手になる
拡張ルールとしては全然悪くないです

世の中的に評判いい理由が分かったと言うか、元の良さを上手く活かせる良拡張って言う感じがしますね
宝石の煌き自体人気タイトルで、ほうぼうで遊ばれているから、そういう人達にもぴったりと言うことで、もともと良いゲームの寿命がさらに伸びたって感じじゃないでしょうかね
個人的には基本セットをそこまでやりこんでいるわけではないのでもうしばらくは不要なのだけど、もし宝石の煌きがお気に入りと言う人は導入を視野に入れてもいいかもね



ティカル、ボトルインプ、セイミインザスーパークレイジーワールド、宝石の煌きが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年1月6日土曜日

絶版ゲームのレビューについて

絶版ゲームのレビューも再販に繋がればいいね
レビューから人気に火がついたりさ
まあ、なかなかそこまではないかもしれないけどさ
でもそれだけ人気があるってことになると出版する側としても再販しやすくなるのではないかなと
ボードゲームと言えば絶版と言ってもいいくらい絶版が問題になるんですよね
一見、絶版レビューって持ってる自慢に見えちゃうのかもしれないのだけど、それすら存在しなかったら再販とかもされにくい気がしますからね
だから絶版だからって再販に繋がるようなものならたとえ絶版でもレビューとかしちゃっていいんじゃないかなと
そもそも現在最新のタイトルだからってガイアプロジェクトなんかが絶版にならない保証なんてないからね
どのタイトルもそのうち絶版になる可能性は秘めているわけで

それだけ古いものにも価値があってそれはそれでボードゲームの素晴らしいところなんですよね
いわゆる名作って言われているものに対して、それを紹介したって言う欲求はそのまま形にしちゃっていいんじゃないかな

だってコンテナなんかもそれであのリッチな再販が実現したんじゃないのかな
あちこちで名作だってレビューが上がっているからこそではないかなと


と言うわけでじゃあどんなゲームが絶版レビューに向いているかと言うとメンバーズオンリーですね
これをみんなでレビューして再販に繋げましょう

2018年1月1日月曜日

ゲームの感想について(フルーツジュース、エルドラド)

フルーツジュース
「30点のゲームが延々と続く」と言う感想を見かけた
気持ちわかる
これはゲーム制作者とか遊ぶといいかもね
ゲーム作るうえで参考になることがおおいんじゃないかな
レガシーシステムと言っても結局やってることって一緒なんじゃないかなと思うのだけどね
まあでもそこそこのゲームがイチイチインストしないで何回もできる
しかも毎回ちょっと変化があるとかそういう需要があるのかもしれないな
そう言われると気になって手にとってみるとかそういう機会も増えそうだし

あと気になったのがさ、こういうのがリプレイ性が高いとか繰り返し遊ぶ耐性があるとか思っちゃう人がいそうなんだけどそういうことじゃないんじゃないかなと思うのだけど
ランダムセットアップとかだとそういうこと言われがちな気がするけど、リプレイ性って別にそういうことじゃないわけで
シュタウファーなんて準備が面倒なことになっちゃってるわけだし



エルドラド
デッキ構築して探検隊を進めるってところは結構面白いと思うのだけどね
手番でやることや進むルールなんかは面白い、良いと思う
ただし、抜きつ抜かれつ感とかレースで競争してるって言う感覚がちょっと乏しいんじゃないかな
詰まったりさ、追い越せないとか結構辛い
実際の競争ってそういうことなのかもしれないけどさ、現実の競争を反映できていると言えばそういうことなのかもしれないのだけど、例えばQ-Jetなんかはちょっと現実的なレースとは違うのだけどゲームとしての面白さは良く出来ていると思うんだよね
Powerboatも結構抜きにくい感じではあるのだけど、ボートレースってそういうもんじゃないかなとも思うし
でもブイの廻り方みたいなものは上手く回って前に出たりとかさ、結構面白いのだけどね

2017年12月31日日曜日

初見殺しは悪か

初見殺しや、経験者がボコボコにすると言う現象について
まあ、確かに良い気はしないかな
特に拡大再生産系とかさ
1/3くらいでほぼ追いつけないような気がするのにあと2/3やらないといけない苦痛
しかも、二度と遊ばないような気がするやつとかだったらね
まあロールフォーザギャラクシーやらヴィティカルチャーのことなんですけどね
まあでも他人の振る舞いで「ああ、こうやればいいのか」とかって教えてもらっていると考えればそう悪いことでもない気がするのだけどさ
と、思うのだけど、じゃあ経験者は経験者同士でしか遊べない、同卓できないのかと言うとまあそうじゃないわけだし、誰もが初回は初めてなわけで

じゃあどうすればいいか
複数回やればいいだけな気がするのだけど
でも世間ってノンリプレイ派が権力を握っている気がするのだよね
同じゲームを何回も遊ぶのは少数派だったり新参者だったりするのだけど
自分のことを振り返ると、先ずはリプレイしたかった気がするけどそれなりに購入して所有数が多くなってくると次第にノンリプレイに移行していったような気がするんだよね
積みゲーがあると、リプレイするくらいだったら積みゲーをやりたいって
そんな感情になりがちじゃないかな


そうなると繰り返し遊んで飽きたら新しいゲームを購入すればいいだけなんだけどね
ボドゲは一期一会だとか欲しいなら買っちゃえばいいとか言わないで繰り返し遊んで飽きたら購入すればいいのだけど、なかなかそうはいかないところが人間の業の深さですよね


と言うわけでじゃあどんなゲームが初見殺しと批難されないかと言うと運ゲーがいいんじゃないでしょうかね
しかも比較的ルールが簡単なやつ
そうなるとファブフィブとかそういうのがいいのかね
コヨーテなんかもいいかも

2017年12月28日木曜日

ボードゲームの定価販売について

とりあえず一般消費者の立場から無責任なことを言うなら、割引とかで安く手に入るならそれにこしたことはないよね
でも、そういうことをしていると新作とか再販とかのサイクルが鈍るハズなんだけどさ
それは当然のことと理解してはいるのだけどね
でも、発売前の新作がいきなり割引販売ってちょっと変じゃないかね?
そんなことないのかな
一般的に割引ってさ、一昔前の品だったり不人気タイトルだったりが対象になりそうなもんだけど
そこら辺も含めてちょっと変だよね


ボードゲームって全般的に見ても、定価販売が多数を占めているような気がするけどな
特に自分の活動範囲に限って言うならamazonが多少割引でやってるなって感じの印象なのだけど、駿河屋を利用していない立場としてはまあほぼ定価販売で購入してるんじゃないかなと思っているね
海外から直接仕入れているショップは定価って言っても良く分かんないしね
単純に仕入れ値とか、その他費用をそのまま価格に反映させているって感じだしさ


割引販売の是非はちょっとわかんないんだけどさ
でも、定価は出版社が決めたわけで、その定価を守らないで割引販売する店舗があるとして、定価を守らず販売する店舗を出版社が支持するのはおかしいって言うのは分かるかな
あるいは、ある特定のショップだけ割引販売しているってことはその店だけ仕入れ値が他と違うとか変に勘ぐっちゃってリしてね


でもあれか、自分はあんまり人気なさそうなタイトルが好きな感じがするから、そういう意味では定価販売はいいのか
定価販売がなければ不人気タイトルは流通すらしない
流通させるのは人気タイトルのワイナリーやらサイズやらガイアプロジェクトやらになっちゃうか
あとドミニオンとかさ


そういう意味ではティカルとかメキシカとかアメンラーなんかが普通に手に入るってことは定価販売万歳ってことでいいのかな


と言うわけでじゃあどんなゲームが定価販売で買うべきかと言うと、これはアメンラーしかないでしょ
アメンラーが定価で手に入る幸せをかみしめるべきですね

初めてのゲームとか、誰になにをやらせるとかイチイチ心配しすぎだよね

でも、どのゲームをやるかを決定するのって結構難しいと思うのは感じる
不慣れな人に変なゲームやらせて、せっかくボードゲームに興味持ったのに不快な印象を与えてしまったりしたら悪いと感じるかもしれないとかさ
でも、人は色々と余計な心配をし過ぎだと思うんだよね
たかがボードゲームなんだからさ、そこまで心配しないでやりたいのやればいいんじゃないのかと思う


ってか、アレがダメだ、コレが気に入らないって言ってる人って結局ボードゲームなんてやりたくないって言っているわけでさ、そういう人はなにに対しても文句しか言わないから別にそこまで無理してやってもらわなくてもいいような気がするのだけど
ボードゲーム好きだったら、大抵なにやってもそれなりに面白いと思うんで、だからもうそういう心配をイチイチするのを止めましょう
2018年から止めましょう


と言うわけでじゃあどんなゲームが初めてのゲームに向いているかと言うと、これは古代ローマの新しいゲームしかないでしょ
このなかのどれか一つくらいだったら面白いと思えるようなものがあると思うんで

2017年12月26日火曜日

ゲームが強い人の特徴

ゲーム強くなりたいよね
せっかくだからさ、勝つ、とはいかないまでも勝ちに絡むような結果を残したいと思ってやっています

でもなかなかうまくいかないところが面白いところなのだけど、だったら強い人の特徴を挙げてみて真似してみようかなと

・なにやっても全力で取り組む
強い人はなにやるときでも手を抜かないで考える
どうしてもさ、自分の好みじゃないものだと消化試合って感じで、ヴィティカルチャーとかそうなんだけどさ、こんな感じでまあいっかってなっちゃうんだよね
どうしてもそうなるのは仕方がないのだけど、強い人はどんなゲームでも全開だからスゴイよね

・好き嫌いが少ない
って言うか好き嫌いとかあるのかどうか気になる
自分は結構嫌いなゲームとかシステムとかあるのでこの辺がダメだよね
ワーカープレイスメントとか言われたらその時点で萎える
デモンワーカーなんてマジメにできないしさ


あたりかな

自分が心の中で「なんじゃこりゃ」と感じているものでも、目の前で全力で取り組んでいる
とか、この人なにやっても全力でやろうとするな

やっぱりあんまり好きじゃないものだと、まあこんな感じでいいかってなっちゃってさ、そうすると圧倒的に負けるんだよね
そんで嫌いなゲームだからまあそんな感じでもいいかと思うところがダメなんだろうな


と言うわけでじゃあどんなゲームが得意だとゲームが強そうかと言うと、これは競りゲームじゃないでしょうかね
最近気に入っている競りゲームはクーハンデルなんですけど、これをやった時も酷かったですね
強い人は滅茶強いからね