2018年11月17日土曜日

2018/11/17 名古屋EJF

名古屋EJFに参加したのでその報告



適当な関係
5人

某フラッシュの画像版
場に11枚写真が並べられている
手札が1-11の数字で画像のペアだと主観的に思うものを5組作る
他の人とかぶったら得点
さらに選択しなかった番号1枚があっても得点
で競う

まずは場の11枚の写真のうちどの二枚に目をつけるかが勝負の分かれ目
そこから消去法的に絞り込んでいくことになるのでとにかく最初の二枚が重要だと思う
そこで外すとそのあとがまったく繋がらなくなってしまう可能性がでてくるので
ある写真の組み合わせが自分だけだと得点できないので一つ間違えるとその後も全て合わなくなってしまうということに
って言うか得点競うって言うよりもこれとこれでしょとかなんでその組み合わせなのって言うのを楽しむゲームですね



遥かなる喜望峰
5人
初回オススメセットで
前回に続いて再びロンドン勝利点コースで試してみました
とにかくロンドンだけ投資してそこだけ見る感じでやってみたけど同点タイブレイク負けって感じでしたね
このゲームは意外と短い
拡大再生産的だけどちょっと短めで拡大したと思ったらもう終わっちゃう
ヘタしたら拡大するまえに終わっちゃう感じかな
まあ他人とマジョリティ競うよりは生点の方が簡単なんだけどちょっとだけ足りなかったかな
あと1点稼げたら良かったのにね



ロールフォーザギャラクシー
5人
何回目なのか忘れたけど今回はちょっとだけ面白さみたいなのが分かったって言うか分かったって言うか雰囲気は分かったかな
なんか拡大コンボが決まると楽しいんだろうな
そうなったことがないので楽しさがイマイチわからんのだが



テオティワカン
3人
今回はルール間違いが少なかったと思う
気づいていないところとかもしかしたらあるかもしれないけど
って言う訳で今回はピラミッド建設で行こうかと思ったら他の人がかぶせてきたから路線変更したんだけどこっちも上手くいかなかったっす
技術進歩を5つ上げたけどこれがなんか意味ない感じ
もう少し減らしたほうが良かったかもしれないなと
死者通りって言うの?あれも微妙に弱い気がするね
ピラミッドと装飾が強そうだと感じた
でもやっぱりなんか突き抜ける面白さみたいなものが無いんだよね
普通に良いゲームって感じでさ



パッチワーク
2人
別にそんなに上手くいってなかったけど4-1くらいだったかで勝利できました
やっぱり相当よくできた素晴らしいゲームだね
さすが人気作だけあるなと



ノームの村
5人、4人
一回戦は酒場フィーバーで最高で110までいってたかな
それを制した人が勝ちました
狙って出せないとは言え皆あきらかに10狙いでいってましたよね
二回戦はどっちかって言うと普通の感じですすみましたね



チケットトゥライドニューヨーク
4人
結果論から言うとナイスな目的地を引けた人が圧倒的勝利を収めました



5本のキュウリ
5人
普通に負けました
二回目にキュウリ引き取ったときなんか最低三枚が8-9-10だもんね
そりゃ無理だぜ



テオティワカン、チケットトゥライドニューヨークが遊べてよかったです
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました

2018年11月10日土曜日

2018/11/10 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



カリマンボー
6人
今回は結構上手くいった気がする
けど、3位くらいだったけどね
まあでもこのあたりの当たり障りない感じくらいが丁度いいかな



コロレット
5人
久しぶりに遊んだけどやっぱり名作と言われるだけあって面白かったな
まあ結局運ゲーではあるのだけどなんか自分で選択してるって感じがあっていいですよね
これを面白いと思える人なら他のゲームにもどんどん挑戦してほしいよねって思います
良い作品だと思う
欲を言えばシャハトにはこういう感じのゲームをもっと量産してほしいな



メキシカ
3人
最近慢心してることの戒めだと言うことで本当すいません
申し訳ないです
盛大に、いままでで最大規模くらいでルール間違えちゃって本当にすいません
ちょっと調子のってたかもしれないんで、この手のゲームは前日か当日に一度ルール確認するようにします
本日同卓いただいた方には大変申し訳無いと思います



アンタークティカ
3人
メキシカで盛大にルール間違えたのでこちらのエリアマジョリティで再戦しました
3回目にしてやっと勝ったよ
勝った印象としてはやっぱりどれだけ科学者を送り込めるかにつきるよね
やっぱりこういうエリアマジョリティって先手とって相手にプレッシャーを与えることが最大の秘訣って感じと言うかまあそういうことですけど
結局今回の印象だとなんかこのゲーム運ゲーなんじゃないのかと思ってしまうんだけどね
自分のタイミングでいい感じで建物が回ってくるのがとても重要ではないかと思ったんだけど科学者の雇用とか色々タイミングみたいなものもあってなかなか面白いゲームだと思うんだけど



8BitBox
6人
スタジアムっていうのをやりました
3x3のチーム戦になります
体力と言うなのリソースをかけて勝利点の獲得を目指す競りゲームかな
一応オリンピックかなんかがテーマで100m走だったりを競争するテーマなんだけどテーマあんまり関係ないです
テコンドーなんてテコンドー感ゼロっすね
このゲームの対象者は比較的ライトな層だと思うけどルール量がそれなりにあるんでそういう意味ではライトじゃないかなと思うんで実際誰が遊ぶんだろうかって言う気がするゲームっすね
発想はいいところだと思うけどね
コレクターアイテムでしょうかね



Trains Stations
5人
ダイスをじゃらっと5つ振って出目で役を作って得点を稼ぐパターンのゲーム
感想としては「つまらなくはない」ってヤツで「面白い」ってわけでもないけど「二度とやるか」とも思わないゲームです
ダイス振ってあれこれやるっていうのは面白いんだけどね
もうひと工夫ほしいかなと思う
なんか物足りないって感じですかね



コロレット、メキシカ、アンタークティカが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年11月4日日曜日

2018/11/4 ボードゲームで遊ぼう会 in Yagoto

ボードゲームで遊ぼう会 in Yagotoに参加したのでその報告



オールザウェイホーム
3人

レースゲームかな
5色の豚が一列に並んでいて、手札から一枚プレイ
色が一致している豚が次の空きマスへ進む
その時の豚が隊列の先頭に移動したらチップ獲得できるがこの時獲得したチップはまだ得点じゃない
最後の一枚を出した時に先頭に移動出来た場合累積しているチップを獲得できる

一度隊列から離れちゃうと、つまり間が開いちゃうと先頭に移動することは難しいので自分の手札の豚が遅れないようにするべきなんだけどやっぱり離されちゃう豚はでてきちゃう
そうなったら一旦不要になった手札を整理する、しゃがむ状態が訪れるかな
いつしゃがむかのタイミングの見極めが重要かな
手札に残せるならなるべく沢山の色を残したほうがいいかな
後半は最後に先頭に移動できなさそうなものをプレイしていく感じになる
最後はやっぱり二択や三択って感じだけどまあそういうゲームなんでいいんじゃないでしょうかね
これに予想の要素を加えたのがキャメルアップカードゲームとかになるかな



ザ・マインド
3人
たしかlevel7くらいまでいきました
結構順調にやれたような気がしますね



Fold-it
3人
一緒にやった方に気に入ってもらえたようでよかったです



ナゲッツ
3人
まあボコボコに負けちゃったよ
一つもまともに取れなかったです
やっぱり人と争うのはよくないね
二人で争っちゃってあとの一人にもっていかれたって感じです



二つの街の物語
7人
久しぶりに遊んだけど良いゲームだと思うけどまあなんとなく戦略みたいなのが固定されていると言うか引き次第みたいな感じかもしれないとはもうけど隣と協力して遊ぶことができる良いゲームだと思いますね



ミープルサーカス
5人
なんかあんまりウケがよくなかったっていうか個人的には相当いいゲームだと思うんだけどね



花火
4人
これはやっぱり難しすぎるんだけど
なんかもうちょっとクリアできそうな難易度だったらいいような気がしないでもないけどまあ下手なんだろうな



アブルクセン
4人
これも久しぶりに遊んだけどさすがの面白さですね
テーマとかなくてもいいならこれは相当優秀なんではと思いますね



オールザウェイホーム、ナゲッツ、二つの街の物語、アブルクセンが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年11月3日土曜日

2018/11/3 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告


GIER
5人

プフィスターがデザインだということで購入しました
いろいろあるババ抜きかな
ワーっと盛り上がれる系かなと思いますね



ゼロ
4人
一回ゼロできた
何気に初ゼロかもしれないけど一回目に相当マイナス食らったから合計だとヤバイ感じだけどゼロできたしいいやって感じかな



ぴっぐテン
4人
まあ軽いゲームがやりたいと言うことで



ワンナイトマンション
4人
二回目なんだけど面白くもなんともないとまでは言わないけどまあそんな感じかな



アメンラー
5人
やりたくて仕方がなかったんで持参しました
5人で遊べるチャンスはなかなかないんだよね
内容的にはボロボロでどうやっていいか全然わからんのだが
そこが面白いところではあるのだけど
今回は序盤に畑が多い土地がなくて逆にキャラバンの土地がでる傾向にあったので全体的に供物は少な目になる印象かな
だからキャラバンの土地を持っている人が基本潤っている感じだったかな
自分はキャラバンとは無縁の立ち位置だったんで全然ダメでしたね
こういうところがダメなところなんだろうな
土地の入札も全然上手くいかないし途中でお金なくなっちゃうしさ
こういう全然上手くできないゲームは再度挑戦したくなるな



ベガス
4人
今回はバッティングされまくりでそうとう凹んだんだが
ボロボロに負けたぜ



カルカソンヌ
2人
久しぶりにサシでさらに拡張なしです
さすが面白いゲームだと思ったんだけどさ
なんか拡張色々買ったけど拡張なしが一番面白いんじゃないのかと思うんだけど
他のゲームにも言えることだけど拡張はやっぱりいらないかもな
拡張嫌いが加速した感じですね



ボーナンザ
5人
いままでで一番上手くいったかもしれない
不要な手札をいかに上手いことさばけるかが勝負なんだろうな
パズルゲームって言ってたけどそうなんだねって思った



GIER、アメンラー、カルカソンヌが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年10月28日日曜日

2018/10/27 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



ツインズ
4人
なんか4人でみんなで揃って苦しい苦しいって言うゲームじゃないですかね
微妙な面白さがあるんだよね
飛び抜けて面白いわけでもないんだけど変に続けちゃうみたいな感じですね



ノスタルジア
4人

7スートだったかあるトリックテイキング
マストフォロー
7スート揃えると得点、またはある得点のスートを4枚揃えると得点
リードは全員にマストフォローさせると出された札から2枚もらえる
フォローできない場合、フォローできなかった人が他人の出した札がもらえる
毎ラウンド山札から1枚補充できる
なんか微妙に間延びしてて長いんだけどと感じてたんだけど
個人的にトリックテイキングと言うとカウンティングとかトリックを取る/取らないのあたりが面白いところだと思うんだけどそういう感じじゃないですね
まあこういうのはトリックテイキングなれた人じゃないと面白くないだろうなと思わなくもないんだけどどうなんでしょうかね



辛いだけでいいのか
4人

4スートで自分の獲得トリックのうちの最大と最小を予想する
予想があたると得点
さらに最大と最小の差だけ得点
カードの裏がスートになっていてみなの持っているスートは分かるようになっているところがミソですかね
配られたあとに予想してビットする感じ
予想は公開するから普通に邪魔されます
トリックテイキングとしては結構普通なほうだと思うし面白さもまああるよね



ガイアプロジェクト
3人

とても面白かったので買いたい欲しい
テラミスティカがいい感じに進化してるなと思うかも
やっぱりマップが固定じゃないってところがデカイかもな
あとプレイヤーキャラクタもなんか使えそうな奴が多そうだし
面白そうなんだけど
問題はやってくれる相手だよな
本当にそれだけ
遊ぶ人数でマップの広さとか変わるしいいよね
よくできてると思います

今回の反省点は移動力の強化を怠ったところかな
知識を移動量に割り当てられればよかったかと
それには知識がもらえる施設の建設を優先させる必要があったかも
新しい星に入植したら知識がもらえるからいいやと知識獲得を軽視したのがよくなかったかもね
でも面白いのでルール把握できるまで数回遊んでそれから変な能力の種族で遊んでみたいと思うけどそんな機会が訪れるかどうか不明だな




3人

帝が花見しててその場面を絵がこうとする画家をあやつる
帝に追い付くと不敬ということで失点
帝がある場所に移動すると得点計算発生なのだけどそのときに近くにいるほど得点
3人でやったのだけどこれは多いほうが面白そうだ



オロンゴ
3人

これも面白いな
競りゲームなんだけど比較的緩めの競りゲームです
ボードの視認性の悪さ、貝殻が扱いにくいと評判だけどまあそれらはそれなりに悪いかな
貝殻はまあ別にいいやって程度だけどボード視認性悪いです
陣取りを競りでやるっていう面白い要素を集めたゲーム
良いですね
面白かった


ゲシェンク
3人
3人だと本当に殴り合いが酷いです



ぴっぐテン
4人
最後時間が余ったんで軽く遊べるこれで締めました




ガイアプロジェクト、桜、オロンゴが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年10月14日日曜日

2018/10/13 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



チケット・トゥ・ライド:ニューヨーク
4人

チケット・トゥ・ライドシリーズ自体初がニューヨークです
思い入れがないとこれで十分なんじゃないのかと通常版なんてこれが長くなるだけだったらもうこれで十分なんじゃないかとしか思えないです
目的地の引きが全てではないかと思えて仕方なかったので目的地はとりあえず一つと最長4マス路線をつなげての線路得点と拠点ボーナスで勝利できました
目的地は無視しても大丈夫かも
無理すると酷い目に遭いそうだから
でも開始早々クライマックス感があってそういうところは個人的に好みなんだよね
冗長な序盤がなくていきなりやりあいって感じだからいいです
プレイ時間も短いので複数回遊べばそれこそ本当に本家って言うか通常版よりも楽しめるんじゃないのかと心配になるんだけど
これはこれで良いと思うけど他の版を遊ぼうとは思わないかなって感じです



テオティワカン
4人

ツォルキンシリーズと言うことで購入しました
普通に面白いんだけどやっぱりピラミッドの絵合わせはちょっと冗長かな
蛇足って感じですかね
まあ、なんかピラミッドを実行した時の得点方法を固定じゃなくてなんか変化を持たせたかったんだろうけどだったら他になんかあったんじゃないかと思えるんだけどなんかここだけ時間がなかったんじゃないかな
ピラミッド建設って結構な目玉要素だと思うんだけどそこが冗長な絵合わせってちょっとがっかり要素になっちゃいますよね
この絵合わせに関しては本当に残念ダウンタイムの温床って感じでそこそこ時間がかかる上にそこまでの効果っていうか面白さが感じられないところでして、これに関してはもう完全に同卓してる人総出で一緒に考えましょうって感じかな
ピラミッド建設アクションの時だけ完全に王への請願やってるみたいになります
ただし、残念ピラミッド建設以外は結構面白いと思います
残念ピラミッドも残念な絵合わせ以外はよく出来ている気がするしね
ツォルキンよりも遊びやすいと思いますね
ツォルキンの難しいところってやっぱりなにか得るためには基本的に2手番必要な点で食料供給に間に合わないとなったら本当に間に合わないのだけどテオティワカンはそこの調整が相当緩めになっていると思います
勝利点の獲得経路は一回やっただけなんでまだまだ全然わかってないと思うけどピラミッド建設が一歩抜きん出ているかな
他だと死者の道?だっけかの家みたいな駒を建てるやつ、あれもそこそこ得点になるんだけどピラミッドに比べるとちょっと弱いかなと思う
前半に資源集めたい気持ちになりそうなんだけど累積点も馬鹿にならないと思うと最初からそれなりに得点とりたくなるかな
仮面を集めるのはそこまで点数伸びない気がするんだけど
このゲームこそとにかく早取りがキモになるんじゃないかな
あと技術力アップは全部開放する必要はなさそうで目的に合わせて最低限に絞ったほうが良さそうに感じた
このあたりの順番考えるところが面白ところなのかもねと思わないでもない
ランダム盤面セットアップで遊んでからが本番じゃないかな、そんなことないかな
ドミニオンとかも固定セットで遊ぶんじゃなくてサプライがランダムって言うところが面白いところみたいなのでそれに近いところがあるかもね



ミープルサーカス
3人
どうしても置きに行っちゃうかな
思い切って高得点とか狙いにいけないよねと思うのでまあそれなりの点数しか出せないわね
どうしても崩したくないとかそういう意識があってなんかやっぱり無難にまとめちゃうんだよね
個人的には4ラウンドまであってもいいんじゃないかなと思うけど
もうちょっとやりたい感じがあるかな



ドラゴンマスター
2人
今回の人にはそこそこウケが良かったような
とっても面白いと思うんだけどね
お手軽に遊べて完全情報じゃないしと言うことで非常に遊びやすい良いゲームだと思いますが



チケット・トゥ・ライド:ニューヨーク、テオティワカン、ドラゴンマスターが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年10月7日日曜日

2018/10/7 きなボド

きなボドに参加したのでその報告



アグリコラ
4人
最近ローランドをやってからのアグリコラはやっぱりヒリヒリとするやりとりがあるね
相当な辛さが味わえる
なんかワーカープレイスメントってインタラクション無いと思ってたのだけどやっぱりインタラクションあるね
しかしこの手のゲームはやっぱり難しいなと思う
なにやったらいいか全然わからんのだけど
しかも初手から躓いてしまって酷いもんだよねまったく
面白いのは面白いんだけどね
なかなか遊ぶ機会がないですよね



ドラゴンマスター
2人

クニツィア臭全開のとても地味なゲームです
二人用で20枚から8枚づつ配って交互に一枚づつプレイして4x4をつくる
出来上がった4x4を一人は縦に見る、もう一人は横から縦に、お互いクロスするようにみて得点を計算
勝利条件はお互いの4列のなかから一番得点の低いものを比べる
同点なら次のを比べる
で勝者が決まる
素晴らしいルールだと思う
カード構成は0-3それぞれ5枚
基本的には自分から見て縦の合計数字
だけど同じ数字が2枚あると10倍
さらに三枚あると100点になる
例えば1,2,2,1なら30点
0,0,0,1なら101点
0,0,2,2は20点
だからとりあえず0以外は同じ数字を二つ用意する必要がある
0が二つ配置されると相当辛いです
そうなったら他を意地でも2枚にしないといけない
ひと桁得点を叩きだすとその時点で相当ヤバイです
って言うか最低でも3はありえるからね
ひと桁だと3,4,5,6あたりしかあり得ないのだけど3なんてあったら絶対負けますね
って言う感じで久しぶりにクニツィアらしい面白いなと思えるゲームでした



VAST
5人

ファンタジー系のテーマで騎士、ドラゴン、ゴブリン、盗賊、洞窟を各プレイヤーが担当する
騎士はドラゴンを倒すと勝利、ドラゴンは覚醒して地上にでることができれば勝利、ゴブリンは騎士を倒すと勝利、盗賊は洞窟の財宝を持ち出すと勝利、洞窟は水晶を壊すと勝利
洞窟だけちょっと特殊で、このゲームは騎士、ドラゴン、ゴブリン、盗賊がある洞窟で色々繰り広げるのだけどその洞窟が段々探索されていくということで洞窟をどういう作りにするかをプレイヤーが操作する
財宝の位置や水晶の位置や罠の位置や落盤を起こしたりする
洞窟タイルが何枚か忘れたけどあってそれを全部配置したらそこから洞窟崩壊フェイズになる
そうなったら洞窟に配置した水晶を壊すことができれば洞窟プレイヤーの勝利
誰かが勝利条件を満たすとその時点で強制終了になるので洞窟プレイヤーはある程度ゲームを引き伸ばす必要がある
今回はドラゴン担当だったのだけどドラゴンって騎士を直接攻撃できないから騎士と敵対関係にあるゴブリンや洞窟に守ってもらうことになる
洞窟は落盤で騎士の行く手を遮ったりコウモリでドラゴンから離れた場所に騎士を移動させたりといった具合で色々と引き伸ばし作戦を行う
ドラゴンが騎士に倒されると騎士の勝利でゲーム終了となってしまうので自然とお互いが協力関係になるようにデザインされている
そのあたりのバランスが結構よくできているのである程度ゲームを分かっている人と遊ぶとお互いがバランスをとりあってそれなりの結果を迎えるようになっているんじゃないかな
誰かが勝利に向かって進もうとすると他が必ず邪魔をするって感じかな
序盤は本当に騎士に倒されそうになったんだけどそこからは他のプレイヤーが騎士の邪魔をしてくれたおかげて最終的には勝利に絡むくらいまでいけたんだけどさ
まあテーマとか雰囲気が楽しめるのなら面白いかもね
ファンタジーとか好きな人だったらさ



スカルキング
5人
今日はなんか全然だめだったよ



タルバ
3人
今完全に自分の中で流行ってるゲームです
これは本当に面白い
面白くて仕方がないゲームですね
どうやって塔を建てるか、神殿を建てるか
を考えるのが本当に面白いっすね



ドラゴンマスター、タルバが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました