2016年9月30日金曜日

エッセンシュピール2016

テンデイズTV:エッセン注目作はこれだ!2016
で取り上げられたもの一覧

Great Western Trail
モンバサの人の新作

Lorenzo il Magnifico

Flamme Rouge
自転車もの

Dokmus
キングダムビルダーと曼荼羅

Mi Tierra: New Era

The Last Friday
13日で金曜日だったみたいなやつ

Adrenaline
FPSもの

America
ファウナ、テラのアメリカ版

Tiefe Taschen

Banana Bandits
3D形状のビルでの争い

Sail Away
宝石の煌きの人の新作

Inis

The Perfumer
匂いゲーム

Papà Paolo
ピザ屋の

Hellas

Rhodes

Eternity
トリックテイキング

Dreams
エセ芸術家の星座版

2016年9月28日水曜日

レーティング

レーティングなんですけど、自分でやるのは至極難しいしあんまり好きじゃないんですけど、他人の記事にレーティングが付けられているのはありがたいと感じますよね
レーティングってとりあえず一発で評価が分かりやすいところがいいのだけど、逆にそのわかりやすさがアダとなってしまう場合もあってやっぱり一長一短なんだなって言うか
例えば誰が遊んでも5点のものと自分のこのみじゃないけど、好きな人にはウケそうな5点の違いがレーティングだけだと表現できないんだよね
10点満点評価で10,9,8,7あたりは自分の好みとあっている、6,5あたりは好みじゃないけど良さそう
4,3,2あたりは誰が遊んでもそれなりとかそういう点数って言う割り当てにするとか、いろいろ対策ができるかもしれないのだけど、冷静に客観的に点数を付けるのか個人の好み丸出しの点数なのか程度は申告しておくほうがいいのかもしれませんね
レーティングの根拠って言うか、amazon見ていて☆に感じるのは、あれは☆3個が普通なのか☆5個が普通、購入に値するのかわかりにくいんだよね
ただし非常に訴求効果バツグンなレーティングを利用しない手はないからこの問題は解決しそうにないな、やっぱり

2016年9月27日火曜日

占い師

気持ち悪くて見てられないですよね、もう本当に気持ち悪いです
ゴキブリなんか目じゃないくらいの酷さで気持ち悪いのだけど
運勢、運気、姓名判断、なにからなにまで気持ち悪いのだけど
占いの勉強してるとか本当酷い、気持ち悪い、とにかく気持ち悪い
キモい、キモいよ
占い師と名乗っている人って、自らキチガイだって表明しているのだけどもう本当になにからなにまでも全てが気持ち悪いな、酷いな
まったく理解できない、今年から来年にかての運気が上昇しているとかなんでそんな訳分かんないことが平然と整然と真顔で発言できるのか信じられないです
もし占い師が心の底から占いを信じているとしたらもう本当に救いようがないし、逆に信じてなくて悪意満載で人の運勢とか占っているならそれはそれで終わってるとしか言いようがない
どっちにしてもどこを切っても終わってる金太郎飴状態ですね
こういう不愉快な人達がこの世から一人でも少なくなってほしいですね

2016年9月24日土曜日

9/24名古屋EJF

おばけキャッチ(Geistesblitz)
これダメなやつ、先ず2枚取れました
第二回戦では4枚取れました
我ながらすごい上達っぷりですね


Bounce-Off
ピンポン玉を一回以上バウンドさせてめちゃくちゃ粗い剣山みたいなところに入れるゲーム
やってみると意外と面白かった
難しそうだけど意外と入ると言うか
まあ無難な万人受けする難易度だと思います
ただしそれなりに広い場所を必要としますね


Swim
結構良かったかな
手札運がかなり強いので不慣れな人とできるところが良い点かと
あっという間に収束するし、勝利点の見通しがとても分かりやすいのでやりやすそう
場札と交換することで相手の有利に働いてしまうかもしれないので高得点のカードは出しにくいけど自分にとって不要ならどうするかとかそういう点が悩みどころで面白い点


Kayanak
本当に紙を破る点に尽きる
釣りするときよりも圧倒的に紙を破るほうがいい体験に感じた
釣りの時にもっとガチっとなるとか銀玉がもっと重いとかだと良さ気なんだけどね


Apples to Apples
制限が相当緩いので盛り上がる方向に振られている
マイナス点がないので気楽、だけど逆に制限がないのでダレる心配がある
忘年会、結婚式の二次会とかでやったらまあ面白いし盛り上がるかもね


野球盤
水樹奈々さんのコンサート会場でのお土産


Medici: The Card Game
ちょっと引き運が強すぎるんじゃないかなということで、だから初心者にオススメ
勝つためにはマークを集めることが必須
得点で一位を目指すのはほどほどにしたほうがよさそう
無印の7に頼ってしまうとマークを集めたボーナスが取得し辛くなるので程々に
順位争いで取得できる勝利点の計算方法が相当辛いので、勝利への近道はマーク5つ集めることかと
さらに他者とバッティングしなければなおいいのですが、後から同じマークで追いかけられることもあるので、とりあえずマークが沢山取れるチャンスは活かしたほうが良さそう


Domemo
さすが、意外と、見た目よりはるかに面白い
自分の数字だけ見えないのでドキドキ感は半端ないよね
他者の数字は見えているから、内心気が気じゃないのだけど当人にとっては見えないからわからないはずなんだろうけど、わかってても当てられるって心配になる
他者の返答から自分の数字を推測することがやっぱり単純に楽しいね
一人勝ち抜け終了でもいいんじゃないかなと思いました


Garbage Day!
カードを積み重ねるアクション系になるのかな、こういうのなんて言うのかな
やっぱりカードを重ねるとか単純に盛り上がる


World Monuments
四人で、全員初めて
での勝利なので結構嬉しかった、今日のハイライトだな
階層が上の方が高得点なのだけど、それを狙うのはほどほどにしておいて、なるべくバーストしないように手札を浅く広く準備することが大切なんじゃないかなと
高得点タイルが置けないでバーストするのは最悪だと思った
ただしバースト時のマイナスと勝利点のバランスが少し悪い、ハイリスクローリターンって言うかとにかくバーストを避けるのが第一じゃないかなと感じ、まるで七並べで7の隣を止めるやつみたいだったかな
しかし勝利できたものはゲームに対する好感度が5割り増しって感じですね
前半の材料を集めるところと後半の建築と分かれているところが良いと感じた
ただしラウンド毎まったく区切られているわけじゃなくて、一応マイナスもあるけど材料は持ち越せるんだよね
だからって先を見越して材料を集めるわけにもいかないけど上層の材料なら途中でマイナスでももっておく価値があるかも
なんて考えるとアイデアとかテーマとかは良いのだけど、細かい調整が不足してるんじゃないかなと
前半の材料獲得がランダムだからか、全体通してランダムで自分でやっていない感がちょっとするかもね
でも材料がランダムで配られるよりかは圧倒的に読み合いの要素は増えるからこれはこれでいいのかもしれないけど、だったらあの材料の配置をランダムじゃなくする方がいいんじゃないかなと思う
難しそうだけど
下層の材料が多そうなところと、配置は難しいけど大量に得点できるのが分かれているとかでもないか
やっぱりなんかちょっとだけ惜しいと感じる、テーマとか材料集めと配置が分かれているとかすごく良さそうなんだけど安易にランダムに頼っちゃったかなと言うか
でも、そうするともっとアブストラクトみたいになっちゃうので気軽に遊べる点では今のほうがいいかも
アブストラクトに寄せるなら材料獲得時からランダム要素を取り除くことになるのかな


Liar's Dice
かなり慣れてきたので一番最初に脱落するところからは脱したかな
いままで毎回最初に脱落してたので、まあ少し上達したかな


Roll for the Galaxy
あまりにも面白いと評判なので是非やってみたかったのだけど、俺は拡大再生産があんまり好きじゃないって言うのがよくわかった気がする
やっぱりあの開拓カード?って言うんですかね、アレの内容を覚えてからが勝負なんじゃないかな
初期配置でもらえるやつからどうやって進めていくかまったく不明だったのと他者の状況を確認することすらままならないようなら、それはもうゲームやってるとは言えない状態だよね
沢山のカードの効果から自分なりのコンボみたいなものを見つけていく過程が好きな人は楽しいだろうなと
プレイ回数を重ねられるなら良いゲームかも


メディチカードゲーム大会においては、二回戦行い、結果5位/5人、1位/5人と言う極端な結果になりました
5位の方は7とかのマーク無しが多目に取ることになったので、マークボーナスが全然獲得できなかった
合計点では1,1,2みたいな順位だったのだけど、マークボーナスが殆どゼロ行進状態だったので全然だめだったよ
1位のほうは結構手札運が良くて7が程よく手に入って得点では常に上位をキープ、さらにマークボーナスもそこそこ稼ぐことができた
しかし一位になった点を振り返ると、手札4枚状態で2点と7点を引けたことがでかかったな
これで点数一位での勝利点が思わず獲得できたので

本日もいろいろ遊ばせていただき感謝です、同卓いただいた皆様、ありがとうございました

2016年9月19日月曜日

こち亀200巻

とりあえずきちんと終わって良かったですね
ここまで長期連載となった作品でこうやってきちんと終わらせることってある意味難しいことだと思うのだけど、この英断はとにかく賛成ですよね
って言うか199巻買った時、200巻で終わっちゃなんて夢にも思わなかったのだけど、そんでたまたま199巻から感想を記録し初めたら200巻で終わっちゃいましたね
こち亀の他には漫画は一切読まないし、アニメも見ないような立場なのにもかかわらずこち亀だけは買い続けて二十数年ですかね
これを機会に自分とこち亀との思い出でも語っておこうかな
こち亀と最初に出会ったのは、結構はっきり覚えている気がするのだけど、小学生の時、ちょっと、と言うかまあまあのお金持ちの友達の家にこち亀が並んでいたんだよね
多分、全部そろっていた
自分はたまたまなのだけど丁度1976年生まれなんですよ
その友達も同級生だったので、こち亀全巻揃えているなんて当時としては画期的な子供だったよね
しかもその家はまあまあのお金持ちだったので、遊びに行くとお菓子が盛られて出てくるんだよね
その友達が好物だったいちごポッキーは毎回必ず登場したのがとにかく印象に残っている
お菓子以外にもとにかく自分の目から見た時、金に糸目をつけないと言うか、レゴブロックが抱えきれない程あったり、ファミコンはあったりでとにかくすごかったね
当時はたしかコロコロコミックをご贔屓にしていて、ふつうにドラえもんとか読んでたのだけどその時、十歳くらいだったので、なんでこんなおっさんの漫画読んでいるのだと心の中では思っていたのだけど、遠慮して聞けなかった覚えがある
しかし、全然おもしろくなさそうな表紙なのにもかかわらずなぜか沢山あったのが不思議で仕方がなかった
それがこち亀との最初の出会いですね、はっきり覚えてるわ、本棚に並んだこち亀
その時は手に取ることさえしなかったこち亀だったのだけど、それから中学生になってジャンプ読むようになってからはこち亀めちゃくちゃ面白いなって思って集めだしたんだよね
あんまり覚えていないけど、数年、2年くらいかなジャンプ買ってたのだけど殆ど読まないような状態で、終盤はこち亀しか読んでいないような状況だったので、まあ毎週買うのも面倒だということで買うの辞めたんだよね
俺が中学生当時のジャンプって多分スゴイ時代だったのだけど、ドラゴンボールやってたんだよ
でも面白くないから読んでなかったんだよ
あと人気あったのだと幽☆遊☆白書、スラムダンクなんかも載ってたんじゃないかな、全然面白くなかったので読んでなかったけど
ジョジョも何が書いてあるかよくわからなかったので読んでなかったし
今思い出したのだけど、とにかく面白かったのが、整髪料の話でさ、学校にこち亀もってきている人がいてさ、教室の後ろのロッカーに全巻隠して置いてあったんだよね
そこで読んだ話で、整髪料が2種類あって、一つは固めるやつ、もう一方が解除するやつ
そして解除するほうだけ使いすぎて固めるやつだけになっちゃって顔が固まっちゃう話がとにかく面白くて仕方がなかったですね
あと、こち亀で印象に残っているのは、100巻が発売されたとき全然売ってなくてさ、99巻まで全部持っているのに100巻が手に入らなかったんだよ
これはちょっと参った、99巻全部持ってる俺が買えないってどういうことだよって思った
100巻だけ買う気持ちがわからなかったよ
この思い出があるから今回の200巻も少し心配だったのだけど、あくまで推測なのだけど、200巻は結構余剰に刷られているって感じました
100巻当時のこち亀なんて全然人気なくてさ、なんて言うか一番底だったんじゃないかなと思えてくるくらい人気なかったよね
本当に長いことやってるだけって言うか
しかし、コミックス全巻もっている割にはアニメも映画も舞台も見たことがないって言うところがとにかくコミックスファン、原作ファンと言うところでしょうかね
せんだみつおの映画は観てみたいと思うけど、あの映画とか全然見たいと思わないんだけど
仕事で初めて東京に行った時に、これは是非亀有行くしかないなって言うことでとりあえず亀有行ったり浅草いったりしたのはいい思い出ですね
数カ月東京で生活することになった時に一人でこち亀の舞台になったところを実際に巡ることができたのはこれは非常に幸運に恵まれたのだなと思う
でも当時はご当地に言ってもこち亀にまったく触れられていなかった気がするのだけど、いつのまにか銅像とか建ってるからわかんないもんだよね
まあ色々あったけど、とにかく完結してよかったです、いままでありがとうございました

200巻の感想なんですけど
新世代
これ、良いですね、最後のセリフが最終200巻を象徴しているところが素晴らしいですね
200巻に収録されていることが素晴らしすぎますね

メジャーデビュー
だから、あれなんだろうな、この200巻はそれなりの登場人物に最後の登場を願おうって言うことなんだなって言うのがこの話ではっきりわかりましたね
落ち穂拾い的な、だから最終話だけに注目するんじゃなくてこの200巻を通してこの一冊で終わりって言うか
そりゃ40年も続いた作品なんだから最後の一話で終わらせようって無理な話だからコミックス一巻使って終わらせようって言うことで、作者が思い入れのあるホカロってそういうキャラクターだったんだって言うだけだな

顔パス
フータロー引き連れてこういうことをやる話、あったねー
こち亀あるあるだね、この話はオールドファンにはウケるんじゃないかな

根画手部流
こんな人いたっけ?って思いました
って言うかこのキャラって昔ボルボが担当していた気がするのだが

ドローンバトル
特殊刑事関連をこの話で終わらせたんだ
個人的には特殊刑事関連って全然好きじゃないのだけど作者は気にしてたんだなってわかった話

映画エイド
コンサルティング、経営再建ものの話も多かったよね
面倒見るから見返りをってして、上手く行くけど最後にやり過ぎるっていう系統の話をこれでまとめたんだな、ついでに昔なつかしい本田登場

EV-ISETTA
正面出入りできる車もよく登場したよね
昔、エビの看板が落ちてきて、エビに似た車にエビがかぶさってって言う話が印象深い
最後の中川全裸はこういうの最近流行りですね

寿司講座
超神田寿司のまとめ

右京の海
憂鬱、右京とか殆ど覚えがないです、すいません
作者は覚えていたんだ

スナイパーの時代
これも懐かしい系なのだけど、法条を出したかったんだなと言うところとコンバットチームゴリラを出したかったんだよね

芸術論
ここへきての雑学が登場とは、以外
芸術に関してはいろいろありましたからね、赤塚先生のご子息と間違われたり、マッチ棒の戦車とか両津コーナーが用意されたけど隠されたり、マッチ棒のヤマトだったりプラモデルは芸術だというやつ、いろいろありましたね

ドローンの時代
これ読んでいてとにかく思い出したのがタコス配達のやつだね
滑空でタコスを配達するのだけど、だんだん人が減っていく、それに合わせて取り分が増えていくという話

懐かしのビッグワン
デッドストックを探しあてたりする話を思い出した
宝の山を見つけてバービーだGIジョーだサンダーバードだとやっていたね、懐かしい

戦車先生
戦車はあんまり思い出せない、それよりも機関者とかで暴走する方がいろいろあったような

京華の後悔
なんか最近これ多いのだけどなんとも言えません

中川はん出向
大阪のまとめ

夏の旅行II
ジョニーもお気に入りだったんですね

中川家 秋本家 集合
まあそのままなんだけど、新幹線乗らないっていうところが最高に良かった
両さんをも煙に巻くほどの能力の持ち主だったのに、老いたな龍一郎と思いました

部長御乱心
そうなんだけど、個人的に一番好きなのは最後部長が乗り込んでくるのだけど、机の下に隠れているって言うのが好きだったな
あれって部長乗り込みオチの第一弾だったのかな?

永遠の腕時計
まあこのセリフを言わせたかったんだろうな

40周年だよ全員集合
ここはポールだよね、7位の岩鉄岩男も捨てがたいが
1位が両津勘吉と言うところが最高、これは良い

でも、やっぱりなんだかんだ言われても、最近面白くないとか言われていても読者としては勝手にいつまでも続くって思っていたのだけど、やっぱり終わっちゃうんだって言うのは本当はめちゃくちゃ寂しいですね
新しいキャラクターが登場しても全然面白くないとかもう言えないんだって思うと寂しいですね
もう両さんの、途中まで成功してからの失敗、借金って言うのが見れないんだと思うと本当に寂しい

こち亀超書から
戸塚、寺井、本田、法条、小野小町、島雪之丞、真平、前田、野口六郎、屯田、股崎、星逃田、丸出ダメ太郎、度怒り炎の介、開発001号、開発002号、冬本、羽生、インチョキ堂の主人
これらの人達との物語を再び観てみたなと思うと言うことは完全に老害ですね

2016年9月16日金曜日

レター教室

三島由紀夫著
めちゃくちゃな面白さですね
超一流の作家なのにもかかわらずこんなもの書いてるなんて
実際に接したらこういう人なのかな
なんでエレベーターなのかな、そういう職業が本当にあったのかな
あとカラーテレビね
しかし文中で、昔は手紙が重宝されていたものが電話に取って代わられたことを嘆いているけど、現代においては再燃しそうな内容ですよね
昨今の電子メールやらSNSメッセージにおいては、再びレター教室の出番ではないでしょうか
とにかく素晴らしい本
ここまでエンターテイメント性に溢れた、抱腹絶倒の書籍はお目にかからないと思う
たまたま本屋で見つけて、目次読んだだけでぶっ飛んだもの
三島由紀夫程の文才が本気で肉体的な愛の申し込みの手紙を書くとか凄すぎる
我ながら、この稚拙な文章が泣けてくる
同性への愛の告白とかあり得ない、冗談にも程があると言うことが全くわかっていない加減が素晴らしすぎる、賞賛に値する、とにかく最高の作品としか言いようがないです

2016年9月15日木曜日

パンデミック

大人気ですね
本当、パンデミックって良いゲームだと思いますよ
なんと言ってもテーマが素晴らしいですよね
非常に分かりやすいし、システムとの相性も抜群
さらに協力型ゲームって言うことで、システム面でも非の打ち所のない素晴らしさですね
レガシーにしても良し、クトゥルフにしても良し
と、言うことでパンデミックの未来は明るいですね
この素晴らしいゲーム、パンデミックをきっかけに他のゲームに興味を持ってくれる人がいるといいですね
でも、パンデミックからの古代ローマの新しいゲームへつながる道はちょっと想像できないよな
無難につなげるなら、パンデミックからのアンドールの伝説とかですかね

2016年9月14日水曜日

モンバサについて

モンバサが賞レースで大活躍の昨今
あれだけ盛りだくさんの内容をまとめあげた手腕に対しての受賞のような
ワーカープレイスメント、手札管理、エリアコントロール、ダイヤトラック、帳簿トラック、株式
これだけの内容を無理なくまとめた手腕と言うのは賞賛に値すると思います
でもモンバサがkdjにノミネートされていないって言うところがkdjの立場を表しているような気がしますね
kdjにとってはモンバサは完全にオーバースペックなんだなって感じます
モンバサは一般投票系には強そう
間違えて遊んじゃう事故を未然に防ぐ対策としてはそこまで悪くないような気もするけどね
不慣れな人があれをやらされたら悪夢だろうな

2016年9月13日火曜日

ボドゲのレビューについて

大まかに分けた時に、基本的に褒めるものと辛辣なものと別れるような気がします
どんなものか調べる際は褒めるもの
購入するかどうか決めるときは辛辣なものと言う利用のしかたをしています
果たして自分はどっちかと言うと、辛辣なことを言うように努めたいと考えていますがなかなか難しいですね
こういう話題をすると必ず頭によぎるのがストーンエイジですね
初めて購入したワーカープレイスメントで、当時は所有数数個、たしか5個程度だったと思います
その時点では良し悪しとかよくわからずに、とりあえず目についたから買ってみるかってことで買いましたけどね、これが初めて失敗したと思った買い物でしたね
更に面白いって難しいなということも身にしみたものですね
痛感しました
良いゲームと楽しいゲームって全然違うんだなっていうか、確かに良いゲームなんですよね、ストーンエイジは
システムとかテーマとかについては非の打ち所がないと言うか隙がない作りなんですけど、遊んでみて圧倒的に面白くないっていう
だから良いゲームなのだけど、こういう人には向いていなよって言うことが伝えられたらいいなと思いますね
例えば交易王とか大好きなんですけど、これって絶対面白くないと感じる人いると思うんですよ
面白いと思っている人と同じくらい面白くないって言う人がいそうなんですよね
だからどんなゲームにも楽しめる人と楽しめない人といるという立場を目指したいと思います

2016年9月12日月曜日

オープンゲーム会に参加してみて

改めて思いましたね、再認識できましたね、自分はインストが嫌いなんだって
インストしてくれる人、本当にありがたい、ありがとうございます
特に先日の会はインスト好きそうな人が沢山いらっしゃって、その姿を見ているとつくづく、痛感ですよね
本当に嫌なんだって言うか
しかも悪いことに結構やりたいものの選り好みも激しいって言うか
そうなってくると最悪で、やりたいのはあるのだけどインストするのは嫌っていう一番最悪な人っすよね
他の席では面白そうなのやってるのになんで自分はコレやってるんだってなっちゃいますよね
そうなると自分で持ち込む必要があるのかも
積みゲーを少し持ち込んでみるか、でもそうなるとインストしないといけないんだよな、難しいよな
多分なのだけど、持ち込んだブツについてはインストは持ち込み者の物って言う考え方が強そうなんだよね
だから自分で持ち込んで、これやりましょうよって言ったとしたらインストは絶対自分になっちゃうんだよな
ちょっとインストを楽しめるような方法を探そうかな
と、言う点で言うと先日、楽しそうにインストしてくれた人って自分の好きなゲームを布教できることに喜びを感じられる人とお見受けしましたけど、積みゲーってそういうわけじゃないんだよね、だから難しいっすよね
例えば自分でも楽しいと思える交易王とかだったら楽しんでインストできそうだけど、シュタウファーとか楽しくインストなんてできないんだけど
そういえば思い出したのだけど先日購入したシュタウファーですが、国王コマが入ってなかったよ

9/11ミスボド名古屋

complettox2
これは自分みたいな頭の鈍い人には辛いゲームだったな
1-100までの整数での有無、bool型の配列100個が、bool[100]が頭に入るような人だったら強いですよね
こりゃ無理だな、まあでも軽いので気軽にできるのがいいところ

バンデミック クトゥルフ
クトゥルフの世界観とか好きだったら面白いかも
逆にクトゥルフ知らなかったらパンデミックの方がやっぱりいいかもね
って言うかテーマってやっぱり大切だなって感じた
だってクトゥルフのこと知らないからね
その点だけ全然乗れなかったです
ゲームは結構面白いかもね
だからこのゲームを一番楽しめる人はクトゥルフが好きなパンデミック未経験者でしょうか

animal mind
2位で迎えた終盤、1位を差して見事勝利を収めることができました
ありがとうございます
肝は受け取るタイミングですかね
3枚受け取りになると圧倒的に不利なので拒否し過ぎないようにすることが大切と思った
ある程度のリスクは覚悟で受け取りを選ぶ勇気が必要
カードを差し出す相手は、相手に取られてもそれほど有利にならない相手に渡すと言うのは当然でしょうか
拒否されたときに不利になる場合は仕方がないと割り切りが必要かも
引いたカードが欲しいものの場合、3枚拒否がある人がいればラッキー、いない場合は戻ってこないという割り切りですかね

codenames
初プレイ、そしてリーダーになってしまいました
基本は2狙い、3狙いはちょっと難易度が高いんじゃないっすかね
1はもうしゃがんでいるようなものと感じた
キーワードの一つが相手サイドが間違えて引いてくれて、しかもそのカードはどうやってヒントを出そうか思い浮かばないという、そういう幸運にも恵まれて勝利できました
後手番だったので2,2,2,1で勝利できました
同チームの方々、当ててくれて本当にありがとうございます

big cheese
20面ダイス振って20が出て見事勝利したのが今日のハイライト
競りなんですけど、入札価格がいちいち変動するタイプ
常にインフレ、デフレを繰り返すので相場感の掴み方が難しい

フィーゼ15
ダイス目で合計15を目指す
6個振って合計15なので結構貧相な出目になる
一度、5と6の目のみでバーストしたことあるので結構地味になってしまう
ルール的に出目が1,2が貴重になると言う珍しいゲームですかね

ムガルとアクワイアやってみたかったのが心残り

2016年9月9日金曜日

テレビでボドゲが取り上げられるということで

話題沸騰のボドゲ界隈ですけど、これからわかることはテレビってまだまだメディアの王様って言うかテレビ離れとか未だに未完なんだなっていうか
件の番組は見たことがないんですけど、前例としてこの番組で取り上げられて、要は現状のボドゲ程度のものが取り上げられたとしてそれが爆発したことってあるんですかね
もしなかったら今回取り上げられたボドゲも同じ運命を辿る可能性が高いんじゃないでしょうか
まあいままでどんなものが取り上げられたかわかんないからなんとも言えないんですけど
所有からテレビで取り上げると良さそうなものは
フタリコラ
ネットランナー
オイそれはオレの魚だ!
パンデミック
宝石の煌き
あたりかな
まあもともとネタ的なものを所有していないのでとてもじゃないけど取り上げられるようなものがないと我ながら酷いかなと
フタリコラ、オイそれはオレの魚だ!あたりは見た目がわかりやすそうで画面映えが良さそうですねと思いまして
ネットランナーはカイジとかみたいな構成にして心理戦にもっていけると観客を引き込めるんじゃないかな
パンデミック、宝石の煌きは単純に面白そうって思ってもらえそうだから
宝石の煌きは内容的には初心者にはつらそうだけど
ただし個人的に取り上げて欲しいものは古代ローマと交易王ですかね
仮に取り上げられたとしても絶対受けないし見栄えも悪いしわかりにくいので三重苦って感じがします、残念です
古代ローマなんてコストパフォーマンス最高なんだけどね
所有していないものでもいいなら、例えばテラ、ファウナあたりなんか良さそうですよね

それにしても蓮舫さんってどこから支持されているのか謎

2016年9月8日木曜日

バーニーが株売っちゃったみたいだ

遺族のためにお金を集めたんですよね
もうそろそろお迎えが来そう
もし仮にお迎えが来てしまったら株の価値が下がっちゃうからね
バーニーじゃないと無理だもんな、絶対
だからもう潮時だって言うことで遺族のために現金化しておく
今流行りの終活ってやつですね
オレみたいな庶民がF1見れるのも全てバーニーのおかげだもんな
感謝するしかないよな
お疲れ様でした

あまり親しくない人と遊ぶのに向いているゲームについて考えてみる

所有から選ぶとするとやっぱりキグダムビルダー、イスタンブールか
Qwintoいいね
ベガスとか辛いかも、でもバッティング狙いの時はダイス目のせいにしちゃえばいいか
競りはやっぱり無理だよね
つまりインタラクション少な目のソロプレイ感満載ゲームってことでいいのかな
この場合はワーカープレイスメントが向いているかも

本当どうでもいいけど梅宮アンナさん、お母さんソックリですね

ボードゲーム初心者向けはなにかについて考えてみた

運要素多目がよさそうなのだけど一概にそうとも言い切れない気がしてきたんだよね
例えばダイスを使うからと言って、即運要素多目って訳でもないんだよね
極端に言うとじゃんけんぽんで勝負が決まってさ、おめでとうってことでもないわけなんでね
あくまで運要素によっては一発逆転とかできて、最後にひっくり返せるとかそういう感じですかね

できることが少ない
ある意味ワーカープレイスメントがいいのだけど、あれはあれで色々と考えることが多岐にわたるので一長一短ありそうですね
ツォルキンなんてワーカーを配置するか取り除くかしかできないわけなんだけど、そうは言ってもツォルキンは初心者向けではないのだよ
たしかに分かりやすいと言えば分かりやすいのかも知れないけどどうなんでしょうか
それとも自分がワーカープレイスメント好きじゃないからなのだろうか

手番中に実施できることに対しての制限が少ない
例えばこれをやるにはあれが必要とかが少ないといいと思う
まあ要は宝石の煌き的なやつってことなんですけど、あれを取るには条件を満たしているかどうかが必要って言うか
そこが面白いところなんですけど、先ずは単純なものから慣れてもらって徐々にと言う方が良さそう
だから拡大再生産系もイマイチかもしれないな
そういう点ではやっぱりワーカープレイスメントのメカニズムは初心者向けと言えばそうなんだよね
ワーカー配置することは、別にできると言えばできるんだよね

勝利条件の見通しが良い
先ず資源集めて、柵を設置してからの動物を飼うとか難しいと言われるのかもしれない
例えば盤面で勝ってるっぽいって言うのが視覚的に分かりやすいといいかもね
単純にコマの色で分かれてて、この色のコマが多いのでこのコマの持ち主が勝っているなとかわかるっていう
得点トラックもいいのだけど、なんか数字で明示的になっちゃうと逆に悪印象になりそうなのでやっぱり動物コマの多寡での比較の方がぼやかされていてよさげですね
だからカタンなんて絶対初心者向けじゃないんだよね
勝利点10点までの道筋を自分で考えないといけないから

直接攻撃が少な目
別にあってもいいと思うのだけど、初心者向けと直接攻撃の有無は関係ないんじゃないかなと
分り易い攻撃だったら別にあってもいいかもと言う思いがあるのだけど、初心者がボコボコに攻撃されたらイヤになるから止めておいたほうがいいと言うのなら少な目がいいかも
あるいはインタラクション少な目で、いわゆるソロゲー感が多目のものもありかもね
プエルトリコで言うところの手番順が影響するものも控えたほうがよさそうだな

負け抜けが無い
一応最後までしっかりとやれる、要はモノポリー的じゃないって言うか
あと具体的に言うことしかできないのだけど、ドミニオンで自分は勝利点が全然稼げていないのに相手が稼ぎまくって終了っていうのも印象が悪そうだな
でもさじ加減ひとつでどうにでもなると言えばそうなのかも
こういうのは相手をボコボコにしないのが好感を持てるかも

適度なダウンタイムがあったほうがいいような気がする
めまぐるしく手番が回ってくるよりは少し落ち着いてどういうことかと考えられる気がするので

逆に初心者向けじゃないって言うのはどうだろうかということなんだけど
とりあえずセットコレクション、エリアマジョリティは向いてない気がするな
あと競りとか最悪な気がするよね
拡大再生産系も、運要素による逆転要素がありえないので初心者相手にはやらないほうがよさそう

自分の持っているものの中から選ぶとなると
キングダムビルダー
イスタンブール
あたりが良さそうなんだけど
思い切ってケンブルカスケードとかいいかもね
ベガス、ヘックメックあたりでもなかなか良いような
バッティングゲームであえて初心者にはバッティングしないように配慮してあげるとかも良さそう
ワーカープレイスメントは良さそうだけどダメそうなんだよね

逆にモダンアートなんて出しちゃったら絶対ダメだろうなと

2016年9月5日月曜日

ヘルシーだとかカロリーだとかは

もう当然成り立っていると言うことなんだな
例えば、現代においてこれらを否定した際に体感できる反応と言うのは、ガリレオの被った事象を擬似的に体感できるようなものなのかな
こうだったのかなって言うか