2018年1月14日日曜日

2018/1/13 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



ゲシェンク
6人
1回目、あまり引き取らない傾向で進めたら大失点で-100点超えた
2回目、とりあえず最初の引取に成功してトップでした



セレンゲティ
6人
これは何回やってもダメだわ
とりあえずカードが競り落とせないんだよね
全然ダメで6点くらいしかとれなかった



カストロ
3人
1回目はあっさり終了で2回目は上手くいった勝利

とにかく足止めをしっかりしないといけない
足止め優先で、自分のを進めるのは後回しでいいんじゃないかな



ヘブン&エール
3人
評判どおりと言うか、そういう感じでよく出来たゲームだと思った
どれだけ進んでもいいと言うところが一つポイントとして良かったと感じたところかな
前半は日陰で資金を貯めて中盤で日向にもタイルを配置しつつ後半で勝利点を伸ばす
その見極めの探りあいかな
資金を溜めすぎてもよくないし、資金がショートするとジリ貧になるのでその辺りの加減が重要かと
初プレイにしては珍しくそのあたりのやり繰りが上手くいったんじゃないかな
決算マーカーは早くとりすぎると少しもったいない気がするのだけど、かといって取りに行かないと非常に競争が激しくなるのでちょっと早めでも積極的にとりにいったほうがいいかも
ゲームの起承転結が早く進むのでこのあたりは良いところかと思った
共通盤面の取り合いは一番後ろでじっくり行く作戦もいいのだけど、なんか先頭でもなく後ろでもない中盤あたりでウロウロしてるのが良かった気がする
先頭を突っ走るとあんまりよくないかも
樽ボーナスはそこまで狙うってほどじゃなくても、なんとなく取れそうなやつを取るって感じかな
積極的に狙うほどではないかも
最終的な勝利点が掛け算になっているので、足し算の樽よりも各素材と監督の進み具合のほうが重要だと思う
こういうのがsdjとかに選ばれるといいんじゃないでしょうか



ダイナスティ
5人
ヨーロッパが舞台で、イギリス、フランスドイツ、スペインそれぞれの国に5-6都市あって、その都市へ一族を送り込んでマジョリティ争いをする
結婚がテーマで結婚すると子供が生まれる可能性がある
ダイスを振って子供が生まれる可能性があってそうするとマジョリティ争いで有利になるって言う点がある
一族を送り込むためには持参金みたいな扱いの資源が必要になるのでその資源の獲得をやりくりするゲームかな
ゲーム自体のボリューム的に手番回数が少ないので一手が重めかなと思う

プレイ自体は結構面白くて、手札で行動が制限されるので、その手札でできる限りの立ち回りを目指すってことになっていてそういう点は良く出来たゲームだと思う
ただ残念な点としてはそこそこの頻度で差し込まれるダウンタイムですかね
資源が獲得できる港、結婚した時とかっていうところで毎回それなりにゲームが止まるのですよ
この点がやっぱりストレスになっちゃうかなって感じるね
こういうのが気になる人は向かないかな



カストロ、ヘブン&エールが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

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