カテリーナの陰謀
5人
初
評判がいいからやってみたかったので、メモ用紙を作成して持ち込み
5色、1-6のカードから各色1枚抜き出してそのカードの合計数字を当てる
抜き出したあとのカードを全部混ぜてプレイヤーに配りきる
手番では質問ができる
質問は、色または数字についてを名指しまたは全員対して行う
名指しの場合は該当カードを全て質問者に渡す
全員に対しての場合は有無を告げて手札から任意の一枚を質問者に渡す
質問を繰り返して分かったら告発を行って正解なら勝利
不正解なら質問に答えるだけの立場で復帰して続行
ちょっと勘違いしてて、間違えてしまったけど、あとから冷静に考えなおしたら正解が導ける状態だったのでとても悔しい
事前に考慮時間が必要なので、そんなに急いで質問する必要がないとか説明してじっくり落ち着いて取り組めばよかったかな
こういうゲームは他にやったことがないのでちょっと比較ができないのだけどルールは簡単でやることも直感的に分かりやすいのでこういうのの初プレイには向いてるのではないかと思うのだけど、メモの取り方がイマイチピンときていない人がいたと感じたのでメモの取り方をもっと時間をとって説明すればよかったかも
「この人は緑をもってないと言ってるのでそういう場合はこうやって可能性を消す」とかそういうのを具体的に説明するとよかったかもしれないのだけど、メモのやりかたを強要するっていうのもちょっと気がひけるところではあるのだよね
だから先ずこのメモのとり方はあくまで推奨であって守らなければいけないものではないと一言付け加えるといいかも
ゲームの進行について、今回はちょっと配慮が足りなかったかも
性質上、サクサク進めていくのではなくてじっくり取り組む系だからもうちょっと考える時間を設けてもよかったかもね
他人が質問しているところでも重要なヒントや正解にたどり着く可能性もあるものなので、次はそのあたりも気をつけられるといいかも
トーレス
— 安藤正晴 (@mapcarlabels) 2018年1月20日3人
初
結構気になっていたクラマーの名作が再販され国内流通したので購入して持ち込み
これも見た目とやることがわかりやすくて良いよね
某海運ゲームなんかだとやってることと結果が非常に抽象化されていてなにやってるかさっぱり分かんなかったから、そういうのに比べると非常に良いゲームだと思う
個人的に思っていることは特殊アクションを購入して、その時引いたアクションを上手く活かせるような手を考えて進めていくのがいいような気がするのだけど、それだけだとまずくてやっぱり盤面の展開からの立ち回りの方が重要かも
自分を上手く進めるよりはだれかが建築してくれた城にどうやって入り込むかが重要じゃないかな
個人的には面白いと思うし、遊んでいて面白いって感じるのだけどやっぱりこういうのは廃れちゃった理由がなにかあるのだろうね
面白いのだけどね、残念ですね
Ugo
4人
初
5色、0-8だったかなでのトリックテイキングで、獲得したトリックを色毎に分けて自分の前に配置する
その時の数字が勝利点になる
トリック取る毎に上書きしないといけないので8点を取ったあとはその色のトリックを取りたくない
初期状態だと二色まではプラスだけど残り三色はマイナス扱いになる
残り三色をプラスにするためには農民を獲得する必要がある
農民の獲得方法は7-3でトリックを取るか、1,2で同色以外のリードで負けるか
マストフォローだけどトリックの獲得判定は色を考慮しない
同値だった場合はフォロー優先、先出し優先
だから1,2で負ける場合はフォローしないで負けたい
あと7-3でいかにうまくトリックを取るかなのだけど、そうすると勝利点がへってしまう
高い数値の札のトリックを獲得しつつ、それなりに農民を集めるっていうことをやる
農民よりトリックの獲得が優先になるとマイナス点が増えるので農民優先にしたいところなのだけどなかなかそうはいかないって感じかな
そうは言ってもそれなりにプラス点が獲得できるタイプなので、トリックテイキングに不慣れな人を誘いやすい感じはするね
でも、個人的には酷い方がすきだからまあこういうものかって感じかな
マンマミーア
3人
有名なゲームってことで持ち込んでいるのだけど、思っているほどそこまで有名でもないのかも
このゲーム結構受けがよくていいですよね
一瞬だけどわかりにくいんだけど、その点を越えられるとそれなりに行動すればいいとか、目標が分かりやすいとかってところがいいゲームなんじゃないかなと思う
ピザを完成させるとかそういう前向きなところがいいんじゃないかな
それは俺の魚
2人
とりあえず二人あまってたので
二人だともう完全にガチガチなゲームになっちゃうのであんまりオススメじゃないのだけどね
ちょっと最後反対側が見えてなくて負けた
視野がちょっと狭くなっちゃってたかな
ハンニバル対ローマ
2人
とりあえず二人あまってたので古代ローマの新しいゲームから二人用を
シンプルでこういうのはやっぱり良いゲームだよねって思う
個人的に非常にこのみで、手札が残り一枚になった場合は勝負が決定的になっているのでその状態によってはどうするかとか、やっぱり細かいところで色々と考えられるところが多くていいゲームですね
ルールとか聞いた限りだとたったこれだけでこんなのツマラナイんじゃないのかという印象をもちそうだけど、手札の運用とか、結果が推測できるとか色々と楽しみがある
やっぱり素晴らしいと思う
ローマ七丘
2人
とりあえず二人あまってたので古代ローマの新しいゲームから二人用を
過去の対戦とちょっと違った動きで意外だったのでびっくりした
ちょっと心理的に弱いか
その手もいまから冷静に考えるとなにが配置されたかとか分かりやすい手だった気がするからね
自分の中でそれなりに立ち回り方が出来上がってきていてそれに甘んじていたのだと、改めて気を引き締めていこうと思います
解放者
— 安藤正晴 (@mapcarlabels) 2018年1月20日6人
正体隠匿系
カエサル陣営一人、反カエサル陣営が残りで争う
ゲーム終了時、パワーバランスがカエサル側ならカエサル陣営の人が勝利
反カエサル側なら、そのなかから第三勢力の人が単独で勝利点トップを有していたらその人が勝利
それも阻止できたら反カエサルの人が勝利
カエサルの権力がある一定に達するとその時点で終了する
とりあえず全員反カエサル陣営として振る舞って行動するけど、カエサル陣営は隙をみてカエサルの権力を増やす、第三勢力なら自分の勝利点を確保する
やることは人物カードのやりとり
人物カードは、カエサルに推挙する、反カエサル陣営に引き込む、自分で雇うの三種類
反カエサル陣営に引き込む、自分で雇う行動はいずれもお金が必要になるが、収入源はカエサルに推挙するしかない
人物カードそれぞれに権力への影響度が違うので、推挙する際の収入は一定なので反カエサル側は影響度の低い人を狙って推挙することで有利にすすめる
もし影響度の高い人を推挙するとカエサル陣営と疑われる行動になってしまうようになっている
影響度は反カエサル陣営にも同様に及ぼすので、反カエサル陣営としては影響度の高い人物は反カエサル陣営へ取り込んで、影響度の低い人物はカエサルに推挙することになると思う
ただし反カエサル陣営に引き込む費用は高めに設定されている
お金がない場合に影響度の高い人物がいた場合は自分で雇用する
自分で雇用する場合は費用は低めに設定されている
あとサブアクションとして、急使、密告者を雇うことができる
急使はゲーム終了時に勝利点を反カエサル陣営として利用する
急使がいない場合は勝利点がどの陣営にも供給されないので自分のものになる
第三陣営の場合これが非常に重要で、最終的な勝利条件に必要になる
第三陣営でない人には自分で所持している勝利点はまったく無意味なので、その場合は急使が必要になる
密告者はカエサル陣営の人の場合、勝利点を失うので、カエサル陣営の疑いがかかるとこれを送り込まれてしまうので正体がばれないようにしないといけない
人物カードのやりとりで変動した権力値に、終了時の急使、密告者の影響を合計して最終的な権力を算出してどちらの陣営の勝利か判定する
反カエサル陣営が勝利した場合、その後第三勢力の勝利点の判定をして最終的な勝利者が決定する
ゲームのプレイとしてはいわゆる正体隠匿ゲームによく見られる会話によるやりとりはあまり行われなくて、自分のとった行動がその代わりになっている
いわゆる占い師の立場の人がいないので、全員が自分の立場しか知り得ない状況でゲームが進んでいくので会話によるやりとりができないとも言える
だから正体隠匿ゲーム特有の会話のやりとりが苦手な人が正体隠匿ゲームをやるには適しているかもと感じる部分はあるのだけど、そもそも会話のやりとりが苦手な人が正体隠匿ゲームに興味を示す気がしないし、正体隠匿ゲームが好きな人は会話のやりとりが好きそうだからこのゲームが好評化を得られる可能性がすくないんじゃないかな
正体隠匿ゲームの特有のやりとりがあんまり好きじゃないので、これは結構好意的に感じているしよく出来ていると思うのだけどどうなんですかね
カテリーナの陰謀、トーレスが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
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