2016年10月22日土曜日

10/22名古屋EJF

DAO
場に一色で5,6枚並んだ時に取れなかった
それを取った人が勝利者でした


maze racer
迷路を作る
お互い作った迷路を交換して先にゴールしたほうが勝ち
と、言われても迷路って作ったことないから、見なおしたら迷路になっていなかったとかそんな感じ


bluff
3人プレイなので10個所持スタートで
なので序盤は結構精度が高い予想が多かったですけど少しずつ差がついて結局負けた
ダイスの数で負けてくるとどうしても勝負に出ないといけなくなりがちなので


パンデミック:イベリア
普通レベルで
まあパンデミックなんだよね
なぜイベリア半島なのかがちょっとわかんないけどクトゥルフよりもノーマルパンデミック寄りではある
鉄道、船要素が大きな違いですかね
プレイヤーカードがかなりギリギリな調整になっていると思う
飛行機がないのでその移動をどうやってカバーするかが肝ですかね


worlds fair
3色しか集められなくてダメだった
最終ラウンドで展示物チップを集められなかったのが敗因かな
あとやっぱり1ラウンド目で結構目立ってトップに立ってしまったところもダメポイントですね
4色を集められた人が勝者


the game
残り5枚くらいまで行き判定勝ち
序盤、結構数字を飛ばしたのだけど結局5枚程度までいくことができるところがやっぱりスゴイところだなって感じましたね


エセ芸術家
個人的には少しわかりにくい気味の線を引き続けてしょっちゅうエセに間違われる事故があった
このあたりが難しいところで分かりやすい絵にするとマズイんだよね
そのあたりの加減が楽しめるところなのだけど、一回もエセにならなかったので本当の意味で楽しめなかった
やっぱりエセになってどうやってカバーするかが醍醐味と感じるので


ベガスカードゲーム
自分の手札のカウンティングが必須
トップがバッティングで1枚の人に最高額紙幣がいってしまった場面が見どころでしたね
これがベガスの醍醐味でしょう


コードネーム
やっぱりこれは場に出ている札によって難易度が変わると思う
今回は非常に難しく感じた
「東洋の魔女」が通じたところがハイライト

2016年10月17日月曜日

個人的エッセンシュピール2016注目作品

私程度のものでの注目としてはこれですかね

グレートウェスタントレイル
とりあえず今ノッているAlexander Pfisterということなんですけど、まあモンバサが面白かったので期待大ですね
箱絵も素敵


キートゥザシティロンドン
大人気作品、キーフラワーの続編とでも言うような作品
キーシリーズはキーフラワーしかやったことないけど詳細が気になるところですね

2016年10月15日土曜日

10/15 758ボードゲーム会

ポテトマン
5人プレイだったのでフォローのルールが少し緩めでした
トリックを取れるチャンスが2,3回訪れるのでその機会を活かせるかどうか
リードだとほぼトリックを取れないんじゃないかな
ポテトマンが出せるタイミングを見逃したのがハイライトだったな、残念な方で


ゲシェンク
初プレイ、できて大変幸せです
あれほどまでにコインが貯まるとは
後半は場札がつながることが多くなるので前半でできるだけカードを取らないようにする
コインは加点されるけどそこまで勝利点は増えないのでやっぱりカードの取り方が重要


ヒストリア
いわゆる地蔵になる状態って言うんですかね、なってしまったよ
だからせめてキングメーカーにならないような立ち回り
どこかに特化することを失敗した
軍事で負けているのに領地を広げてしまったのがダメだった
任務?って言うのか、領地を広げる任務があったので迂闊にも領地を広げてしまった
初心者相手に重めのゲームを勧める際の注意点が学べてよかった、こういう気持ちになるんだって言うか、良い経験ができました


髑髏と薔薇
やっぱり思い切り良くいかないと勝てない
勝利を掴むためには宣言数をめくらないといけない
と思って全員分薔薇宣言で見事正解、勝利を収めることができた


ラー
建物が全然集められなくて点数の伸びを欠いた展開でダメだった
場の太陽駒が低い時に入札したことが多かった気がする
タイルばっかり見てしまった
それが敗因では


王への請願
そこまで悪くなかった気がするけど対戦相手のダイス目が超強かったんじゃないかな
最後も振り直しなしで6が9個とかスゴイ敵ながら素晴らしいダイス振りでした


5本のきゅうり
やっぱりこういうゲームがいいかな、まだまだヒストリアとか遊べる身分じゃないな
もっともっと修行しないと
シンプルで準備も簡単で、でも意外と難しい
気軽に繰り返し遊べるところがやっぱりいいよね
トリックテイキングが面白くなってきた


同卓いただいた皆様、ありがとうございました

2016年10月10日月曜日

長考の件

ボードゲームの長考については一応寛容な立場をとっていると自認しているつもりなんですけど、やっぱりボードゲームってテンポも重要って言うか、なるべくなら長考はなくなれば良いなと常日頃から考えているところはありますね
長考と言うのは真剣にゲームに取り組んでいる現れだと言う点があると考えているので長考を指摘することはなかなか実行できないところがあります
しかし実際長考する人ってそもそも長考が不可能なんじゃないかなと思うわけなんですよ
例えば数分間最善手について考えられる能力を有している時点で別にナゲッツの次の手なんて瞬間で考えられそうなんだよね
じゃあなんで長考するのかと一応考えてみると「下手の考え休むに似たり」と言われているように休憩してるんだなと
ゲームやってて頭が疲れてきたから休憩して頭を休めていると言うことなんだなと
だから長考している人に対してはこれから「ああ、あの人は疲れているので休憩しているのだ」と思ってはどうでしょうか
そして本当に休憩を促すと言う流れにするといいのではないでしょうかね
あるいは長考が癖になっている人への対策としてはやっぱりタイマーを準備するのがいいと思いますね

http://caaaaadddddr.appspot.com/gamehelper/

2016年10月9日日曜日

SFテーマ

映画でもそうなんですけど、ボドゲにおいても宇宙船とかスターウォーズ的なものがSFって思われている感じがするのだけど、正直言ってボドゲって全部SFなんじゃないかなって言うか、SFが好きな者としては非常に違和感を感じる表現で、SFマニアウザい過積載なのだけど
「Science Fiction」って言う意味においては、テーマ無しのアブストラクト以外はSFに当てはまる
アグリコラもSF、プエルトリコもSF、ポンペイもSF、ツォルキンもSFではないかとSF好きは思ってしまうのだけど
カヴェルナ、7 wonders、ランカスター、ドミニオンなんて完全にSFなんだよね
いわゆる一般的に言われているSFはスペースオペラの方が近い呼称ではないかとここで訴えておきたいのだけど、SFとスペースオペラがごっちゃになっていると言うかスペースオペラは全てSFに所属しているとでもいいましょうか
あと、舞台の時間が未来だとSFって言うのも酷いことになっているかな
別に舞台がどの時代だろうとSFはSFだし、違うものは違うんだよね
ボドゲのテーマでこのゲームはSFですって言われると自分の脳内でSF→スペースオペラのことかと変換している気がするのだけどまあそういうことです
細かい話でどうもすいません

2016年10月8日土曜日

10/7リーダー宅ゲーム会

9マス将棋
リーダーは将棋が強いので教えてもらうつもりで遊びました
やっぱりリーダーは強者だけあって中級程度では満足できないみたいで上級でやりましたが、やっぱり全然ダメでしたよね
金から銀にかわっただけで「ああ、これは難しい」って一瞬でわかるってことは全然強者感があった


PYLOS
見た目がカッコイイから買いました
鋭い一撃をどちらかが決めるかなのだけど、後手番が有利な気がするのだけど別に先手でも十分ひっくりかえせる序盤から中盤あたりが一番盛り上がるところ
その時点で勝ってたら終盤をとても気持ちよく迎えられる
ポイントは二段目の真ん中を取れるかどうかじゃないかなと
って言うか自分ので四角配置できるかどうかが重要でそれを行うには二段目の中央配置ができると相当有利になるので
ここが取れないとどうしても防ぐ手に終始なってしまうのでこの位置に自玉を配置できるかどうかの攻防がメインかなと
見た目重そうだけど重くないけど一瞬だけ重くなるプレイ感
購入したものはピロスミニなんですけど、ちょっと悲惨かも
ボードの周に溝が一周あるのですが、説明書にその溝に玉を並べると明記してあるにもかかわらず一周で全部の玉が乗らないと言うことで、これにはびっくり
当然一周で玉が全部乗るかと思ったら6個乗りません
ので、お互い3個ずつ別で管理しないといけないってそもそもコンポーネントのサイズ失敗してないか、これは
コマが玉なんでタイルとかミープルとかと違って机に直におけないので座布団とまでは言わないまでも雑巾的なものを用意して玉が転がっていかないようにしないといけない
または開始時はお互い3個手に持ってプレイすることになるってちょっとおかしくないか
マジかよって思いました、積むと全部積めるのは当然なんですけど、だからあくまでも積み状態で飾っておくものであって遊ぶものではないとでも言いたいような印象を受けましたので、その点は覚悟しておいたほうが驚きが少なくて済むと思います


Blokus
割引価格なのでついでに買ってしまった
雰囲気は非常に良い、気分もいいのだけど結局システムにまかせた内容かな
慣れていない人をこの世界に引き込むには適したと思う
邪魔できそうで意外とできない、邪魔したと思ったら自分の首を絞めてしまった
ので、このゲームの方針は協調、共存の気持ちで

NUGGETS
これは良いゲームですね、こんなの大好き
ルールが簡単、手番も簡単、あとはどこになにを置くかに集中できる素晴らしいゲーム
タイルをナゲットから分離して囲えると吉、逆にタイルをナゲットから分離されると凶
4マス未満にはならないルールが最重要なので、それを見越してのタイル配置を行う
どこでタイルを配置するかの見極めが大切
じっくり構えると相手にタイルを置かれる、焦るとナゲットから分離されちゃうので
思い切った5,4タイルの配置が上手くいったので勝利できました