2018年3月18日日曜日

2018/2/25 名古屋でカタンも楽しむ会

名古屋でカタンも楽しむ会に参加したのでその報告



カタン
4人
もう勝てる気がまったくしないのだけど、今回はいままでで最高得点までいくことができたかな
7点まで行ったよ
次、目指すは8点だね



ナポレオン
5人
トリックを取るタイプのはちょっと苦手意識があるね
面白いんだけどさ



サグラダ
4人
持ってきてた人がいたので遊ばせてもらった
ルールとか知らなかったのだけど、見た目がいいダイスゲームということだけでやってみたかったんだよね



アメンラーカードゲーム
4人
いままでは3人でしかやったことなかったのだけど、初4人プレイ
このゲームも元のアメンラーと同じく5人が一番面白いのかもしれないな
このゲームを遊ぶ場合はちゃんとトップを叩きましょう



ごいた
4人

なんか久しぶりにこういう感覚を味わった
多分不慣れな人が感じるであろう違和感
皆が早く打つのに一人だけ遅れるやつ
自分がそういう存在になっているんじゃないかと気付かせてくれた
今まではなんとなく素早く手番を終わらせて他の人にじっくり時間を使ってもらおうと思ってたのだけど、これからは打つのが遅い人がいる場合はこちらも少しだけ時間をとって打つようにしようかな



ゾン噛ま
8人くらい

そっとおやすみみたいなやつ
なにかやりながらやるものだよね
これのみで遊ぶものではないかな



サグラダ、ごいたが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018/3/10名古屋EJF

名古屋EJFに参加したのでその報告


iLOS
5人

iLOS島を開拓して、資源を獲得し勝利点を稼ぐ
勝利点になる資源は4種類
スパイス、石炭、水、金
勝利点の換算は、各資源を一つ支払ってその対象資源の価値を増加させる
スパイス、石炭、水は最大5勝利点になったはず
金は最大10勝利点
それぞれ5段階程度増やせたと思う
とりあえずどの資源も1点/個にはなったと思うけど
アクションは
・船を配置、移動、島タイルがある場合は島タイルを配置
資源を採掘するためには島に船が一隻必要、金鉱堀するには二隻必要
資源を採掘したら別の島へ向かう
または海賊になる
・勝利点の価値を上げる
対応する資源を銀行へ支払う
・建物を建てる
砦または交易所が建てられる
砦は海賊から守る、
交易所は好きな資源を確保できる場所になる
どの資源にするかは建てる時に決定する
・資源採掘場所確保
資源が湧いてくる場所で採掘権を主張する
スパイス、石炭、水が対象
一度主張すると横取りされない
・’金鉱堀
金鉱から金を採掘する
・神殿で祈り
各資源は所有している発生源数、毎ターン手に入るけど、神殿でお祈りをすると直接金が3つもらえる

レースフォーザギャラクシーとかみたいに手札がコスト支払いで使うタイプで、たしか5枚+船の数が補充枚数だったような
アクション毎に必要なコストが違う
海賊が存在する海域では一部アクションのコストが増える
手札上限はなし

作戦としては、とりあえず島タイルを配置するのだけど、その時に自分だけでなるべく確保できるように船を配置することになるかな
そんで、船を配置しつつ、資源採掘場所を確保しつつ、いけそうだったら多く手に入るものの価値を上げる
価値を上げるには協力者が必要なので、一人で独占するのは微妙に勝利から遠ざかりそう
なんだけど、資源は沢山確保しないと勝利できないジレンマかな
なんとなく目指すところは二つの資源でともに2位の所有を目指せると最終的に幸せになれそうな感じがした
やっぱり金は価値が高いから、でも、金だけでトップを目指せるほど甘くないので、金以外になにかを目立たないように集められると強いかも
って感じですかね

ルールはちょっと分かりづらい気がするけど、実際やってみると簡単にいくタイプのゲームかな
あんまり拡大しないレースフォーザギャラクシーって感じかな
相当お手軽にできる割には時間がかかる
けど、島タイルをつないでいく要素があるので見栄えはいい
特に目新しい要素があるわけじゃない、どれもなんか見たことあるようなシステムを上手くまとめた感じですかね
と、言うことはこれをわざわざ遊ぶ理由があんまり見当たらないかも
見た目は結構いいです



アズール
4人
まわりが一色揃えられているなか自分だけそれが達成できなくて沈んだ結果
苦手意識が離れないですね



サグラダ
4人
前回大成功したので、その成功体験のままにしたかったのだけど
と、言うわけで今回はあんまり上手くいかなかったかな
前回との相違点は、今回は他人の邪魔まで考えてくる人がいたことかな
前回は自分の盤面しか見ていない人が多かった気がするので

これはパズル要素が好きな人は結構向いているゲームだと思うのだけど、多人数でやるとどうしてもダウンタイムが気になる宿命のゲームだってことを分かってやって欲しいと思う



グレートウェスタントレイル
3人
と、言うわけでグレートウェスタントレイルです
だんだん上手くいくようになってきた
少しだけど
なんかもうちょっと建物の効果とか考えて配置したほうがいいみたいな気がするし、回りの人の立ち回りを見て動きを決めるとか、そこまでできるともっと良い結果が残せそうだなと感じた
是非またやりたいと思いますね



ザ・プロファイラー
5人

協力型の性格当てとかそんなジャンルがあるのかわからないけど、そんな感じ
対象が6人公開されて、そのウチ一つに対する印象を親プレイヤーが発表して、その印象はどれのことを言っているのかを残りで当てる

自分が親の時はお題が「警察官」で、印象は「不正をしない」「盗みをしない」みたいなもので、一般的な警察官の印象としてはどちらもそう思えると感じたのだけど、あくまで警察官に対する印象なんで、普通の人は悪い印象しかもってないよなって、どちらにも考えられるけど、ここは敢えてマジメに理想的な警察官と言うことで自分の印象を発表したら、予想どおり皆警察官に対してまともな印象を持っていない結果になってしまったよ
まあ普通そうだよね

ゲームの印象としては、コードネームの簡単版と言うか、競争がなくなって相当和やかに進行するヌルいゲームって印象ですかね
相当なパーティーゲームで合コンなんかでは重宝するかも



ピッグテン
5人

やってみたかったから
手札3枚だからほぼ選択肢無し、ほんの僅かに選択肢の妙が体験できるって感じかな
もうとにかくサクサク進む
普通の人にはこれくらいのゲームの方がいいのかもしれないと思った
待ち時間とかの埋め合わせにピッタリなゲームじゃないでしょうかね
10とか貯められることにならないために3枚くらいの手札が妥当なのかもね


グレートウェスタントレイル、ピッグテンが遊べてよかったです
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました

2018年2月25日日曜日

2018/2/24 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



ロンド
3人
もうさすがに表ボードは十分だな
表ってなんか配置するのが決定的って言うか、判断の余地がない気がすると言うか
裏でやりたいな



Azul
4人
インスト係を兼ねて
今回は縦揃えを狙っていったのだけど、そうすると序盤の点数が伸びないね
もうちょっと固めて配置できたらよかったかな
そこまで頭が回らなかったよ



Stick Stack
休憩



ケルト
4人

完全に失敗して、焦って三色カード出しちゃったのが大失敗ですね
そこからの展開は完全にジリ貧状態になっちゃった
思ってたよりも難しいゲームで、もうちょっと気軽にできるのかと思いきやそうでもない
結構歯ごたえのある気がするゲームでしたね



スモールワールド
4人

名前は聞いたことあったけど、どんなゲームなのかはわかんない
こんな感じのゲームに興味がないので、思い切ったことを言うならテラミスティカを簡単にしたってことなんだろうな
でも途中から面白くなってきた
意味がわかってくると、なるほどそういうことねってわかると面白いかもね
もう一回くらいはやってもいいかなと思える程度には楽しめましたね

特殊効果とか種族毎に用意されている能力とかが好きな人は面白いかもね
個人的にそういうのはちょっと好みじゃないからあんまり好きじゃないタイプなんだよね



ヘブン&エール
4人
インスト係として
まあ、だから結局のところは一周して4箇所程度に停まると考えるならどれを取りますかって話なんだろうなと
あれも取れる予定でとか動くと失敗するから、そこら辺のとにかく早取り競争でどうにかするって言うことなんだよね
だからそれが面白いかどうかは別として
ワーカープレイスメントの嫌いなところは自分のやりたいことが誰かに先にとられてできなくなるって言うところなんだよね
あとは、あの先手番争いが苦手で、だからワーカープレイスメントはあんまりやらない方がいいんだよね

今回のプレイはさすがに経験者だけあってそれなりに見栄えのする行動ができたと思ったのだけど、結果は2位
個人ボードをまんべんなく進めたので、その弊害としてなかなか樽ボーナスが獲得できるような状態に持っていけなかった
あと少しで達成って言うのがいくつかある状態がしばらくあったので、その隙に別々の人に樽ボーナスをとられてしまった
だからもうちょっと尖らせたほうがいいんだろうなって感じでしたね



ケルト、スモールワールドが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年2月17日土曜日

2018/2/17 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



ニムト
7人くらいで
久しぶりにやったのだけど、やっぱりスゴイ面白いと思った
クラマーってやっぱりスゴイや
ただの数字に牛のマークが書いてあるだけでこれだけ面白いものを作れるなんて凄すぎるね
ニムトってやっぱり不朽の名作なんだな
こんなに面白かったのは久しぶりだった



アメンラーカードゲーム
4人
ピラミッドだけが累積していくので、やっぱり序盤からできるだけピラミッドを集める方法でやってみたら見事勝利、ありがとうございます
一度離されると追いつくのは厳しいので、トップの人を叩くのが必要なんじゃないのかな

やっぱり手札のお金を選ぶのと、土地の入札は面白いな
捧げ物の握り競りは相変わらずよくわかんないのだけど、これのために1金を残しておくって言うのはちょっと有効な方法なんじゃないのかなと思った
とにかくピラミッドを稼ぐのが大事



グレンモア
5人

やってみると意外と簡単と言うか、お手軽と言うか
不満に感じたところではタイルのめくり運が強いんじゃないかなと思いましたね
もうちょっとめくり運が穏やかな調整があるといいんじゃないかと感じるような展開だったので
もうちょっと得点が獲得できると良かったのだけど、村長、特殊タイルのどちらかに寄せたほうがよかったかな
って言うか、寄せるの大事そうだと感じましたね
麦からのウィスキーがメインで、それは上手く回せた気がするけど、他でもう少し得点できるとよかったかな



長江
4人
今回は以前の時よりも所持金に余裕がある展開だったね
多分、誰かがお金を派手に使うとそれに合わせて使うことになるので卓を囲む人によるのかなって感じ
派手さは全くない、地味に進むのだけどそれぞれの思惑が見え隠れするところが面白いですよね



5本のきゅうり
3人
お手軽でいいですね



ボトルインプ
3人
3ラウンドやって全ラウンドでボトルを引き取ったよ



ペッパー
3人
この人数だとペッパーが送り込まれやすい気がするね
もうちょっと人数が多い方が面白いかも



長江、グレンモアが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年2月5日月曜日

2018/2/4 きなボド

きなボドに参加したのでその報告


アメンラーカード
3人

あの名作ボードゲームアメンラーのカードゲーム版
と、一言では片付けられないような名作ではないか
アメンラーの面白さを凝縮したような、とても濃い素晴らしい作品

まず0-8のお金カードが配られるので、そこから0を含めた合計14金を手札とする
このルールがスゴイと思う、こんな変なことを考えられるクニツィアはスゴイ
この資金を元手に土地の競りを3回行うのだけど、この競りがアメンラーでやった競りとラーの太陽駒での競りを合わせたような感覚の競りになる
各プレイヤーのお金カードは公開なので、この数字で入札するとああなる、こうなるって言うのがラーの競りみたいだと思った
その競りで獲得した土地にピラミッドを建設して勝利点を稼いでいく
次のラウンドはピラミッドのみ累積する形で、土地のその他の資源は失われる
ナイルへの捧げものはアメンラーのものと同じ形を引き継いでいる
この捧げものもやっぱり面白いですよね
全員の出した金額の合計で決まるっていう
そして、ナイル川の状態と土地の畑からの収入を得て、競りと捧げもので使わなかったお金を使ってピラミッドを建設する
その後、残った資金が次のラウンドの資金になるので、0金を含めた合計が残りの資金と同じになるように次のラウンドで使えるお金を決める

と、言うことで個人的には相当面白いと思う作品なのだけど、普通の人にはちょっと面白さがわかりにくい
って言うかちょっと面白いと思ってもらえないんじゃないかと不安になるような気もするのだけど、どうでしょうかね



サイズ
4人

やってみましょうって誘われたのでせっかくの機会だからやってみた
いままで避けてたんだよね
サイズが立ちそうだったらこそこそ逃げてたんだけどついに覚悟を決めてやりました
黄色の国でやりました
インスト終わった段階ではさっぱりよくわかんないのだけど、中盤辺りから達成マーカーを置くんだってことに気づいてそこからはそれなりに進められたんじゃないかなと思った
後から考えるとあれが悪いとかわかるんだけど、その場ではちょっと無理だったかな
こういうのはいわゆる定石っぽい動きに相当すると思うのだけど、そういうのがルールや制限から素早く判断できるといいのだけどね
だから、これからやろうと思っている人はちょっとそういう定石的な動きを幾つか入手しておくといいかもね
非常に良く出来ていると思うし、人気がある理由もわかるのだけどね、再びやるかと言われるとちょっとどうかと言うのが個人的な感想かな
全体的にやっぱり今時っぽい、インタラクションがありそうで、そうでも無い感じ、でもやっぱりちょっとだけ各プレイヤー間での影響は及ぼすって感じなんだけど、その影響を考慮できるような余地があるかと言われると無さそうで、とにかく自分の最善手を進める感じかな
特に今回の4人プレイの場合はそう感じましたね
トップを叩こうにも誰がトップなのかはっきり分からないとかさ
別にそれが悪いわけじゃないのだけど、まあそういうゲームって言うのが今どきっぽいですよね
今回の初プレイの場合だと、人がなにやっているかがさっぱり分かんないんだよね
別に自分のことで精一杯と言うわけじゃなくて、行動と結果がちょっと離れているので何やっているのか分かりにくいんじゃないかな
それが狙いなのかもしれないけどね
それらが利点だと感じる人は楽しめるだろうね



ナンバーナイン
4人
二日連続のこのゲームには力が入りません



サムライガードゲーム
4人

クニツィアのサムライのカードゲーム版
もともとアブストラクト風味だったのが完全にそうなった感じかな
これは元のほうがいいかな
もとのものでも手軽に遊べるから別にカードゲーム化するほどでもないんじゃないかと思うが
多分、これを作ったらなんかサムライに似てるなってことで、じゃあサムライカードゲームでいいんじゃないのと決まったんじゃないかな
あと、ダウンタイムがものすごく激しいです

実際やってみると、とにかくとれるものは取るって感じになっちゃうかも
心を強くもって、なにかでマジョリティを獲得するのを忘れないことかな
まあでも手札のデッキ次第なんだよね



ヴードゥープリンス
4人

面白いと話題のゲームなのでやりたかった
結構な枚数のカードが登場しないので、カウンティングの出番は少な目です
まあ、やるほうが当然良いわけなんだけどさ
そういうのが苦手な人にいいかもと思う
まあ、結局最後まで残らなければいいって感じなので普通の人にすすめやすい内容かな
トリックテイキングの導入には向いていると思うけど
特殊効果で、0が勝つやつは良いと思うけど、獲得トリックを分割するのもちょっとだけ効き目があるんだよね
簡単じゃないけど、上手く狙えるとデカイって感じかな
お手軽に楽しめる良いゲームですね
さすがクニツィア



アメンラーカードゲーム、サイズ、ヴードゥープリンスが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年2月4日日曜日

2018/2/3 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



グレートウェスタントレイル
3人
紹介記事を読んでみて、ちょっと面白そうだからということでやってみたかったので
まだちょっとよくわかんないので、40点台の低得点だったのだけどだんだん面白くなってきたかな
またやってみたいな
とりあえず牛を買えばいいかなと思っていたのだけど、やっぱり牛だけ買っても全然ダメで、建物を効果的に建てて、鉄道もやっぱり進めないといけないよね
まだイマイチ建物の効果について分かってない感じがするので次回はもうちょっと建物について注意して遊んでみたいと思う



ヘブン&エール
3人
前回は先走り気味でやったので今回はちょっと遅れ気味で進めるとどうなるのかなと思ってやってみた
そしたらお金は余分にある状態だけど、資源マーカーは進まないというジリ貧気味な状況に陥ってしまった
やっぱりお金はちょうどを狙うといい感じかな
その辺りで上手いことやり繰りして、とにかく勝利点を稼ぐのが大事か
収入源の構築は3人プレイの場合は1ラウンドだけでいいかも
2ラウンド目にはお金:勝利点を5:5くらいでいいかも
なんとなくの感覚的な話



ナンバー9
2人
まあ、時間調整とかに軽く遊ぶのには重宝しそうですよね
ルールも簡単だからね
やっぱりこのインタラクションの無さがなんとも言えないところかな



7 wonder duel
2人
拡張パンテオン込み
よく言われていることだけど、伏せられたカードをめくる利点が強化された点がいいかな
個人的には神様の効果は余分かなと感じる部分です
ちょっと乱暴に言うなら、伏せカードに2金くらい置いておいて、めくった人がもらえる程度でもいいのかもしれないっすねって感じ
第三世代に追加するカードもまあどうでもいいかな
やっぱり拡張はいらないやって思ってしまうかな



コブラス
5人

トリックテイキング
点数を獲得するタイプのものなので、普通の人を誘いやすいと思う
あと、コブラカードの存在があるので不慣れな人に優しいゲームじゃないですかね
テーマとか聞いた印象だともっとキツイ乱暴なものだと思ったけど全然優しいと思った



グレートウェスタントレイル、7 wonders duelが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年1月28日日曜日

インストドロボウについて

定期的に話題になる気がするインストドロボウについて

まず定義から
インストドロボウとはインスト中に横から割り込んで説明を始める行為

とっても嫌がられる行為ですので控えましょうって思うんだけど
嫌がる意見は目にするのに、推奨とか感謝する意見を見たことがないってことはやっぱり良くない行為なんだろうなと思うね
「今日はインストドロボウに遭ってとても参考になる意見が聞けました、インストドロボウさんありがとう」って聞いたことないもんな

インストドロボウする人の気持を想像してみると、多分なのだけど暇だからじゃないかなと思うね
自分が知ってるゲームのルール説明をじっと聞いているのがやっぱり暇なんだろうな
だからそういう人にはなにか仕事を与えるといいんじゃないかなと思う
コマ準備してや、カードシャッフルしておいてくださいとかさ

インストドロボウって言うけど、別に普通の会話とかでもありえる気がするのだけど
普通に会話を横取りしていく行為って日常的な行為でボードゲームのインスト時に遭遇するだけじゃないのだけどね

と言うわけでじゃあどんなゲームがインストドロボウに遭遇しないかと言うと、これはマイナーなゲームでインストを聞くしかないってものなんかがいいんじゃないでしょうか
ってなると、これは全然オープン会で見かけない古代ローマの新しいゲームでしょ
これなんてインストドロボウしようにも知らないからできないからね
あるいはサシゲーですよね
サシゲーだったらインストなしでいいか、インストする場合は相手は聞き役に徹するはずなんでインストドロボウに遭うことはありえないですね