2016年10月5日水曜日

マイフェイバリットについて

大小100タイトルくらい遊んだでしょうか
と、言うわけで現時点でのマイフェイバリットについて語っておこうかなと思いまして
bggに登録されていると言うことだと、古代ローマの新しいゲームになるんですけどこれって14ものゲームが収録されているナムコミュージアムとかそういうものになっちゃうんですよね
コンピューターゲームでナムコミュージアムが一番好きだって言う人はちょっと違和感を感じるので古代ローマの新しいゲームが好きだって言うのはやっぱり違和感を感じるんだけど、ちょっと前に考えてたことですが自分が所有しているものがいくつかあるんですけど、例えば火事で家が焼けちゃってゲーム全部燃えちゃったとすると、いくつか再購入することになると思うんですけどそうなるとやっぱり古代ローマの新しいゲームになるかなと思うんですよ
プエルトリコとか多分買わないフードチェーンマグネイトも買わない銀杏都市は買ってもいいかな
でもやっぱり真っ先に買うのは古代ローマの新しいゲームじゃないかなと考えるとマイフェイバリットは古代ローマの新しいゲームで落ち着くかな
しかし古代ローマの新しいゲームと言うのはやっぱり微妙だと思うのでそのなかでも個別に挙げるとすると圧倒的にローマ七丘なんですよね
これ自分にとってはほぼ最強って言うかすごくしっくりくるんですよ
その理由はいくつかあるんですけど、準備が簡単って言うのはまずありますよね
そんで二人専用、やっぱりガチガチで勝負するって言うのは二人専用に落ち着くんじゃないかなと思うんですよ、キングメーカーなんて絶対ありえないですからね
そんでルールが簡単なところは、やっぱりインスト好きじゃないんですよね
裏向きで手札から一枚出すだけって素晴らしいルール
イチイチゲーム説明するのとかあんまりやりたくないですからね
そうなるとこの説明が楽って言うところは外せない、銀杏都市とか二度とインストしたくないもん
もう本当、インストしてくれる人、インスト好きな人どしどしインストしてくださいって思いますもんね
駆け引きばっちりで全然派手じゃないところも良いところ
数値1のカードにもしっかり役割が割り当てられているって言う点も素晴らしい、手札で捨てカードが無いって言うのは本当にスゴイと思う、手札全部重要って言うか手番全部が要
ちなみにバトルラインってルールが複雑で好きじゃない、ローマ七丘の方が断然美しい、特殊カードも無い単純な数字の数比べの方が圧倒的に好み、バトルラインの説明してる間にローマ七丘だったら一回遊べるんじゃないのか
運の要素も無しだけどアブストラクト的な完全情報公開タイプでもないっていう微妙な隙間的な立ち位置も素晴らしい
マニラみたいな豪華なボードとかもいいけどやっぱり単純なカードのみでやりあうって言うところが素晴らしいと思いますよね
って言うか準備とか片付け、さらに収納まで考えるとコンコルディアとか全然魅力的じゃないんだよね
ローマ七丘だけでマイフェイバリットになったわけじゃもちろんなくて他にもハンニバル対ローマとか大競技場とかもいいですからね
でも、大げさなことを言うならローマ七丘のためだけにでも買う価値はあると個人的には思っているくらい素晴らしい
と言うわけでとっても素晴らしい古代ローマの新しいゲームを是非購入しましょう

ついでにこちらもどうぞ

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