運ゲーと言われて真っ先に思い浮かぶのがFreakyかな
あんまりクソゲーとか運ゲーとか言いたくないと思っているのだけど、Freakyやったときはこれって運ゲーなんじゃね?って思っちゃったんだよね
まあ厳密に言うと、手札を出す順番で結果が変わってくるのだろうけど情報が場札しかないんだよね
例えば誰かがアレを集めようとしているとかそういう情報が無い
そういう点では先日やったTake Thatもそれに近い気がするな
これも得られる情報が少なすぎるんだよね
だから得られる情報が少ないと運ゲーと言われやすいんじゃないかな
例えばZeroだと、場札から取得したものによって集めていそうなものが多少推測できる気になれるところが素晴らしいよね
まあでもどれくらい情報を与えるかどうかはデザイナー次第なんでどうこう言うことじゃないけど、得られる情報が少ない場合は運ゲー扱いされるんだろうな
でも、得られる情報が具体的に定量的に表現できればいいのだろうけど無理だろうな
例えばこのゲームは得られる情報量が32情報ですとかできるといいのだけどな
こういう量をルール聞いた次点で把握できるかどうかがゲームを楽しめるかどうかにも繋がりそうなんだよな
例えばゲーム会で10時間とか遊び通しでも頭が痛くならない人もいれば、フラフラになっちゃう人もいるって言うのは、こういう点が分かるかどうかなんじゃないかな
このゲームはこういうルールだからここまで頭を使うとか分かるといいのだけど、慣れていない人はそこは注力しても無駄じゃね?って言う点まで操作しようとして、余計に疲れちゃうんじゃないかなと
例えばメディチなんて、所詮は山札からめくられるカード運によるところが大きいんだからさ、もう思い切って言っちゃえばいいんだよね
2017年2月20日月曜日
2017年2月19日日曜日
2/18名古屋EJF
名古屋EJFに参加したのでその報告
キルクスマクシムス(4人)
なんか結局一瞬で終わったような気がする
1レースで手番が4回程度回ってくるだけのゲーム
なので、楽しいとかそういうレベルじゃないかな
ユーロゲームっぽくない、アメゲー臭がそうとうする
ボードがウラ面ならもっと違うのかもしれないけど、残念ながらとてもウラ面やってみる気にならないです
X nimmt!(5人)
やっぱり普通のニムトの方がいいかなって言う身も蓋もない意見になっちゃうのは本当に申し訳ないのだけど、まあニムトだからこういうこと言ってもいいかもしれないな
ニムトだしね
キャントストップ(4人)
bgaで一度やったことあった
その時は、心の底からだれか早く終わらせてくれとしか思わなかったのだけど実際の現物でやってみるとこれがやっぱりなんか意外と面白いところがボードゲームの素晴らしいところだよな
しかもさ、完全運ゲーなんだけどさ、そう感じさせないところが素晴らしい
みながタイトルの通り「キャントストップ」となっている様が大変面白いゲーム
ハンカチ仕様のボードも素晴らしい、さすがngoって感じ、分かってるね、これからも素晴らしい作品のリリースを期待しています
キャメルアップカード(5人)
キャメルアップのカード版、今流行りのタイプ
これのいいところはラクダを進めるカードを各自配られた手札から選択して、一部公開するところかな
これによって自分しか知り得ない情報があるのでどのラクダが進みそうかの思惑が駆け巡ることになる
だから公開されるカードはブラフ的要素を含ませることもできるところが面白ね
本家のダイス版よりも少しだけラクダの進み方に介入できる部分が多いのでこちらのほうが慣れている人向けではあるのだけど、テーマ的にはダイスの方が面白いかもしれない
このあたりは完全に好みの問題なのでご自由にというところか
しかしあのラクダが積み上がっていく様は非常にいいですね
インカの黄金(5人)
チキンレースとバーストですかね
全5ラウンドの内一回くらいは粘りたいところかなと
システム的には特筆すべき点はみあたらないかな
意外とお宝が登場しなかった
こういうゲームならもう少し思い切ったことができると派手になっていいんじゃないかなと思わなくもないが
ジャイプール(2人)
是非やってみたかったんで人を誘ってやってもらった、ありがとうございます
二人で競りっぽいことをやるのだけど、二人用なんでとにかく相手に利することがないような立ち回りが求められる
チキンレース的な、洗面器ゲームってやつですかね
結構面白い、二人用で比較的短時間で終わるものではそうとう良いレベルなんじゃないかな
テイクザット(3人)
個人の感想ですが、これを一体誰が買うんだろうかが不思議
普通にツマラナイんだけど、個人的にツマラナイと感じる他のゲームはまあでもこれを楽しいと思う人もいるよねって思うんだけど、これは面白いと思う人がいるんだろうかと疑問
システム的に懲りすぎかな
メディチ(5人)
リメイク版
評判どおりとにかく使いにくい得点トラック
ただしゲームはやっぱり面白いです
一巡競りでの熱い駆け引きが素晴らしい
今回はとりあえずどれか一つの商品を序盤無理してでも伸ばしてからの後半はじっくり構える作戦が見事にはまりトップになることができた
非常に楽しかった、特に最後の競りで三枚公開を1金競り落としはとても興奮した
ブラフ(5人)
なんかだいぶ慣れてきた気がする
ので、そろそろ結構楽しむことができるレベルになってきたかな
最初にやった時なんてさっぱりわけもわからず一瞬で全ダイスがなくなったのがいい思い出ですね
ニット・ウィット(4人)
コミュニケーションゲームやりましょうってことでやりました
お題が難しいです
結構難易度が高いゲームなので中学生レベルでも難しいんじゃないかな
逆に小学生とかのほうが面白い答えを出しそうではあるが
他人の回答を聞くと、とにかく感心しっぱなしだったな
個人的には参加するんじゃなくて横で見ていたい系
ブルゴーニュカードゲーム(4人)
ブルゴーニュのカード版、今流行りのタイプ
これはもとの方がいいかな
こんな感じでカードがゾロゾロと沢山並ぶのってあんまりよくないような
本家の個人ボードが埋まっていく感じの方がよさげですね、これは
あと、手番で使うダイスカードがあてずっぽうなので、これだったらダイスでいいじゃんかって感じ
キャメルアップカードはダイスと似てるんだけど、ダイスじゃできないことをやっているんであれはいいのだけど、こちらはモロにダイスでいいんじゃないのかというので評価は少し落ちるかな
これだったら普通にブルゴーニュやればいいんじゃないかな
フラッシュ(16人)
下から二番目でした
詠み人知らず便利箱(4人)
一人一文字ずつ記入して575を作る
と、言うルールを聞いた時「こんなんでなにが面白いのだろうか」と思ったのだけど、これが以外にも面白い
結果の事故がもう大事故につぐ大事故って感じで
なんかめちゃくちゃ面白かったのだが
やっぱりゲームってやってみないと面白いかどうかなんてわからないものなんだなと改めて思った
キャメルアップカードが一番面白かったかな、次は安定のメディチ、コンポーネントが残念なのでその分マイナス
以外だったのが詠み人知らずかな
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました
キルクスマクシムス(4人)
なんか結局一瞬で終わったような気がする
1レースで手番が4回程度回ってくるだけのゲーム
なので、楽しいとかそういうレベルじゃないかな
ユーロゲームっぽくない、アメゲー臭がそうとうする
ボードがウラ面ならもっと違うのかもしれないけど、残念ながらとてもウラ面やってみる気にならないです
X nimmt!(5人)
やっぱり普通のニムトの方がいいかなって言う身も蓋もない意見になっちゃうのは本当に申し訳ないのだけど、まあニムトだからこういうこと言ってもいいかもしれないな
ニムトだしね
キャントストップ(4人)
bgaで一度やったことあった
その時は、心の底からだれか早く終わらせてくれとしか思わなかったのだけど実際の現物でやってみるとこれがやっぱりなんか意外と面白いところがボードゲームの素晴らしいところだよな
しかもさ、完全運ゲーなんだけどさ、そう感じさせないところが素晴らしい
みながタイトルの通り「キャントストップ」となっている様が大変面白いゲーム
ハンカチ仕様のボードも素晴らしい、さすがngoって感じ、分かってるね、これからも素晴らしい作品のリリースを期待しています
キャメルアップカード(5人)
キャメルアップのカード版、今流行りのタイプ
これのいいところはラクダを進めるカードを各自配られた手札から選択して、一部公開するところかな
これによって自分しか知り得ない情報があるのでどのラクダが進みそうかの思惑が駆け巡ることになる
だから公開されるカードはブラフ的要素を含ませることもできるところが面白ね
本家のダイス版よりも少しだけラクダの進み方に介入できる部分が多いのでこちらのほうが慣れている人向けではあるのだけど、テーマ的にはダイスの方が面白いかもしれない
このあたりは完全に好みの問題なのでご自由にというところか
しかしあのラクダが積み上がっていく様は非常にいいですね
インカの黄金(5人)
チキンレースとバーストですかね
全5ラウンドの内一回くらいは粘りたいところかなと
システム的には特筆すべき点はみあたらないかな
意外とお宝が登場しなかった
こういうゲームならもう少し思い切ったことができると派手になっていいんじゃないかなと思わなくもないが
ジャイプール(2人)
是非やってみたかったんで人を誘ってやってもらった、ありがとうございます
二人で競りっぽいことをやるのだけど、二人用なんでとにかく相手に利することがないような立ち回りが求められる
チキンレース的な、洗面器ゲームってやつですかね
結構面白い、二人用で比較的短時間で終わるものではそうとう良いレベルなんじゃないかな
テイクザット(3人)
個人の感想ですが、これを一体誰が買うんだろうかが不思議
普通にツマラナイんだけど、個人的にツマラナイと感じる他のゲームはまあでもこれを楽しいと思う人もいるよねって思うんだけど、これは面白いと思う人がいるんだろうかと疑問
システム的に懲りすぎかな
メディチ(5人)
リメイク版
評判どおりとにかく使いにくい得点トラック
ただしゲームはやっぱり面白いです
一巡競りでの熱い駆け引きが素晴らしい
今回はとりあえずどれか一つの商品を序盤無理してでも伸ばしてからの後半はじっくり構える作戦が見事にはまりトップになることができた
非常に楽しかった、特に最後の競りで三枚公開を1金競り落としはとても興奮した
ブラフ(5人)
なんかだいぶ慣れてきた気がする
ので、そろそろ結構楽しむことができるレベルになってきたかな
最初にやった時なんてさっぱりわけもわからず一瞬で全ダイスがなくなったのがいい思い出ですね
ニット・ウィット(4人)
コミュニケーションゲームやりましょうってことでやりました
お題が難しいです
結構難易度が高いゲームなので中学生レベルでも難しいんじゃないかな
逆に小学生とかのほうが面白い答えを出しそうではあるが
他人の回答を聞くと、とにかく感心しっぱなしだったな
個人的には参加するんじゃなくて横で見ていたい系
ブルゴーニュカードゲーム(4人)
ブルゴーニュのカード版、今流行りのタイプ
これはもとの方がいいかな
こんな感じでカードがゾロゾロと沢山並ぶのってあんまりよくないような
本家の個人ボードが埋まっていく感じの方がよさげですね、これは
あと、手番で使うダイスカードがあてずっぽうなので、これだったらダイスでいいじゃんかって感じ
キャメルアップカードはダイスと似てるんだけど、ダイスじゃできないことをやっているんであれはいいのだけど、こちらはモロにダイスでいいんじゃないのかというので評価は少し落ちるかな
これだったら普通にブルゴーニュやればいいんじゃないかな
フラッシュ(16人)
下から二番目でした
詠み人知らず便利箱(4人)
一人一文字ずつ記入して575を作る
と、言うルールを聞いた時「こんなんでなにが面白いのだろうか」と思ったのだけど、これが以外にも面白い
結果の事故がもう大事故につぐ大事故って感じで
なんかめちゃくちゃ面白かったのだが
やっぱりゲームってやってみないと面白いかどうかなんてわからないものなんだなと改めて思った
キャメルアップカードが一番面白かったかな、次は安定のメディチ、コンポーネントが残念なのでその分マイナス
以外だったのが詠み人知らずかな
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました
2017年2月17日金曜日
ソロプレイ感
いまだに話題になる気がする、いやそんなことないか
まあいいや、とにかくソロプレイ感について
結論から言うと、ソロプレイ感は気のせい
なんだけど感じることは確かにあるんだよね
デウス、ブルゴーニュあたりはソロプレイ感を強めに感じる
だけど銀杏都市なんかだと感じないんだよな
そんじゃその正体は一体なんなのだろうか
他プレイヤーの状態に直接的に介入できない気がすること
あの人、揃え終わってゲームが終わっちゃうって言うことはインタラクションと感じられないんだろう
先日スカルキングやってたときはソロプレイ感はあまり感じなかったのだけど、あの一斉トリック数宣言ってようはソロプレイ感な気がするんだけどな
その後のトリックテイキング自体はソロプレイ感は感じないんだけどね
じゃあ麻雀ってインタラクションあることになっているのかな
あれも結構ソロプレイ感が強いような気がするのだけど
フリコミやら鳴きはインタラクションと言うことになっている気がするのだけど、なんかイマイチ納得いかないんだよな
結局、ソロプレイ感は気のせいだけど、感じることは確かにあると言うことでいいのかなと強引に結論にするか
まあいいや、とにかくソロプレイ感について
結論から言うと、ソロプレイ感は気のせい
なんだけど感じることは確かにあるんだよね
デウス、ブルゴーニュあたりはソロプレイ感を強めに感じる
だけど銀杏都市なんかだと感じないんだよな
そんじゃその正体は一体なんなのだろうか
他プレイヤーの状態に直接的に介入できない気がすること
あの人、揃え終わってゲームが終わっちゃうって言うことはインタラクションと感じられないんだろう
先日スカルキングやってたときはソロプレイ感はあまり感じなかったのだけど、あの一斉トリック数宣言ってようはソロプレイ感な気がするんだけどな
その後のトリックテイキング自体はソロプレイ感は感じないんだけどね
じゃあ麻雀ってインタラクションあることになっているのかな
あれも結構ソロプレイ感が強いような気がするのだけど
フリコミやら鳴きはインタラクションと言うことになっている気がするのだけど、なんかイマイチ納得いかないんだよな
結局、ソロプレイ感は気のせいだけど、感じることは確かにあると言うことでいいのかなと強引に結論にするか
2017年2月14日火曜日
アメンラー流行らないかな
なんでドラゴンイヤーが話題になるのにアメンラーが話題にならないか
くやしいから理由を考えてみた
どっちも一昔前のゲーム
アメンラーは2003、ドラゴンイヤーは10周年って言ってるので2007あたりでしょうか
と、言うわけでどちらも普通に一昔前のゲームってことで今更感は同じと思うのだけど
ゲーム内容はどっちも微妙にややこしい、初心者向きじゃないって言う点でも共通点
ドラゴンイヤーはアレアからって言う点はちょっとだけ長所だけど、そこまで関係するかね?
となると、クニツィアとフェルドの違いってことなのかな
クニツィアって人気ないのかな
個人的に好きだから、一般的にも人気あるって自分でも気付かないうちに人気を盛っちゃったのかな
クニツィアよりフェルドの方が人気なのかな
そんでもデルフォイの神託は発売当初は多少見かけた気がするのだけど、めっきり話題に登らない気がするしamazonでも値下がりしているのだけどね
でも、フェルドって人気あるんだ
しかも、ドラゴンイヤーって再販前でもそんなに評判でもなかった気がするのだけどね
でもまあドラゴンイヤーってやったことないし、所有もしていないので細かいこと言えないのだけどアメンラーは買ったし遊んだのでここで取り上げておきます
5人ベストゲームって言う非常に珍しいゲーム
なんか最近だとマルチゲームって2-4人、だけど4人だと長いから2-3人あたりでやるのがいいよって雰囲気があるものが多い気がするのだけど、そんなことお構いなしに5人ベスト
いちおう3-5人なのだけど、とにかく5人がベストっていう非常にさっぱりとした内容
なのでもし3人だったら別のゲームやったほうがいいかもしれないけど5人ならオススメ
ルールも結構単純な方だと思う
特にフェルドのゲームに比べたら本当、簡単なもんだよ
プレイ時間だけ少し気にしたほうがいいのだけどまあ5人ゲームだからね
多少長くなるのは仕方がないのだけど
アメンラーは競りゲームって言う印象持ってる人が多そうなんだけど、競りってそこまで大きな要素を占めているわけじゃないかな
もちろん競りは重要な部分を占めているけど競りだけで勝負が決まるってわけじゃないかもね
山札から引く特殊効果のパワーカードによるところも大きいので、例えば競りで良い土地を獲得できなかったけどパワーカードがうまくいったので面白いとか普通にありそうなんだけど
ゲームが進むとどんどんピラミッドが建っていく様は見応えがあるところなんじゃないかな
他人の土地にどんどん建設されていくピラミッドを指をくわえて眺めてみると、昔のファラオも実際こういう気持ちだったのかなとかんがいにふけるのも悪くないかも
あと、微妙に供物を盗むとか供物次第でナイル川の水位が決まるとかそういう点が面白いところなんだけど
だからもし5人で普通のボードゲームがやりたいなって時には非常に重宝する素晴らしい作品なので是非皆さん購入を検討してみてはいかがでしょうか
くやしいから理由を考えてみた
どっちも一昔前のゲーム
アメンラーは2003、ドラゴンイヤーは10周年って言ってるので2007あたりでしょうか
と、言うわけでどちらも普通に一昔前のゲームってことで今更感は同じと思うのだけど
ゲーム内容はどっちも微妙にややこしい、初心者向きじゃないって言う点でも共通点
ドラゴンイヤーはアレアからって言う点はちょっとだけ長所だけど、そこまで関係するかね?
となると、クニツィアとフェルドの違いってことなのかな
クニツィアって人気ないのかな
個人的に好きだから、一般的にも人気あるって自分でも気付かないうちに人気を盛っちゃったのかな
クニツィアよりフェルドの方が人気なのかな
そんでもデルフォイの神託は発売当初は多少見かけた気がするのだけど、めっきり話題に登らない気がするしamazonでも値下がりしているのだけどね
でも、フェルドって人気あるんだ
しかも、ドラゴンイヤーって再販前でもそんなに評判でもなかった気がするのだけどね
でもまあドラゴンイヤーってやったことないし、所有もしていないので細かいこと言えないのだけどアメンラーは買ったし遊んだのでここで取り上げておきます
5人ベストゲームって言う非常に珍しいゲーム
なんか最近だとマルチゲームって2-4人、だけど4人だと長いから2-3人あたりでやるのがいいよって雰囲気があるものが多い気がするのだけど、そんなことお構いなしに5人ベスト
いちおう3-5人なのだけど、とにかく5人がベストっていう非常にさっぱりとした内容
なのでもし3人だったら別のゲームやったほうがいいかもしれないけど5人ならオススメ
ルールも結構単純な方だと思う
特にフェルドのゲームに比べたら本当、簡単なもんだよ
プレイ時間だけ少し気にしたほうがいいのだけどまあ5人ゲームだからね
多少長くなるのは仕方がないのだけど
アメンラーは競りゲームって言う印象持ってる人が多そうなんだけど、競りってそこまで大きな要素を占めているわけじゃないかな
もちろん競りは重要な部分を占めているけど競りだけで勝負が決まるってわけじゃないかもね
山札から引く特殊効果のパワーカードによるところも大きいので、例えば競りで良い土地を獲得できなかったけどパワーカードがうまくいったので面白いとか普通にありそうなんだけど
ゲームが進むとどんどんピラミッドが建っていく様は見応えがあるところなんじゃないかな
他人の土地にどんどん建設されていくピラミッドを指をくわえて眺めてみると、昔のファラオも実際こういう気持ちだったのかなとかんがいにふけるのも悪くないかも
あと、微妙に供物を盗むとか供物次第でナイル川の水位が決まるとかそういう点が面白いところなんだけど
だからもし5人で普通のボードゲームがやりたいなって時には非常に重宝する素晴らしい作品なので是非皆さん購入を検討してみてはいかがでしょうか
2017年2月12日日曜日
2/11 758ボードゲーム会
758ボードゲーム会に参加したのでその報告
セレンゲティ (4人)
場のカードを競り落とす
競り落としたカードでセットコレクションをして得点を伸ばす
だけど、沢山競り落とすと競り値宣言時に制限がかかる
そのかわりに収入が増える機会も増すって言う、いろいろ良く出来たシステム
とりあえず場のカードを競り落とすのが難しいかな
競り落とすためには競り値を釣り上げないといけない
だけど、釣り上げると資金が不足してしまう
と、言う当たり前と言えば当たり前のことが単純に起こる
しかし、初見の競りゲー遊ぶって
アメンラー(5人)
新版がリリースされたので入手
競りゲーって言われているけど、そこまで競りって言うよりは競りもあるよくらいの方がいいんじゃないかな
って言うか、色々ある要素のうちの一つが競りって感じかな
でも、競りの対象になるものが、ゲームの要素のうち占める割合が高めなので競りゲーと言いたくなる気持ちもわかる
競りは競りなんだけど、競り以外にも資金の使い道が数種類存在するので、競りのためにどれだけ資金を残すか、そのためにも資財等の購入をどうするかとか、考える要素が色々ある
インタラクション的にはもう結構な量なんじゃないかな
そうか、供物も競りと言えば競りか
供物に対する報酬が多少存在するけど、その量はそれほど多くはないけど、そういうものの積み重ねで勝利への道が開けるわけだ
って言うか、良い土地を競り落とせるようになるために、それ以外の部分を立ちまわると言うかそういう感じになるのかな
とりあえずどの土地を競り落とせるかが重要
次に上手く資金をやりくりする、そしてパワーカードの引き運による部分も結構あるので、まあそこまでガチガチな競りじゃないけどと言ういい感じのゲームなんじゃないですかね
土地競り以外の部分は結構スムーズに流れていくけど、土地の競りは結構重いかな
まあ、そこがこのゲームの面白いところだからいいのだけど、やっぱり競りは白熱するなと思った
インタラクション半分、自分の手の内で最善手を目指す部分半分って言う感じで、どちらも一度に楽しむことのできる良いゲームだと思う
最善手でインタラクションに臨むって言うんですかね
今回は同卓いただいた方々がたまたま恵まれたので、非常に面白く遊ぶことができたと思います
とても運が良かった
ゲームに不慣れな人との場合はこういう感じで楽しめないかもしれない、非常に危ういところがあるものだと思った
しかし、超おもしれーこれ
たまたま5人で遊べたので良かった、人数が多い方が面白いって言うのがよくわかった
確かに人数が少ないとイマイチ盛り上がりに欠けることになりそう
5人で遊べてとにかくラッキーだったなと思います、感謝しかないですね
一見するとよくわからないのだけど、勝利点はピラミッド数と神殿とパワーカードの黄色のみ
農民は収入源、パワーカードの黄色で勝利点になるかもというもの
って言うあたりが見極められるとそれほど難しいゲームじゃないのだけどね
クニツィアのゲームではダントツ要素が多いけど、他のゲームに比べればたいしたことないので、冷静にプレイすることが大切
なんかあの細部のテーマが少し緩い感じが素敵なゲーム
供物で水位が決まるとか頭良いんだか悪いんだかわからんところが素晴らしい
そんでその供物を盗むやつがいるとかも笑える
アメンラーのネックはやっぱり価格と5人必要なところですかね
正直、今どき9000円近く支払ってこのゲームを買う人は少ないと思う
さらに5人がベストって言う敷居の高さが大変だ
インスト時のメモ
マニュアルは先ずボードの説明が載っているが、いきなり説明するよりあと回しのほうが良いような気がした
2時代、3ラウンド、4フェイズと伝える
ピラミッドの大小の違いは特にない
地域競りカードの数字は全部一緒
パワーカードの枚数
パワーカードの使用できるタイミングについて
伝わりにくかったと感じた点
パワーカード、農民、石材購入は独立している
パワーカードの農民収入ブースト、固定収入は地域選択式
供物報酬で手に入るパワーカードはこの時は使えない
供物報酬で1、2位以外、略奪者以外は1つ獲得できる
地域獲得ボーナスの石材はその地域に配置
地域競りの2巡目以降は競合されなかった場合はスキップ
農民は空き耕作地がないと入手できない
パワーカードはいつでも1枚1金に交換できる
歴史悠久(5人)
文明発展系
を、結構お手軽に楽しむことができるようになっている
これ系はあんまりやったことないのだけど、この程度の重さなら普通の人を相手にしてもいいような気がするかな
印象としてはやっぱり文明系の宿命である、カードの処理がイチイチ煩雑なところかな
アイコン数とかイチイチ数えないといけない、し、そのアイコン数も頻繁に変わるのでちょっとその点が個人的には合わないところかな
まあこのゲームやってみて、文明発展系が面白そうだって言う人は色々やってみるのもいいんじゃないでしょうか
着手したものを他人に引き取ってもらうシステムは良いと思った
しかし、コレ系のゲームって本当に多いよね
憧れるのもわかるけどさ、作る方も、やる方もコレ系ってみんな好きなんだろうな
スカルキング(5人)
これも超面白かった
なんでこんなカード出すだけのゲーム如きでここまで緊張するのだろうかね
って思うのだけど、多分自分で取得トリック数を宣言するからなんだろうな
これ、いいですね
基本的なルールがトリックテイキングって言うところが素晴らしい
そこに自分の取れるトリック数を予想するって言うルールを追加しただけでここまで面白くなるとは
だから別に手札運が悪くても、それはそれでゼロトリック宣言すればいいだけなんで、そういう点でも素晴らしい
ハーツとかだと、トリックを取ることになっちゃうと落ち込むこともあるからね
トリックテイキングにおいては、トリックを取る/取らないって言う結果を導くことが面白味なんで、ゼロトリック宣言を達成することも面白いので、その点が伝えることができると素晴らしいと思うな
ティンダハン(5人)
変態トリテ
切り札有りのマストフォロートリックテイキングをしながらエリアマジョリティもする
ちょっと勝利への道筋が見えづらい
個人的には切り札とマストフォローのスートがちょっとごちゃごちゃしちゃってマストフォローのルールを間違えたことがあった
トリックテイキングは好きだけど、まだこういう感じのものをやりたいとは思わないな
まだ時期尚早だったかな
アメンラーが5人でできたって言うのが良かったけど、スカルキングでトップになったって言うのもなかなか素敵な体験だったと思う
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
セレンゲティ (4人)
場のカードを競り落とす
競り落としたカードでセットコレクションをして得点を伸ばす
だけど、沢山競り落とすと競り値宣言時に制限がかかる
そのかわりに収入が増える機会も増すって言う、いろいろ良く出来たシステム
とりあえず場のカードを競り落とすのが難しいかな
競り落とすためには競り値を釣り上げないといけない
だけど、釣り上げると資金が不足してしまう
と、言う当たり前と言えば当たり前のことが単純に起こる
しかし、初見の競りゲー遊ぶって
アメンラー(5人)
新版がリリースされたので入手
競りゲーって言われているけど、そこまで競りって言うよりは競りもあるよくらいの方がいいんじゃないかな
って言うか、色々ある要素のうちの一つが競りって感じかな
でも、競りの対象になるものが、ゲームの要素のうち占める割合が高めなので競りゲーと言いたくなる気持ちもわかる
競りは競りなんだけど、競り以外にも資金の使い道が数種類存在するので、競りのためにどれだけ資金を残すか、そのためにも資財等の購入をどうするかとか、考える要素が色々ある
インタラクション的にはもう結構な量なんじゃないかな
そうか、供物も競りと言えば競りか
供物に対する報酬が多少存在するけど、その量はそれほど多くはないけど、そういうものの積み重ねで勝利への道が開けるわけだ
って言うか、良い土地を競り落とせるようになるために、それ以外の部分を立ちまわると言うかそういう感じになるのかな
とりあえずどの土地を競り落とせるかが重要
次に上手く資金をやりくりする、そしてパワーカードの引き運による部分も結構あるので、まあそこまでガチガチな競りじゃないけどと言ういい感じのゲームなんじゃないですかね
土地競り以外の部分は結構スムーズに流れていくけど、土地の競りは結構重いかな
まあ、そこがこのゲームの面白いところだからいいのだけど、やっぱり競りは白熱するなと思った
インタラクション半分、自分の手の内で最善手を目指す部分半分って言う感じで、どちらも一度に楽しむことのできる良いゲームだと思う
最善手でインタラクションに臨むって言うんですかね
今回は同卓いただいた方々がたまたま恵まれたので、非常に面白く遊ぶことができたと思います
とても運が良かった
ゲームに不慣れな人との場合はこういう感じで楽しめないかもしれない、非常に危ういところがあるものだと思った
しかし、超おもしれーこれ
たまたま5人で遊べたので良かった、人数が多い方が面白いって言うのがよくわかった
確かに人数が少ないとイマイチ盛り上がりに欠けることになりそう
5人で遊べてとにかくラッキーだったなと思います、感謝しかないですね
一見するとよくわからないのだけど、勝利点はピラミッド数と神殿とパワーカードの黄色のみ
農民は収入源、パワーカードの黄色で勝利点になるかもというもの
って言うあたりが見極められるとそれほど難しいゲームじゃないのだけどね
クニツィアのゲームではダントツ要素が多いけど、他のゲームに比べればたいしたことないので、冷静にプレイすることが大切
なんかあの細部のテーマが少し緩い感じが素敵なゲーム
供物で水位が決まるとか頭良いんだか悪いんだかわからんところが素晴らしい
そんでその供物を盗むやつがいるとかも笑える
アメンラーのネックはやっぱり価格と5人必要なところですかね
正直、今どき9000円近く支払ってこのゲームを買う人は少ないと思う
さらに5人がベストって言う敷居の高さが大変だ
インスト時のメモ
マニュアルは先ずボードの説明が載っているが、いきなり説明するよりあと回しのほうが良いような気がした
2時代、3ラウンド、4フェイズと伝える
ピラミッドの大小の違いは特にない
地域競りカードの数字は全部一緒
パワーカードの枚数
パワーカードの使用できるタイミングについて
伝わりにくかったと感じた点
パワーカード、農民、石材購入は独立している
パワーカードの農民収入ブースト、固定収入は地域選択式
供物報酬で手に入るパワーカードはこの時は使えない
供物報酬で1、2位以外、略奪者以外は1つ獲得できる
地域獲得ボーナスの石材はその地域に配置
地域競りの2巡目以降は競合されなかった場合はスキップ
農民は空き耕作地がないと入手できない
パワーカードはいつでも1枚1金に交換できる
歴史悠久(5人)
文明発展系
を、結構お手軽に楽しむことができるようになっている
これ系はあんまりやったことないのだけど、この程度の重さなら普通の人を相手にしてもいいような気がするかな
印象としてはやっぱり文明系の宿命である、カードの処理がイチイチ煩雑なところかな
アイコン数とかイチイチ数えないといけない、し、そのアイコン数も頻繁に変わるのでちょっとその点が個人的には合わないところかな
まあこのゲームやってみて、文明発展系が面白そうだって言う人は色々やってみるのもいいんじゃないでしょうか
着手したものを他人に引き取ってもらうシステムは良いと思った
しかし、コレ系のゲームって本当に多いよね
憧れるのもわかるけどさ、作る方も、やる方もコレ系ってみんな好きなんだろうな
スカルキング(5人)
これも超面白かった
なんでこんなカード出すだけのゲーム如きでここまで緊張するのだろうかね
って思うのだけど、多分自分で取得トリック数を宣言するからなんだろうな
これ、いいですね
基本的なルールがトリックテイキングって言うところが素晴らしい
そこに自分の取れるトリック数を予想するって言うルールを追加しただけでここまで面白くなるとは
だから別に手札運が悪くても、それはそれでゼロトリック宣言すればいいだけなんで、そういう点でも素晴らしい
ハーツとかだと、トリックを取ることになっちゃうと落ち込むこともあるからね
トリックテイキングにおいては、トリックを取る/取らないって言う結果を導くことが面白味なんで、ゼロトリック宣言を達成することも面白いので、その点が伝えることができると素晴らしいと思うな
ティンダハン(5人)
変態トリテ
切り札有りのマストフォロートリックテイキングをしながらエリアマジョリティもする
ちょっと勝利への道筋が見えづらい
個人的には切り札とマストフォローのスートがちょっとごちゃごちゃしちゃってマストフォローのルールを間違えたことがあった
トリックテイキングは好きだけど、まだこういう感じのものをやりたいとは思わないな
まだ時期尚早だったかな
アメンラーが5人でできたって言うのが良かったけど、スカルキングでトップになったって言うのもなかなか素敵な体験だったと思う
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
2017年2月9日木曜日
インフェルノ意外といいゲームかもねやっぱり
ルールは簡単、インストも簡単
だけど、やってみると意外と奥が深いと言うか、色々な点で凝っていて味わい深い
まず、手札の減少で振る舞いが変わってくるところ
手札が少なくなると必然的に耐えられなくなってくる
しかもこの手札の減少がそれほど差はつかないとしても各プレイヤーでマチマチだというところ
インフェルノのゲーム性から言うと、2枚差がついても結構な差になりえる
トリックテイキングのように皆一定に手札が減少しないので、ここも考えどころ
あと、とりあえずの手なりでの立ち振る舞うでは多分勝てない点
札を出せるからって手なりでいくよりも、引き際を見極めてからのパスが重要かと思う
被害が最小限で済むように、気持ちを強く持つ練習にもなるかも
パスするとなにが重要かと言うと、次のスタPになれるところなんだよね
スタPになるとできる限り自分に有利な状況で開始することができる
自分以外の手札は見ることができないので、あくまで可能性の範囲なのだけど、これも重要
でもやっぱり手札運によるところも大きいので、慣れていない人相手には向いているかもねって言う点も素晴らしい
だから見かけほど簡単じゃないって言う点を強調すると良いかも
やっぱりルール読んだだけじゃよくわかんないな
ルール読んだ段階だと、正直、買うんじゃなかったって言うのが正直な感想だったのだけど実際やってみると色々と見えてくることがあって非常に良いゲームだったと
だけど、やってみると意外と奥が深いと言うか、色々な点で凝っていて味わい深い
まず、手札の減少で振る舞いが変わってくるところ
手札が少なくなると必然的に耐えられなくなってくる
しかもこの手札の減少がそれほど差はつかないとしても各プレイヤーでマチマチだというところ
インフェルノのゲーム性から言うと、2枚差がついても結構な差になりえる
トリックテイキングのように皆一定に手札が減少しないので、ここも考えどころ
あと、とりあえずの手なりでの立ち振る舞うでは多分勝てない点
札を出せるからって手なりでいくよりも、引き際を見極めてからのパスが重要かと思う
被害が最小限で済むように、気持ちを強く持つ練習にもなるかも
パスするとなにが重要かと言うと、次のスタPになれるところなんだよね
スタPになるとできる限り自分に有利な状況で開始することができる
自分以外の手札は見ることができないので、あくまで可能性の範囲なのだけど、これも重要
でもやっぱり手札運によるところも大きいので、慣れていない人相手には向いているかもねって言う点も素晴らしい
だから見かけほど簡単じゃないって言う点を強調すると良いかも
やっぱりルール読んだだけじゃよくわかんないな
ルール読んだ段階だと、正直、買うんじゃなかったって言うのが正直な感想だったのだけど実際やってみると色々と見えてくることがあって非常に良いゲームだったと
能動的、積極的にインストを行う人が少ない件について
まず、インストする動機について
個人的にはこのゲームがやりたいって言う欲望からくるもの
そして、一緒にやってもいいけどルールがわからないって言う場合
いままでインストだけするって言うことをやったことがないから
だからインストって手段であって目的ではない
あくまで目的はゲームすることにあるわけで
たまにインストだけ請け負う人がいらっしゃるのだけど、そういう人の目的としては、このゲームを是非遊んでもらいたいって言う動機
例えば、自分が作ったとか一押しどころの騒ぎじゃない作品とかが該当するのだけど、そこまでいくのはなかなか
あと、自分は別で卓を囲んでいるけど他の卓でそのゲームが求められているから、そんでルール質問されたのでインストするとかそんな感じかな
で結局、圧倒的にインストが目的ではないのだよ
別にインストがしたいわけじゃない
あくまでゲームがしたいから、ゲームしたいを達成するためにインストは存在している
んで、理想的な環境においてはインストは不要のはずだと言う思いから、じゃあインストってあんまりやりたくないよねって思考になるんじゃなかろうかと
なんて言うか、インストってなくせないんだろうかね
完全になくせないまでも、せめて導入部分や概要程度のインストはなくせないだろうか
インストって存在が完全にボードゲームの普及を妨げている要因の一つなんだよな
もし、インストをなくすことができたら間違いなくもっと普及するはずなんだよ
例えば、内容物、準備、手順、手番、終了条件、勝利条件あたりを抽象化できないかなとか思ったりしてって、そんなこと無理か、やっぱりインスト必要だわ
個人的にはこのゲームがやりたいって言う欲望からくるもの
そして、一緒にやってもいいけどルールがわからないって言う場合
いままでインストだけするって言うことをやったことがないから
だからインストって手段であって目的ではない
あくまで目的はゲームすることにあるわけで
たまにインストだけ請け負う人がいらっしゃるのだけど、そういう人の目的としては、このゲームを是非遊んでもらいたいって言う動機
例えば、自分が作ったとか一押しどころの騒ぎじゃない作品とかが該当するのだけど、そこまでいくのはなかなか
あと、自分は別で卓を囲んでいるけど他の卓でそのゲームが求められているから、そんでルール質問されたのでインストするとかそんな感じかな
で結局、圧倒的にインストが目的ではないのだよ
別にインストがしたいわけじゃない
あくまでゲームがしたいから、ゲームしたいを達成するためにインストは存在している
んで、理想的な環境においてはインストは不要のはずだと言う思いから、じゃあインストってあんまりやりたくないよねって思考になるんじゃなかろうかと
なんて言うか、インストってなくせないんだろうかね
完全になくせないまでも、せめて導入部分や概要程度のインストはなくせないだろうか
インストって存在が完全にボードゲームの普及を妨げている要因の一つなんだよな
もし、インストをなくすことができたら間違いなくもっと普及するはずなんだよ
例えば、内容物、準備、手順、手番、終了条件、勝利条件あたりを抽象化できないかなとか思ったりしてって、そんなこと無理か、やっぱりインスト必要だわ
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