なんでドラゴンイヤーが話題になるのにアメンラーが話題にならないか
くやしいから理由を考えてみた
どっちも一昔前のゲーム
アメンラーは2003、ドラゴンイヤーは10周年って言ってるので2007あたりでしょうか
と、言うわけでどちらも普通に一昔前のゲームってことで今更感は同じと思うのだけど
ゲーム内容はどっちも微妙にややこしい、初心者向きじゃないって言う点でも共通点
ドラゴンイヤーはアレアからって言う点はちょっとだけ長所だけど、そこまで関係するかね?
となると、クニツィアとフェルドの違いってことなのかな
クニツィアって人気ないのかな
個人的に好きだから、一般的にも人気あるって自分でも気付かないうちに人気を盛っちゃったのかな
クニツィアよりフェルドの方が人気なのかな
そんでもデルフォイの神託は発売当初は多少見かけた気がするのだけど、めっきり話題に登らない気がするしamazonでも値下がりしているのだけどね
でも、フェルドって人気あるんだ
しかも、ドラゴンイヤーって再販前でもそんなに評判でもなかった気がするのだけどね
でもまあドラゴンイヤーってやったことないし、所有もしていないので細かいこと言えないのだけどアメンラーは買ったし遊んだのでここで取り上げておきます
5人ベストゲームって言う非常に珍しいゲーム
なんか最近だとマルチゲームって2-4人、だけど4人だと長いから2-3人あたりでやるのがいいよって雰囲気があるものが多い気がするのだけど、そんなことお構いなしに5人ベスト
いちおう3-5人なのだけど、とにかく5人がベストっていう非常にさっぱりとした内容
なのでもし3人だったら別のゲームやったほうがいいかもしれないけど5人ならオススメ
ルールも結構単純な方だと思う
特にフェルドのゲームに比べたら本当、簡単なもんだよ
プレイ時間だけ少し気にしたほうがいいのだけどまあ5人ゲームだからね
多少長くなるのは仕方がないのだけど
アメンラーは競りゲームって言う印象持ってる人が多そうなんだけど、競りってそこまで大きな要素を占めているわけじゃないかな
もちろん競りは重要な部分を占めているけど競りだけで勝負が決まるってわけじゃないかもね
山札から引く特殊効果のパワーカードによるところも大きいので、例えば競りで良い土地を獲得できなかったけどパワーカードがうまくいったので面白いとか普通にありそうなんだけど
ゲームが進むとどんどんピラミッドが建っていく様は見応えがあるところなんじゃないかな
他人の土地にどんどん建設されていくピラミッドを指をくわえて眺めてみると、昔のファラオも実際こういう気持ちだったのかなとかんがいにふけるのも悪くないかも
あと、微妙に供物を盗むとか供物次第でナイル川の水位が決まるとかそういう点が面白いところなんだけど
だからもし5人で普通のボードゲームがやりたいなって時には非常に重宝する素晴らしい作品なので是非皆さん購入を検討してみてはいかがでしょうか
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