三島由紀夫著
「三島由紀夫ミーツ星新一」とでも言おうか三島由紀夫のミステリー長編
ミステリーと言ってもちょっとクセがあってそのあたりの味わいが星新一風かなと
睡眠薬自殺に失敗した男がなんかいろいろどうでも良くなって、じゃあ命売るから誰か殺してくれって言う話
なんだけどなかなか死なない
命を買いに来た人達はそれぞれ命がけの任務を男に与えるがやっぱり死なない
そうこうするうちに謎の組織に命を狙われる事態になるのだけど、そうなると今度は死ぬことが急に恐ろしくなってしまう
死とは、生きるとはどういうことかと言うことを三島由紀夫がどう考えているか
この作品は自殺の二年前に描かれたものだそうなので、この時点では三島由紀夫自身、その後どうするかはっきりしている状態での作品なだけに、それらを合わせて読んでみると非常に楽しめると思う
三島由紀夫の上質な文章でこんな感じの話が読めるというのは貴重
なぞの組織、とても癖のある登場人物達の物語としてもとても洗練された読みやすい作品
ネタバレになるのだけど、個人的には最後の警察に駆け込むところなんかいいですね
全く相手にされないの
そりゃそうなんだけどさ、実際警察にはこういうこと言う人が訪れそうだし
って言うのが面白かったな
2017年4月13日木曜日
2017年4月8日土曜日
4/8 758ボードゲーム会
758ボードゲーム会に参加したのでその報告
Xニムト
6ニムトと違って、とにかく引取を避けるよりもうまいこと自前の列でやり過ごすことを意識してみた
引き取るタイミング、折り合いの付け方の判断が上手くできるといいかも
最後の引取は失点にならない可能性もあるので
パクパク
リアルタイムゲーム
ダイスを振って赤い目がでたら中央の共通の場の食器を積む
緑の目がでたら次の人へダイスを回す
食器の積み重ねを失敗したり自分の前にダイスが貯まったら負け
こんな感じのゲームにはあまり良い印象を持っていなかったのだけど意外と楽しめた
積み重ねる食器が非常にいい具合のバランス
崩れやすくもないけどそこそこ積み重ねやすい絶妙なバランス
こういう感じのリアルタイムゲームはもっと慌ただしい印象があったのだけど、自分のダイスがなくなることも起こるのでその辺りの加減も良かった
それなりの人数4,5人あたりでやりたい
3人だと結構せわしなかったので
Tallinn
このご時世にとっては非常に渋い、貴重な作品
よくこんなの作ったなって言う感じ
リリースしたなって言うか、許可したなって
だけどやってみると結構面白いから困るね
単純なトップ争いじゃなくて他プレイヤーといちいち比較するって言うところがいいね
トレジャーハンター
ドラフトの手札配布とバッティング
ドラフトで回ってくる手札から周りがなにを狙っているか見極める
そしてバッティングをうまいこと避けることが重要
印象としてはなぜかドラフトで上手く行くことが多かったので気分良く楽しめたのだけど、これは繰り返し遊ぶ方が楽しめそうでした
慣れればもっと早く進むと思うし
だけどx2カードはちょっとバランスブレイカーじゃないかなと
最大値で争う場合x2の有無でほぼ決定の印象しかないから
いまから考えるともっと人とかぶらない方法で勝利点を稼ぐような立ち回りができたんじゃないかなと思う
とにかくつっぱらないことが重要かな
あと、事故が起こりやすい気がする、ので思いがけず上手くいくことが多かったかな
事故が良い方向に作用したことが多かった、たまたまだけど
モンバサ
久しぶりにやったのだけど、よくまあここまで要素を盛り込んだなと
しかしこれが上手いこと機能しているからスゴイ
これも上手いこと勝利点を積み重ねることが重要かな
あんまり拡大しない、微妙にはするけど、だからコツコツと積み重ねる
それと株の配当を上手いこと相乗りすることが肝かな
面白いんだけどね、この規模のゲームはちょっと頻繁にできるような環境じゃないので残念です
交易王
このなにやってもダメそうな感じが味わえるところが非常に好感が持てる
キューブを交換するので悩み、追加アクションの購入で悩み、手札を補充するかどうかで悩みと悩んでばっかりのゲーム
こんなことになるゲームはあまりないところが良いですね
Tallinnがよかったかな、とにかく渋い、いぶし銀と言う感じ
もし渋いゲームが好きだったら機会があったら是非触れてみて欲しいと思う
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
Xニムト
6ニムトと違って、とにかく引取を避けるよりもうまいこと自前の列でやり過ごすことを意識してみた
引き取るタイミング、折り合いの付け方の判断が上手くできるといいかも
最後の引取は失点にならない可能性もあるので
パクパク
リアルタイムゲーム
ダイスを振って赤い目がでたら中央の共通の場の食器を積む
緑の目がでたら次の人へダイスを回す
食器の積み重ねを失敗したり自分の前にダイスが貯まったら負け
こんな感じのゲームにはあまり良い印象を持っていなかったのだけど意外と楽しめた
積み重ねる食器が非常にいい具合のバランス
崩れやすくもないけどそこそこ積み重ねやすい絶妙なバランス
こういう感じのリアルタイムゲームはもっと慌ただしい印象があったのだけど、自分のダイスがなくなることも起こるのでその辺りの加減も良かった
それなりの人数4,5人あたりでやりたい
3人だと結構せわしなかったので
Tallinn
このご時世にとっては非常に渋い、貴重な作品
よくこんなの作ったなって言う感じ
リリースしたなって言うか、許可したなって
だけどやってみると結構面白いから困るね
単純なトップ争いじゃなくて他プレイヤーといちいち比較するって言うところがいいね
トレジャーハンター
ドラフトの手札配布とバッティング
ドラフトで回ってくる手札から周りがなにを狙っているか見極める
そしてバッティングをうまいこと避けることが重要
印象としてはなぜかドラフトで上手く行くことが多かったので気分良く楽しめたのだけど、これは繰り返し遊ぶ方が楽しめそうでした
慣れればもっと早く進むと思うし
だけどx2カードはちょっとバランスブレイカーじゃないかなと
最大値で争う場合x2の有無でほぼ決定の印象しかないから
いまから考えるともっと人とかぶらない方法で勝利点を稼ぐような立ち回りができたんじゃないかなと思う
とにかくつっぱらないことが重要かな
あと、事故が起こりやすい気がする、ので思いがけず上手くいくことが多かったかな
事故が良い方向に作用したことが多かった、たまたまだけど
モンバサ
久しぶりにやったのだけど、よくまあここまで要素を盛り込んだなと
しかしこれが上手いこと機能しているからスゴイ
これも上手いこと勝利点を積み重ねることが重要かな
あんまり拡大しない、微妙にはするけど、だからコツコツと積み重ねる
それと株の配当を上手いこと相乗りすることが肝かな
面白いんだけどね、この規模のゲームはちょっと頻繁にできるような環境じゃないので残念です
交易王
このなにやってもダメそうな感じが味わえるところが非常に好感が持てる
キューブを交換するので悩み、追加アクションの購入で悩み、手札を補充するかどうかで悩みと悩んでばっかりのゲーム
こんなことになるゲームはあまりないところが良いですね
Tallinnがよかったかな、とにかく渋い、いぶし銀と言う感じ
もし渋いゲームが好きだったら機会があったら是非触れてみて欲しいと思う
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
2017年4月1日土曜日
4/1 758ボードゲーム会
758ボードゲーム会に参加したのでその報告
ファブフィブ
これは大人数でやったほうが盛り上がるかも
少なくとも四人
自分のところに帰ってこないように適度なウソを通すことかな
やっぱりそれっぽい数字が宣言できるように立ち振る舞うことが重要
アブルクセン
手札を1枚だけ残すのは絶対ダメ
2枚でも危うい最低3枚あるとそこそこ安心かな
でも、その分マイナス点のリスクも抱えることになるけどね
って言うことで、なかなか面白いゲームだと
Xニムト
一回落ちるとそのまま落ち続ける感じ
大事なのは落ちないことかな
失点のほころびがとまらない
だから踏ん張れるだけ踏ん張ったほうがいいかも
後のことはあんまり考えないでとにかく踏ん張るのが大事かも
でも低い数字なら序盤に引き取ってもいいかもね
手札も増えるし
スカイ島
序盤から立ち回りが超重要
段々見えてくるけど、そんな余裕はない
序盤から固く立ちまわること
スクロール勝利点が重要
スクロール勝利点2、共通勝利点1程度か
ハンザ
他者の商品売却にともなう自分の商品タイルを捨てるのが相当マイナスになる
相手の収入になっちゃうけどタイルを買うことも大切かな、まあとにかく見極めだけど
買いあさっててもダメだしさ
三人がベストと言われている所以がわかった
理由は四人だと2-2になっちゃうからかな
だからやるなら絶対三人がいい
しかしスゲーよくできたゲームだ
システムに惚れ惚れしちゃうよ、参ったね
よくこんなに無駄のないものを考えつくよ
キングダムビルダー
とにかく勝利点のルール把握が重要、このゲームに限ったことではないけど
あと、特殊効果の使い道
常にとにかく1勝利点でも増やすように、を心がけることか
しかし上手くやるコツがわかんないね
マンマミーア
これは本当に向いていないかな
あとインストが難しい
ハンザとキングダムビルダーが良かったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
ファブフィブ
これは大人数でやったほうが盛り上がるかも
少なくとも四人
自分のところに帰ってこないように適度なウソを通すことかな
やっぱりそれっぽい数字が宣言できるように立ち振る舞うことが重要
アブルクセン
手札を1枚だけ残すのは絶対ダメ
2枚でも危うい最低3枚あるとそこそこ安心かな
でも、その分マイナス点のリスクも抱えることになるけどね
って言うことで、なかなか面白いゲームだと
Xニムト
一回落ちるとそのまま落ち続ける感じ
大事なのは落ちないことかな
失点のほころびがとまらない
だから踏ん張れるだけ踏ん張ったほうがいいかも
後のことはあんまり考えないでとにかく踏ん張るのが大事かも
でも低い数字なら序盤に引き取ってもいいかもね
手札も増えるし
スカイ島
序盤から立ち回りが超重要
段々見えてくるけど、そんな余裕はない
序盤から固く立ちまわること
スクロール勝利点が重要
スクロール勝利点2、共通勝利点1程度か
ハンザ
他者の商品売却にともなう自分の商品タイルを捨てるのが相当マイナスになる
相手の収入になっちゃうけどタイルを買うことも大切かな、まあとにかく見極めだけど
買いあさっててもダメだしさ
三人がベストと言われている所以がわかった
理由は四人だと2-2になっちゃうからかな
だからやるなら絶対三人がいい
しかしスゲーよくできたゲームだ
システムに惚れ惚れしちゃうよ、参ったね
よくこんなに無駄のないものを考えつくよ
キングダムビルダー
とにかく勝利点のルール把握が重要、このゲームに限ったことではないけど
あと、特殊効果の使い道
常にとにかく1勝利点でも増やすように、を心がけることか
しかし上手くやるコツがわかんないね
マンマミーア
これは本当に向いていないかな
あとインストが難しい
ハンザとキングダムビルダーが良かったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
2017年3月25日土曜日
3/25 758ボードゲーム会
758ボードゲーム会に参加したのでその報告
アンギャルド
待ち時間にやっただけなんでよくわからないまま終わった
途中で協議終了
これはサクサクなんかいも繰り返し遊ぶものだろうな
カストロ
結構面白かった
ダイスゲームの割にダウンタイムが短めで、さらにヤッツィーができるところが素晴らしい
ヤッツィー系の宿命のダウンタイムが少な目なので素晴らしい
こういう風に単純に6の目が強くないダイスゲームは心象が非常にいいですね
あと、他プレイヤーの出目が非常に気になるし、陣取り的な要素もなかなかインタラクションに溢れているので良い
カリマンボウ
もろにハゲタカのえじき
って言うとカリマンボウ警察に怒られそうだけど
ハゲタカのえじきより事故が起こりやすいルールなので、まあこっちのほうが盛り上がるしいいかも
ボードもコンポーネントもしっかりしてるしね
ゲシェンク
先ず一枚目をどのタイミングで獲得するかなんだよな
一枚も確保しないのは難しいのでどこらへんで妥協するかの判断が要求されるかな
もう少し思い切って取りに行ってもいいかも
ソードフィッシュ
まあそこまで悪いゲームじゃないのだけど、色々損しているかな
長い、冗長、手番が煩雑、ダウンタイムの嵐と言うことでなんかもうちょっとすっきりまとめられたら言いゲームなんじゃないかなと思うのだけど、さらにそういうのなら他にありそうで参ったゲームかな
あえてこのゲームを遊ぶ理由がなかなか見いだせないかも
なんか素人が作ったって言うか、プロの仕事ではないなっていうか、そんな感じ
実際にテストプレイしてみたのかって疑いたくなるレベルと言うか
初プレイの感想としては、この内容物ではとてもじゃないけど遊べたもんじゃないよなと、ゲーム以外の要素が悪すぎるからそれしか印象に残らない
あとは遊ぶ人数で印象が変わってくるかも
今回は5人プレイだったのだけど、そこまで混雑した印象はなかったけど4人の方がもう少し面白いかも
6人まで遊べるみたいだけどちょっと6人ではやりたくないなと
お先に失礼します
メビウスよりのなにかのリメイク
頭がいいカウンティングができる人なら徐々に完全情報に向かっていくので、それに合わせて最適解を行う
でも無理なんでその場の雰囲気でになっちゃうかな、普通は
見た目、コンポーネントが言いしルールが簡単なので取り出しやすいタイトルかなと
ただしこういうテーマは個人的には惹かれない
やみなべ
これは相当な運ゲーな風味なんだけどこれも微妙に思惑が巡る作りになっているかな
でもなんか微妙になんとかなりそうな運ゲーって感じで、これはこれで良作に値するかもしれない
運ゲーで切って捨てるにはちょっと勿体ないかな
上手く事が運んださいは気分がいいので
5本のキュウリ
個人的には面白いと思うんだけど、ルールが簡単だから持ち込んでいるのだけどやっぱりなんか評判と言うか反応が悪い気がするのでそろそろ持ち込みは控えようかな
ボドゲ視力が悪い人には7トリック目しか見えないのかもしれないのかな
手札が配られた時点で、まずどのカードが残せそうかとか今回の2は刈られるなとか考えて、さらに流れから最低でも6は残したいとか考えたり、今回は失点ラインが何点くらいだとか考えたりといろいろ考えどころがあるんだけど
Between Two Cities
なんかちょっとむずかしそうなんで敬遠してたのだけどやってみると面白かった
やってみて思ったのは結構定石的なものがありそうなので、序盤、中盤と立ち回りが色々とありそう
なんだけど良い評判があるっていうのも理解できる良いシステムだよね
少しだけ気になったのは序盤のつかみ所の無さと終盤のアブストラクト風味かな
序盤と終盤を除いたところは面白いかな
あと、なんかキングドミノと風味が似てる気がするんだけど好みはこっちかな
人数が少なかったらキングドミノ、多かったらBetween Two Citiesがいいかな
もうちょっとやってみたい
カストロ、ソードフィッシュ、Between Two Citiesが遊べて良かった
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
アンギャルド
待ち時間にやっただけなんでよくわからないまま終わった
途中で協議終了
これはサクサクなんかいも繰り返し遊ぶものだろうな
カストロ
結構面白かった
ダイスゲームの割にダウンタイムが短めで、さらにヤッツィーができるところが素晴らしい
ヤッツィー系の宿命のダウンタイムが少な目なので素晴らしい
こういう風に単純に6の目が強くないダイスゲームは心象が非常にいいですね
あと、他プレイヤーの出目が非常に気になるし、陣取り的な要素もなかなかインタラクションに溢れているので良い
カリマンボウ
もろにハゲタカのえじき
って言うとカリマンボウ警察に怒られそうだけど
ハゲタカのえじきより事故が起こりやすいルールなので、まあこっちのほうが盛り上がるしいいかも
ボードもコンポーネントもしっかりしてるしね
ゲシェンク
先ず一枚目をどのタイミングで獲得するかなんだよな
一枚も確保しないのは難しいのでどこらへんで妥協するかの判断が要求されるかな
もう少し思い切って取りに行ってもいいかも
ソードフィッシュ
まあそこまで悪いゲームじゃないのだけど、色々損しているかな
長い、冗長、手番が煩雑、ダウンタイムの嵐と言うことでなんかもうちょっとすっきりまとめられたら言いゲームなんじゃないかなと思うのだけど、さらにそういうのなら他にありそうで参ったゲームかな
あえてこのゲームを遊ぶ理由がなかなか見いだせないかも
なんか素人が作ったって言うか、プロの仕事ではないなっていうか、そんな感じ
実際にテストプレイしてみたのかって疑いたくなるレベルと言うか
初プレイの感想としては、この内容物ではとてもじゃないけど遊べたもんじゃないよなと、ゲーム以外の要素が悪すぎるからそれしか印象に残らない
あとは遊ぶ人数で印象が変わってくるかも
今回は5人プレイだったのだけど、そこまで混雑した印象はなかったけど4人の方がもう少し面白いかも
6人まで遊べるみたいだけどちょっと6人ではやりたくないなと
お先に失礼します
メビウスよりのなにかのリメイク
頭がいいカウンティングができる人なら徐々に完全情報に向かっていくので、それに合わせて最適解を行う
でも無理なんでその場の雰囲気でになっちゃうかな、普通は
見た目、コンポーネントが言いしルールが簡単なので取り出しやすいタイトルかなと
ただしこういうテーマは個人的には惹かれない
やみなべ
これは相当な運ゲーな風味なんだけどこれも微妙に思惑が巡る作りになっているかな
でもなんか微妙になんとかなりそうな運ゲーって感じで、これはこれで良作に値するかもしれない
運ゲーで切って捨てるにはちょっと勿体ないかな
上手く事が運んださいは気分がいいので
5本のキュウリ
個人的には面白いと思うんだけど、ルールが簡単だから持ち込んでいるのだけどやっぱりなんか評判と言うか反応が悪い気がするのでそろそろ持ち込みは控えようかな
ボドゲ視力が悪い人には7トリック目しか見えないのかもしれないのかな
手札が配られた時点で、まずどのカードが残せそうかとか今回の2は刈られるなとか考えて、さらに流れから最低でも6は残したいとか考えたり、今回は失点ラインが何点くらいだとか考えたりといろいろ考えどころがあるんだけど
Between Two Cities
なんかちょっとむずかしそうなんで敬遠してたのだけどやってみると面白かった
やってみて思ったのは結構定石的なものがありそうなので、序盤、中盤と立ち回りが色々とありそう
なんだけど良い評判があるっていうのも理解できる良いシステムだよね
少しだけ気になったのは序盤のつかみ所の無さと終盤のアブストラクト風味かな
序盤と終盤を除いたところは面白いかな
あと、なんかキングドミノと風味が似てる気がするんだけど好みはこっちかな
人数が少なかったらキングドミノ、多かったらBetween Two Citiesがいいかな
もうちょっとやってみたい
カストロ、ソードフィッシュ、Between Two Citiesが遊べて良かった
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました
2017年3月21日火曜日
インストについて
どんなインストを望んでいるかのアンケートを見かけたのでそれについて思う所を
その見かけたアンケートって言うのは
「あなたはどんなインストがお好みですか?
・A
・B
・C」
みたいなものだったのだけど、このアンケートは悲惨だね
やりたくなる気持ちも分かるのだけどさ
このアンケートの存在ってどういうことになるか、どんな影響があるのかということなのだけどさ、もし仮にアンケートの結果
A:80%
B:15%
C:5%
ってなったとする
そんで?ってことなんですよ
もしあなたがBのインストが好みだとしましょう、仮にね
じゃあ世の中はAがインストの王道だっていうことなんでBのあなたもAを受けるべきですよ、なのか?
あるいはインストする側は、Aが圧倒的多数だからAをすればいいとか言いたいわけ?
インストする際に、Bが好みの人にAを実施して「私Bがいいんですが」って言われたら「いや、世の中はAなのだよ、それに従うべきだ」って言い返したいから?
じゃなくて、誰にでも当てはまるようなインストなんてこの世には存在していないんだよ
もしたまたまCが好きな人ばっかり集まった場合もAを貫き通すつもりなのかね?
じゃあインストはどうすればいいかと言うと、Aが好きな人が集まったらA、Bが好きな人が集まったらBをすればいいだけ
問題なのはインストする側がこれが最高のインストなのだよって押し付ける行為がマズイのであって別にCが好きな人にCを行うことに対してなんの問題も発生しない
とにかく不毛なのはインストする側がこれは必須だと思って色々あれこれ伝えたらインストされた側がアイツウゼーってなるパターン、これは不毛だ、考えただけでイヤになるね
って言うかね、インストって別にそんな堅苦しいこと考えなくてさ、もっと気楽にすればいいんだよ
まずテーマに軽く触れる
そしてそこで相手が反応したらそれに応じてこちらも返答すればいいだけ
別に興味なかったら黙って聞いてるから
もしテーマに興味あったら話膨らませてくるんで
そんで基本的なルールのみを説明する
それが終わったら考え方とか説明しましょうか?って尋ねるんだよ
そんでお願いしますだったり、結構です私はまっさらな状態からゲームがしたいんですとか返答があるから
お願いしますって言われたらこのゲームはあれこれこういうことが勝利に繋がるとか、この辺りの管理を注意しておくといいとか、これをこうするところが面白いとか言えばいいだけ
別に難しいことでもなんでもなくて、一言尋ねればいいだけ「必要ですか?」と
それをさ、こんなアンケート結果を盾にして「最適なインストとはこういうものだ」とかそういうことやろうとするからマズイんだよね
とか言うと「そんなつもりはない」とか言われちゃうんだけどさだから参っちゃうよね
じゃあどうすればいいかしいて言うなら、インストにはどんな項目が含まれているか
テーマ、ルール、楽しむポイントなどを列挙できるといいかもね
相手に尋ねるポイントと言うかそんなものを集められるといいかも
テーマは色々聞きたい人もいれば別にテーマなんて最小限でいいって言う人もいるということがわかればじゃあテーマについてはインスト時にどうするか尋ねることにしようと、そういう風になるようなものが出来上がるとよくなるんじゃないかな
こんなアンケート実施してるうちはまだまだインスト関連で揉め事が起こりそうだ
その見かけたアンケートって言うのは
「あなたはどんなインストがお好みですか?
・A
・B
・C」
みたいなものだったのだけど、このアンケートは悲惨だね
やりたくなる気持ちも分かるのだけどさ
このアンケートの存在ってどういうことになるか、どんな影響があるのかということなのだけどさ、もし仮にアンケートの結果
A:80%
B:15%
C:5%
ってなったとする
そんで?ってことなんですよ
もしあなたがBのインストが好みだとしましょう、仮にね
じゃあ世の中はAがインストの王道だっていうことなんでBのあなたもAを受けるべきですよ、なのか?
あるいはインストする側は、Aが圧倒的多数だからAをすればいいとか言いたいわけ?
インストする際に、Bが好みの人にAを実施して「私Bがいいんですが」って言われたら「いや、世の中はAなのだよ、それに従うべきだ」って言い返したいから?
じゃなくて、誰にでも当てはまるようなインストなんてこの世には存在していないんだよ
もしたまたまCが好きな人ばっかり集まった場合もAを貫き通すつもりなのかね?
じゃあインストはどうすればいいかと言うと、Aが好きな人が集まったらA、Bが好きな人が集まったらBをすればいいだけ
問題なのはインストする側がこれが最高のインストなのだよって押し付ける行為がマズイのであって別にCが好きな人にCを行うことに対してなんの問題も発生しない
とにかく不毛なのはインストする側がこれは必須だと思って色々あれこれ伝えたらインストされた側がアイツウゼーってなるパターン、これは不毛だ、考えただけでイヤになるね
って言うかね、インストって別にそんな堅苦しいこと考えなくてさ、もっと気楽にすればいいんだよ
まずテーマに軽く触れる
そしてそこで相手が反応したらそれに応じてこちらも返答すればいいだけ
別に興味なかったら黙って聞いてるから
もしテーマに興味あったら話膨らませてくるんで
そんで基本的なルールのみを説明する
それが終わったら考え方とか説明しましょうか?って尋ねるんだよ
そんでお願いしますだったり、結構です私はまっさらな状態からゲームがしたいんですとか返答があるから
お願いしますって言われたらこのゲームはあれこれこういうことが勝利に繋がるとか、この辺りの管理を注意しておくといいとか、これをこうするところが面白いとか言えばいいだけ
別に難しいことでもなんでもなくて、一言尋ねればいいだけ「必要ですか?」と
それをさ、こんなアンケート結果を盾にして「最適なインストとはこういうものだ」とかそういうことやろうとするからマズイんだよね
とか言うと「そんなつもりはない」とか言われちゃうんだけどさだから参っちゃうよね
じゃあどうすればいいかしいて言うなら、インストにはどんな項目が含まれているか
テーマ、ルール、楽しむポイントなどを列挙できるといいかもね
相手に尋ねるポイントと言うかそんなものを集められるといいかも
テーマは色々聞きたい人もいれば別にテーマなんて最小限でいいって言う人もいるということがわかればじゃあテーマについてはインスト時にどうするか尋ねることにしようと、そういう風になるようなものが出来上がるとよくなるんじゃないかな
こんなアンケート実施してるうちはまだまだインスト関連で揉め事が起こりそうだ
2017年3月20日月曜日
3/19名古屋でカタンも楽しむ会
名古屋でカタンも楽しむ会に参加したのでその記録
カタン
これは難しいな
一生勝てないんじゃないかなと思えてくるんだけど
あと十回くらいやらないとまともに遊べないんじゃないのか
今年の目標として、カタンをまともに遊べるようになることでも挙げておくか
心臓発作にならないための10の方法
本当、申し訳ないのだけどこの手のゲームはダメだわ
俺の目には劣化版プエルトリコにしか見えないのだけど
これやるくらいだったらもう普通にプエルトリコでいいんじゃないのかとしか思えない
テーマのみだな、って別にテーマも良くないし
レッドドラゴンイン
これもテーマのみ本日第二弾
えーと、アクションカードはとにかく捨てる
んで、妨害、防御っぽいカードを集めに手札に備えておくことが良さそう
どうしてもアクションとか相手への攻撃をある程度手札に残しておきたくなったのだけど、ここまで攻撃が激しいとは
まあそういうテーマだからよく考えたらそうなのだけどさ、って後から言っても仕方がないが
何回かやってみて各デッキの特性とか把握した上で色々やってみるのが面白いのだろうけど、そこまでこれやるかって感じ
日本語版発売時に、テーマが魅力的だったから購入を検討したけどなんとなく嫌な予感がしてたのだけど、なんかその通りだったと言うかある意味期待通り、期待を裏切らない感じだった
アーシュラの寵愛
テストプレイのお手伝い
レースゲーム、だけど2位になるように立ちまわる
結構面白かったかな
しばらく考えてみたところ浮かんがことを言っておくと、序盤に高数字のカードが消費されやすいので、その反動もあり後半、終盤は低い数字のカードが残ることになるので、そのカードが回ってくることが多くなると思われる
なんか結局最後は1しか残らないんじゃないのかなと
もし本当にそうなるんだとしたら、繰り返し遊ぶと飽きられるんじゃないかな
なんか序盤に低数字のカードを使う動機があると終盤までカードの数字が予想できなくなってもうちょっと色々起こるようになるような気がするけど、今回やった限りだと結構バランスは良さそうなのでそれを壊してまで対応したほうがいいかどうかはわかんないね
あと、一斉にカードを出す方式は良いし、そのカードに対してのコマの進め方もいいけど、ゲーム自体の問題はあんまり気にならないけど、それらを実行するメタな部分でもう少し補助というかなにかあるといいかも
別にルールが複雑なわけじゃないし難しいこともやってないのだけど微妙に、本当に微妙なところが少しだけ込み入っているので、それを少しだけ解消できるものがあるといいかも
ヘタしたら動かし方ミスったんで二度とやらねーってなっちゃったらせっかくのゲームが勿体ない
かと言ってなにかコンポーネントやらボードを追加するほどでもないことなんで、ルールの横にこんな風にすすめると間違いが起きないよとかって言うのがあるといいんじゃないかなと思ったね
王と枢機卿のルールにあるように3-2-1ルールと覚えましょうとかって言う語呂合わせ的なものでもあるとちょっと違う気がするんだよね
これだと余計なものを追加しなくて済むので色々消費しなくても済みそうだし
こういう細かい点ができるとより遊んでもらえる回数も増えるんじゃないのかなと
あと、関係ないけど俺が良いと思ったってことは微妙に世の中にウケないんじゃないかなと不安になってくる
ドメモ
これは本当に良いゲームだよな
よくこんなこと考えたよって感心しかしないゲーム
きっとこれを考えた人は天才だろう、って今更言うまでもないけどさ
とっくに天才って言うことになってるじゃんか
エセ芸術家ニューヨークへ行く
このバランスの悪さ、もうちょっとなんとかしようと思わなかったのかって言うか
ドリームスやったあとでこれをやるとまあこんなもんかって思っちゃうところが悪い癖なんだけどやっぱりドリームスの突拍子からくらべると
この辺りでやめておこう
コンプレット
テーマのみゲームばっかりやったので、その反動で無味乾燥なゲームをやりたくなったので
これは安定の面白さですね
5本のキュウリ
このなんて言うか面白くなさは申し訳なくなってくるな
やっぱりこんな感じのゲームは面白くないのかもしれないな
面白いんだけどね、楽しみ方が微妙にわかりにくいのかもしれないかなと
これからは誰かが提示したゲームが面白かったら面白かったと大げさに伝えることにしよう
ベガス
やっぱり結局ダイスなんだよね
カードゲーム版やったんで、またやってみたくなったのだけどやっぱりこっちの方が面白さは上なんじゃないの?
って当たり前か
これがウケた結果があってのカードゲーム版だからね
ベガス ショーダウン
もう拡大再生産するゲームは苦手ですって言う名札でも作ろうかな
拡大してからゲームと言うことにしようかなと思わないのかな
そっからの話って言うことで別にいいじゃんか、ゲームなんだしさ
今日はスロットマシンでいくけど昨日はラウンジ無双だったとかそういうことがやりたいのかな
なんか結局だいたい同じ形に落ち着くようになってるんじゃないの?
とかそういうことばっかり気になってあんまり集中できないんだよ
しかも毎ターン競りさせるかね?
これだけの回数競りさせられると流石にもういいやとかって思わないでもない
まあ古いゲームなので仕方がないのかな
そういう観点からやっぱり新しいゲームって色々細かいことだけど対応されているんだなってのを認識できた良い機会だったか
アーシュラの寵愛、ドメモ、
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました
カタン
これは難しいな
一生勝てないんじゃないかなと思えてくるんだけど
あと十回くらいやらないとまともに遊べないんじゃないのか
今年の目標として、カタンをまともに遊べるようになることでも挙げておくか
心臓発作にならないための10の方法
本当、申し訳ないのだけどこの手のゲームはダメだわ
俺の目には劣化版プエルトリコにしか見えないのだけど
これやるくらいだったらもう普通にプエルトリコでいいんじゃないのかとしか思えない
テーマのみだな、って別にテーマも良くないし
レッドドラゴンイン
これもテーマのみ本日第二弾
えーと、アクションカードはとにかく捨てる
んで、妨害、防御っぽいカードを集めに手札に備えておくことが良さそう
どうしてもアクションとか相手への攻撃をある程度手札に残しておきたくなったのだけど、ここまで攻撃が激しいとは
まあそういうテーマだからよく考えたらそうなのだけどさ、って後から言っても仕方がないが
何回かやってみて各デッキの特性とか把握した上で色々やってみるのが面白いのだろうけど、そこまでこれやるかって感じ
日本語版発売時に、テーマが魅力的だったから購入を検討したけどなんとなく嫌な予感がしてたのだけど、なんかその通りだったと言うかある意味期待通り、期待を裏切らない感じだった
アーシュラの寵愛
テストプレイのお手伝い
レースゲーム、だけど2位になるように立ちまわる
結構面白かったかな
しばらく考えてみたところ浮かんがことを言っておくと、序盤に高数字のカードが消費されやすいので、その反動もあり後半、終盤は低い数字のカードが残ることになるので、そのカードが回ってくることが多くなると思われる
なんか結局最後は1しか残らないんじゃないのかなと
もし本当にそうなるんだとしたら、繰り返し遊ぶと飽きられるんじゃないかな
なんか序盤に低数字のカードを使う動機があると終盤までカードの数字が予想できなくなってもうちょっと色々起こるようになるような気がするけど、今回やった限りだと結構バランスは良さそうなのでそれを壊してまで対応したほうがいいかどうかはわかんないね
あと、一斉にカードを出す方式は良いし、そのカードに対してのコマの進め方もいいけど、ゲーム自体の問題はあんまり気にならないけど、それらを実行するメタな部分でもう少し補助というかなにかあるといいかも
別にルールが複雑なわけじゃないし難しいこともやってないのだけど微妙に、本当に微妙なところが少しだけ込み入っているので、それを少しだけ解消できるものがあるといいかも
ヘタしたら動かし方ミスったんで二度とやらねーってなっちゃったらせっかくのゲームが勿体ない
かと言ってなにかコンポーネントやらボードを追加するほどでもないことなんで、ルールの横にこんな風にすすめると間違いが起きないよとかって言うのがあるといいんじゃないかなと思ったね
王と枢機卿のルールにあるように3-2-1ルールと覚えましょうとかって言う語呂合わせ的なものでもあるとちょっと違う気がするんだよね
これだと余計なものを追加しなくて済むので色々消費しなくても済みそうだし
こういう細かい点ができるとより遊んでもらえる回数も増えるんじゃないのかなと
あと、関係ないけど俺が良いと思ったってことは微妙に世の中にウケないんじゃないかなと不安になってくる
ドメモ
これは本当に良いゲームだよな
よくこんなこと考えたよって感心しかしないゲーム
きっとこれを考えた人は天才だろう、って今更言うまでもないけどさ
とっくに天才って言うことになってるじゃんか
エセ芸術家ニューヨークへ行く
このバランスの悪さ、もうちょっとなんとかしようと思わなかったのかって言うか
ドリームスやったあとでこれをやるとまあこんなもんかって思っちゃうところが悪い癖なんだけどやっぱりドリームスの突拍子からくらべると
この辺りでやめておこう
コンプレット
テーマのみゲームばっかりやったので、その反動で無味乾燥なゲームをやりたくなったので
これは安定の面白さですね
5本のキュウリ
このなんて言うか面白くなさは申し訳なくなってくるな
やっぱりこんな感じのゲームは面白くないのかもしれないな
面白いんだけどね、楽しみ方が微妙にわかりにくいのかもしれないかなと
これからは誰かが提示したゲームが面白かったら面白かったと大げさに伝えることにしよう
ベガス
やっぱり結局ダイスなんだよね
カードゲーム版やったんで、またやってみたくなったのだけどやっぱりこっちの方が面白さは上なんじゃないの?
って当たり前か
これがウケた結果があってのカードゲーム版だからね
ベガス ショーダウン
もう拡大再生産するゲームは苦手ですって言う名札でも作ろうかな
拡大してからゲームと言うことにしようかなと思わないのかな
そっからの話って言うことで別にいいじゃんか、ゲームなんだしさ
今日はスロットマシンでいくけど昨日はラウンジ無双だったとかそういうことがやりたいのかな
なんか結局だいたい同じ形に落ち着くようになってるんじゃないの?
とかそういうことばっかり気になってあんまり集中できないんだよ
しかも毎ターン競りさせるかね?
これだけの回数競りさせられると流石にもういいやとかって思わないでもない
まあ古いゲームなので仕方がないのかな
そういう観点からやっぱり新しいゲームって色々細かいことだけど対応されているんだなってのを認識できた良い機会だったか
アーシュラの寵愛、ドメモ、
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました
3/18名古屋EJF
名古屋EJFに参加したのでその報告
キングドミノ
ドミノタイプの地形タイルを配置する
事前の印象よりも相当軽めの内容
当然のように先のことを考えての配置をしてしまいがちですが、まあここは後先考えないで思い切って配置する方がいいタイプのゲームかなと思います
なので、思い切り良く行きましょう
プレイ時間も短めなので繰り返し遊ぶのが吉でしょう
ラストスパイク
持ち込みしてた人がいたので遊ばせてもらった
印象としては、うまいこと引き締めた感じのする、個人的には非常に好感がもてる感じがするものでした
まあ結局手札に相当する線路タイルが各自4枚なので、まあある程度仕方がないよねって言うか
常に四択しかないので、まあこれはないからこれかこれかって感じでルールが上手いことできているなって感じ
ただし欠点と言うかこんな感じのゲームを好む人達には避けられるようなボリュームだし、こんな雰囲気のゲームは避けがちな人達にはそもそも遊ばれないって言う、マーケット感覚の欠落した感じのちょっと勿体ない、結構良いゲームなのに日の目を見ない感じがしますね
不遇って言うか、これやるならちゃんとしたものをがっつりやろうとかそういう流れになりそうと言うか
なんか微妙な思惑が渦巻いている状態で進んでいく感じの、終始重たい雰囲気でのゲームと言うことで個人的には結構好みかもと思いました
スタータップス
ルール聞いてもさっぱり意味わかんない感じ
で、とりあえずやってみて本当に終盤、終了寸前になるほどとなるようなゲーム
序盤のままならなさがスゴイです
オインクのゲームでは相当わかりにくいと言うか、そんな感じです
まあでもなんかペアーズとかで同じようなゲームができそうというかありそうと言うかそんな感じのカード構成なんですけど、それなりに慣れた人が集まったら面白いかも
再挑戦してみたい雰囲気の内容
ですがその機会はないだろうな
炭坑賛歌カードゲーム
元をやったことがないのだけど、その視点で見た時にゲーム自体はまあ面白いと感じる部分もあるかもね
あと、カードゲームと言っておきながら全然軽くない普通のボードゲームよりヘタしたら重いんじゃないのかと言うレベル
色々と考えられている内容で本当、結構面白いかもしれないのだけどとにかくダウンタイムがスゴイです
アクション選択の、多分元のボードゲームではワーカープレイスメントだった部分をカードゲームとして再構成した部分に相当するであろうと思われるところがとにかくダウンタイムの温床
このシステム自体は良いのだけど、発生するダウンタイムに対する対策が皆無
なのでこれはちょっと二度とやりたくないレベルかもな
しかも、四人で遊ぶほうが面白そうな内容だけにダウンタイムが余計に気になる
とにかくダウンタイム、色々あったけどダウンタイムの印象しかないと言われても仕方のないゲームかな
SLUFF OFF
獲得トリック数を予想するタイプのマストフォローのトリックテイキング
結構普通のやつ、トリックテイキングって色々あるからね
ただしトリック数予想の扱いがスート別で予想しないといけない
ウィザードは合計トリック数予想なんだけど、これはどのスートはいくつかをスート別で予想することになっている
だからより正確に予想しないといけないことになるかもね
でも、結構面白いと思う
これはこれで結構面白いかもと言う内容です
って言うか欲しいくらいだな、こりゃ
是非またやってみたいな
ダイススター
この6の目が強いって時点で相当やる気がなくなったんだけどさ
だったらもういっそのことじゃんけんでいいんじゃね?って思っちゃうんだけど
一回やっただけだからなんとも言えないのかもしれないのだけどこのご時世二回目をやってみたいと思わない時点で繰り返し遊ばないよね
キャントストップ
こんかいはタイトルのとおりキャントストップとなってしまい見事バーストの連続だった
これはこれで有る意味このゲームを楽しんだと言えると思う
そういう点でも本当によくできたゲームだな
これは是非実際に遊んでみて欲しいタイトルだと思う
トリックオブスパイ
良いゲームなんだけどね
トリックテイキングの面白いところを推理ゲームに取り込んだと言うのは評価に値するのだけど自分が下手なだけなんだろうけどさ、根本的にトリックテイキングが強くないとなんともならない点は良い点なんだけどね
トリックテイキング+推理でトリックテイキングの比重が少しだけ重いっていうのはいいところなんだろうな
なんかもうちょっとだけ面白くなりそうな気がするんだけど
インカの黄金
多人数でやると一気に別な雰囲気になるような
適性人数は何人なのか分かんないけどさ、今回は8人だったかでやったのだけど結局一人しか得点得られなかったし、でもまあ細かいこと言い出したらダメなゲームなんでそれら事故も含めてのゲームなんだろうな
コンプレット
これは勝てないね
でもやっぱり上手いこと考えたシステムでいいですね
やっぱり連続手番が強すぎる気がするけど、まあそういうゲームなんでね
ドリームス
テンデイズTVのエッセン2016注目作品でも取り上げられていたもの
しかし、面白いとかそういうことではなくて、とにかくスゴイゲーム考えたなって言うのが感想
これはボードゲームの可能性の広さ、深さを見せつけられた作品ではないかなと
欠点は見た目、内容から受ける印象より遥かに重いプレイ感
相当な熟練者じゃないと遊べないであろうゲームバランス
単純に出来上がった星座が綺麗だねで済むならそれはそれでいいのだけどゲームとして成立させようと思うと結構難しいのではないかなと思う
ハイタイド
もうそろそろこれはいいかな
今回は珍しく波に飲まれての終了でしたがこれもまたこのゲームの味わいということで
キングドミノ
ドミノタイプの地形タイルを配置する
事前の印象よりも相当軽めの内容
当然のように先のことを考えての配置をしてしまいがちですが、まあここは後先考えないで思い切って配置する方がいいタイプのゲームかなと思います
なので、思い切り良く行きましょう
プレイ時間も短めなので繰り返し遊ぶのが吉でしょう
ラストスパイク
持ち込みしてた人がいたので遊ばせてもらった
印象としては、うまいこと引き締めた感じのする、個人的には非常に好感がもてる感じがするものでした
まあ結局手札に相当する線路タイルが各自4枚なので、まあある程度仕方がないよねって言うか
常に四択しかないので、まあこれはないからこれかこれかって感じでルールが上手いことできているなって感じ
ただし欠点と言うかこんな感じのゲームを好む人達には避けられるようなボリュームだし、こんな雰囲気のゲームは避けがちな人達にはそもそも遊ばれないって言う、マーケット感覚の欠落した感じのちょっと勿体ない、結構良いゲームなのに日の目を見ない感じがしますね
不遇って言うか、これやるならちゃんとしたものをがっつりやろうとかそういう流れになりそうと言うか
なんか微妙な思惑が渦巻いている状態で進んでいく感じの、終始重たい雰囲気でのゲームと言うことで個人的には結構好みかもと思いました
スタータップス
ルール聞いてもさっぱり意味わかんない感じ
で、とりあえずやってみて本当に終盤、終了寸前になるほどとなるようなゲーム
序盤のままならなさがスゴイです
オインクのゲームでは相当わかりにくいと言うか、そんな感じです
まあでもなんかペアーズとかで同じようなゲームができそうというかありそうと言うかそんな感じのカード構成なんですけど、それなりに慣れた人が集まったら面白いかも
再挑戦してみたい雰囲気の内容
ですがその機会はないだろうな
炭坑賛歌カードゲーム
元をやったことがないのだけど、その視点で見た時にゲーム自体はまあ面白いと感じる部分もあるかもね
あと、カードゲームと言っておきながら全然軽くない普通のボードゲームよりヘタしたら重いんじゃないのかと言うレベル
色々と考えられている内容で本当、結構面白いかもしれないのだけどとにかくダウンタイムがスゴイです
アクション選択の、多分元のボードゲームではワーカープレイスメントだった部分をカードゲームとして再構成した部分に相当するであろうと思われるところがとにかくダウンタイムの温床
このシステム自体は良いのだけど、発生するダウンタイムに対する対策が皆無
なのでこれはちょっと二度とやりたくないレベルかもな
しかも、四人で遊ぶほうが面白そうな内容だけにダウンタイムが余計に気になる
とにかくダウンタイム、色々あったけどダウンタイムの印象しかないと言われても仕方のないゲームかな
SLUFF OFF
獲得トリック数を予想するタイプのマストフォローのトリックテイキング
結構普通のやつ、トリックテイキングって色々あるからね
ただしトリック数予想の扱いがスート別で予想しないといけない
ウィザードは合計トリック数予想なんだけど、これはどのスートはいくつかをスート別で予想することになっている
だからより正確に予想しないといけないことになるかもね
でも、結構面白いと思う
これはこれで結構面白いかもと言う内容です
って言うか欲しいくらいだな、こりゃ
是非またやってみたいな
ダイススター
この6の目が強いって時点で相当やる気がなくなったんだけどさ
だったらもういっそのことじゃんけんでいいんじゃね?って思っちゃうんだけど
一回やっただけだからなんとも言えないのかもしれないのだけどこのご時世二回目をやってみたいと思わない時点で繰り返し遊ばないよね
キャントストップ
こんかいはタイトルのとおりキャントストップとなってしまい見事バーストの連続だった
これはこれで有る意味このゲームを楽しんだと言えると思う
そういう点でも本当によくできたゲームだな
これは是非実際に遊んでみて欲しいタイトルだと思う
トリックオブスパイ
良いゲームなんだけどね
トリックテイキングの面白いところを推理ゲームに取り込んだと言うのは評価に値するのだけど自分が下手なだけなんだろうけどさ、根本的にトリックテイキングが強くないとなんともならない点は良い点なんだけどね
トリックテイキング+推理でトリックテイキングの比重が少しだけ重いっていうのはいいところなんだろうな
なんかもうちょっとだけ面白くなりそうな気がするんだけど
インカの黄金
多人数でやると一気に別な雰囲気になるような
適性人数は何人なのか分かんないけどさ、今回は8人だったかでやったのだけど結局一人しか得点得られなかったし、でもまあ細かいこと言い出したらダメなゲームなんでそれら事故も含めてのゲームなんだろうな
コンプレット
これは勝てないね
でもやっぱり上手いこと考えたシステムでいいですね
やっぱり連続手番が強すぎる気がするけど、まあそういうゲームなんでね
ドリームス
テンデイズTVのエッセン2016注目作品でも取り上げられていたもの
しかし、面白いとかそういうことではなくて、とにかくスゴイゲーム考えたなって言うのが感想
これはボードゲームの可能性の広さ、深さを見せつけられた作品ではないかなと
欠点は見た目、内容から受ける印象より遥かに重いプレイ感
相当な熟練者じゃないと遊べないであろうゲームバランス
単純に出来上がった星座が綺麗だねで済むならそれはそれでいいのだけどゲームとして成立させようと思うと結構難しいのではないかなと思う
ハイタイド
もうそろそろこれはいいかな
今回は珍しく波に飲まれての終了でしたがこれもまたこのゲームの味わいということで
ラストスパイク、SLUFF OFF、ドリームスが印象に残っている一日でした
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました
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