2017年8月12日土曜日

8/12 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



ワイルドゴールド
4種類の資財カードの組み合わせで道具を作って勝利点を稼ぐ
資財カードを色々な道具にみたてて形を作るって言う点いいですね
そういうのと必要な資財が組み合わされていて実物のカード使って遊ぶ価値があるところがいいと思う
制作者の人はこういうのが好きなんだろうな



開拓王
バリアブルフェイズシステムでアクション選択して自分の領地を発展させていく
産出した資源の使い道がちょっとさみしいかなと思った
資源を使って厩みたいなものとか作れるといいんじゃないかな
配置済みのタイルの上にさ
ちょっとあっさりし過ぎてるかなと思いましたね
もうちょっとだけなんかあると良かったような



ブルゴーニュカード
やっぱりこれはブルゴーニュのファンの人のためのゲームだよな
あと、やっぱり本家のブルゴーニュの方が面白いんじゃないかなと
そんで、カードゲームになっている必要性があんまり感じられないんだよね
結構長いし
だったらやっぱり本家でいいじゃんかと言う印象しかないのだんだよね


グランドオーストリアホテル
残念なダウンタイムが激しすぎるんだけど
とりあえずそれをおいておいたら結構面白いんじゃないかなと思うんだけど
ちょっともう一回やってみないとわかんないかな
あと勝利点の伸ばし方みたいなのがよくわかんないや
もっと部屋がうまるのかと思ったけど意外とうまらなかった
要素が多かったのであれこれと忘れちゃってることが多かったかな
やっぱりもう一回やってみたいな



あと製作途中ゲームのテストプレイをいくつか
レースゲームと競りゲームやりました
そこで改めて思ったのがラクダが乗っかる仕組みと手札を両替できない制限がなんて秀逸なものなんだろうかと感心しちゃいますね



グランドオーストリアホテルが面白かったですね
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2017年8月5日土曜日

8/5名古屋EJF

名古屋EJFに参加したのでその報告


アリーナ:神々の闘技場
殴り殴られのバトルロイヤル
全方向敵だらけ
誰が最初に倒れるか
誰かが倒れたらゲーム終了なので途中脱落はなし
そして終了時一番体力が残っている人が勝利
微妙に狭い闘技場が場なのでもう終始殴り合い
回復とか殆どなくて体力はとにかく減る一方
色々考えるよりもとにかくなんでもいいから誰かを殴る
だから、ちょっとでも他人から離れると一気に疎遠になる
全然相手にされない
そうするとゲームに勝つことはできるかもしれないけど、全然面白くないかも
と言うゲーム



ジャンクアート
積み木系
とりあえず積むといい
目標とかルールがいろいろあって、ルールによっては他人の積むものを選ぶことができるので、それは大いに盛り上がる
ただし自分の積むものも他人に選ばれるけどね
まあ、アートと言う感じじゃないけど、アートっぽく積むこともできるんだけどね
こういう系では他人との絡みは抜群に多いかな



OWACON
正体隠匿に分類したいような内容かな
同人らしい、結構思い切ったシステムでその点は好感が持てる
まず、勝利条件が16枚から各自2枚配られる
その配られた条件がゲーム終了時に全て適用される
知っているのは2枚だけ
ワーカープレイスメントである廃墟を探険するのだけど、その廃墟の中を調査すると資源に相当するようなものが手に入る
でも、その資源が単純に勝利点に結びつくかはルールによる
ルールが適用された結果、資源がマイナスになることもありえるし、ある資源を持っていると即脱落の可能性もあったりする
ので、他人の行動から勝利条件を推測して見の振り方を決める
と、言うことで正体隠匿の様な要素があって、自分だけが知っている勝利条件を誤魔化しながら、でも勝利点を集めるための行動は行わないといけないということで、結構面白いと思うのだけど、こういうのの欠点としては、各自に配られるルールの把握が必須かな
勝利条件にはあれとこれとそれがあるけど、あの動き方だとあれは違うけど、これっぽいなとか推測するのが面白いところなので、そうなると根本的に勝利条件の把握が必須になるんだよね
だからそこまで理解できれば面白いものになると思うのだけど、不慣れな場合は大味なわけわかんない勝利条件で敗北したって言う印象しか残らない危険性がある
まあ同人ゲームだし、このあたりはこれくらいでもいいんじゃないかなと思うのだけど

一応マイナス面も
ボードの視認性が悪い
もうちょっとゲームボードと意識して作るとよくなると思うんだけど
ボードの背景とか綺麗なのだけど、ワーカープレイスメントの配置スペースとか説明が見づらくなっちゃってるんだよね
このあたりはもう少しデザインをボードゲーム寄りにしてほしかったな
ポスターとか箱絵ならこれでもいいのだろうけど



ダイスフォージ
これはやっぱり面白いな
なんかやっぱりどうしても資源を入手する方向でダイスを改造しがちなのだけど、微妙に勝利点もコツコツと積み重ねるのも大事かなと思うようになってきた
どうしても資源とか収入に気持ちがいきがちなんだよね



エルドラド
初心者、入門マップで
やっぱりこれ面白いよね
三人だったのだけど、個人的には三人の方が自由に動けて面白かったけど、BGG的には四人の方がいいらしいんだよね
四人だと待ち時間も長くなるし、盤面も狭くなるので面白味が欠ける気がするのだけど
しかし、これも面白いよな



TRAUM HAUS
dream homeらしいです
まあ、身も蓋もないことを言うとセンチュリースパイスロードとかファーストクラスとか全部同じにしか思えないんだけど
場札を先取りするのを競うって言う点でさ、超乱暴だけどね
あんまり好きじゃない系統のはそういう感想になっちゃうんだろうな
やりたいことは、ある制限下における効率的な札の集め方とかそんなことなんだろうけどさ
あれをやってこれをやると勝利点が伸びるけど、それにはまずこれをやっておかないといけない
オマケにこれができていれば勝利点ボーナスとかさ
こういうこと言うと、まあカヴェルナだわな
あれを相当ライトに仕上げてみるとこんなことになるんだろうね
そのわりに結果の家もたいしてやった感もないしね
色々と残念な気がするんだけど
あと、気になったのが特殊効果が強すぎかもね
ゲームのそもそものルールを覆すような特殊効果ってのが結構嫌いな要素で、基本ルールをぶち壊すものがあって、まあそういうの好きな人もいると思うのだけど、これはよくないかなと思う
そもそもの基本的なゲームが、そこまで自由度が高くないから、ゲーム終了時に適用できる特殊効果があっても、結局その効果をあてにしての立ち回りまではできなくて、結局こんな効果あったけど効果的に使えない/そういえばこんな特殊効果あったっけなということになるんだろうな

タイトルが英語だとdream homeってことで夢の家みたいなことなのかな
でもさ、結局ルールで一番勝利点が稼げる条件が別に夢の家じゃなくて普通の家なんだよね
なんだったか忘れちゃったけど、キッチンと寝室となんかが揃ってて、1階と2階にトイレがあってとかたしかそんなのがあったと思うのだけど、それって別に夢の家じゃなくて普通の家なんだよね
だからさ、夢の家とかそういうのにしたいのだったらもっと思い切った対応が必要なんじゃないの
ってかさ、ボードゲーマーだったらさ、家中ボードゲームだらけって言うのが夢の家じゃないのか



コンプレット
安定の面白さ
良いゲームだよね



グレートウェスタントレイル
色々と話題のゲームが早速日本語版で発売されたので
とりあえずルールに誤訳があったので遊ぶ人は注意したほうがいいです、詳細は忘れました

久しぶりになにやっていいかわかんないゲームしたなって言うのが先ずの感想
多分ゲームになれていない人は常にこんな感じを味わっているんだろうかって
そしたらそりゃやらなくなる、やりたくないよね
配偶者とかさ、やらない人って多分こういう感じなんだろうなとか思った
ただ、モンバサのプフィシュターらしさは存分じゃないでしょうかね
普通にマップだけで建物配置して牛がどうこうっていうだけで普通にゲームになりそうなところへ鉄道まで追加するとかさ、多分楽しいんだろうね、こういうのが好きなんだろうなって思った

ゲームの説明を聞いて、じゃあ多分あれをやればいいんだろうなと思っても、その通りいかないって言うのはよくあるのだけど、これはあれをやればいいのか?って言うのがイマイチピンとこなかった
中盤の終わりから終盤にかけてのあたりでやっとなんとなく微妙にコツを掴みかけてきたのだけど、それまでは本当にできることをとりあえずやっているだけって感じになっちゃってた

ただし、これを楽しめるかと言うと自分には持て余し感がすごかったのでね
それにしてもこれだけの文量のルールをよくあれだけ簡単な手順で遊べるようにしたなというところが感心ポイントかな
要素てんこ盛りなんだけど、結局手番が回ってきてできることって2,3択なんだよね
その繰り返しでどれだけ効率よくすすめられるかみたいなところがあるので興味があったら一度チャレンジしてみてもいいかと思うのだけど



アリーナ、OWACONが面白かったですね
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました

2017年8月3日木曜日

メキシカがとっても面白かったので

ティカル、トーレスなんかのクラマーAP制陣取りに興味が湧いてきたのだけどやっぱりメキシカが一番良いかもねと言う結論なのかな
ティカルは10APと言うところがネックでダウンタイムへの影響が大きそうと言うところが気になる
メキシカの良いところは、あの運河の移動って言うのがあるのだけど、それもなさそうだしさ
まあベースキャンプって言う仕組みは気になるものではあるのだけどね
トーレスにかんしては、やっぱりテラシマさんの評価がそうなるかな
特殊アクションでごまかしたって言うのがまあ印象じゃないかな
もうちょっと洗練させられたんじゃないのかと思うんだけど
メキシカの橋の移動程の代物じゃないかなと


最近のゲームに対してあんまり興味がわかないところもなんかこういうところなのかなと思ったりして
グレートウェスタントレイル、レイルロードレヴォルーション、ロレンツォ、ウルムあたりなんかはどうも興味が惹かれないんだよね
ヴィティカルチャーもオーディンもそうか
そう考えるとさ、アンドロイドネットランナーのデータパックを買うって言うのはアリなんだよな

ボードゲーム会主催者養成講座

ボードゲーム会主催者養成講座の問題点とかその他思うところ


とりあえず、謝罪にあるように不快な思いをさせてしまったとか本当にどうでもいい
あと、リトルフューチャーってここに名前が登場することがいいことなのかが疑問なんだけど、これは要望なんだろうな
あと、この人は生きている限りこれからもどしどし人のことを不快にさせ続ける人生だと思う



ボードゲーム会の主催に資格が必要と誤解させた、と言っている部分が特にマズイと思う
この人は本当は何がマズイのかとか理解してないんじゃないかなと

本当にマズイのは「ボードゲーム会の主催に資格が必要と誤解させ、高額な受講料を徴収しようとした」ことなんだよね
高額かどうかの判断基準に関してはここでは個人の主観で判断しているので、明確な根拠はないのだけど、とりあえずこれがマズイよね
これが数千円だったらいいのかと言われるとなんとも答えようがないのだけど、とりあえず数万円はあきらかに高額だと思う

けど、この値段設定もとりあえず、そこまで大事にはならないけど、まあそこそこの収入がみこめるといったところの値段設定なんでしょうね
数万円って言うのはさ

まあ、結局こういうのに申し込んじゃう人って言うのは色々問題点があると思うのだけど、とにかく一番問題なのは資格が必要と誤認させて高額な受講料を徴収しようとしたところにあるんだよね
でも、普通の感覚では資格が必要とか思わないと思うんだけどね



あと、謝罪文読む限りだと、これからもどんどん迷惑な記事をアップし続ける気は満々ですよとしか読み取れないんだよな

2017年8月1日火曜日

通販のクレームの件の続き

某通販サイトのクレームの件どうなったんだろうかね
経過を注目してたのだけどさ、あれからさっぱり聞かないんだけどさ
まあ今時の話題なんてそんなもんかね
刹那的に盛り上がって、次の話題へ移っていく

と言うわけでじゃあどんなゲームが刹那的に話題になって消えていったかと言うと
最近だとイムホテップが印象的ですよね
sdj2016だと、カルバとコスタリカの区別がつかないんだよね
グレートウェスタントレイルはそろそろ日本語版が発売になるようなので、もう一度話題になるかもね
ファーストクラスはまあぼちぼちやっていくんだろうな
レイルロードレヴォルーションはアヤシイな
ウルムの黄金もさっぱりきかないな
個人的にはロレンツォがちょっとやばいんじゃないかなと思っていますが

しかし刹那的扱いを否定すると伝統ゲームになっちゃうので、ここはボードゲームと言うものは諸行無常だと言うことで

2017年7月30日日曜日

7/29 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



Stick Stack
塗り分けられた棒を置く
バランスゲーム
支柱が土台とバネで連結されていて傾く仕掛けとか結構凝ってるけど、見た目がいいのは先日のカッコウの巣の方かな
こっちの方が純粋なゲームとしては面白いけど、見た目の勝負だと負けるかな
キャッチザムーンよりこっちの方が面白いかな



ぱくぱく
これはダイスを振るコツを掴んだものが勝者になるんじゃないかなと思ったね



メキシカ
大変面白い
こういう名作がリメイクされて手に入ると言うことは大変素晴らしいと思う
ボードゲームを遊んだぞって言う感じがすごく感じられると思う
ここまでボードゲームっぽいものってなかなかないんじゃないかな
って言っても、やってることはガチガチアブストラクトマルチゲームなんだけどさ
傍目だったら面白いと思う人もいるかもしれないけど、こういうのは是非やってみて欲しいなと思うんだけど
見た目の威圧感がちょっとあるから初心者は及び腰になるかもしれないけど是非やってみてもらいたいな

あと、ちょっと関係ないけど初めて子供と同卓した
正確に何歳かわかんないけど、多分10歳あたりかな
メキシカやりたいって言うから試しに入れてみたら、まあ結局ダメだったのだけど最下位じゃないって言う結果と意外とルールとか理解できてるんだなって言うので感心しちゃったよ
ルール的には全然ミスとかなくて、形だけは普通にできてたんじゃないかな
まあただ勝利点を効率よく稼ぐっていうところまでは考えが十分及んでいなかったのだけどこのペースでいろいろゲームを消化していけば、数年後には俺なんてとてもじゃないけど歯がたたない存在になりそうだなって思ったよ
それとこの世界の将来を担う世代であるところの若者とこうして遊べたのは良い機会だったなと思いますね
実際やってる時はちょっと鬱陶しいなと思う時もあったけど、でもこの世界の将来を考えた時にこれはとても大きいよね
しかもさ、ボドゲなんてほとんどが子供にウケそうなのにね
そんでさ、いまのうちにボドゲ楽しいって思わせておけばボドゲの将来はバラ色に違いないのにさ、そういった投資ができる人がいないって言うこの残念さったらないね
おっさんばっかり集まってごちゃごちゃゲームやってる場合じゃないんじゃないのって思うんだけど別にどうすることもできないんだよな
その点コンピューターゲームは完全に子供のハートをガッチリキャッチ、掴んで離さないからね
そりゃ任天堂も枕を高くしていられるよね
今、実際なにが流行ってるかわかんないけどさ、それって二十年後とか再度売れるからね
って考えるとボドゲもボードゲームアイドルとかじゃなくて、子どもたちにアプローチすることが重要だな、こりゃ
って言うかtcgとかもそんな感じなのかね



メディナ
大変面白い、大変興味深い
分類はアブストラクトなんだけど、動きはそこまでアブストラクト的ではなくて、盤面の流れみたいなものを読む方が大切だと思った
なんか、流れと言うか流行りと言うかそんなのが微妙にできあがるので、それを上手く捕らえられるといいかも
と言う気がするのだけどどうやったらいいかわかんないけどね
なんとなく思ったのは、手持ちの駒はとても重要
なので全員分屋根が置かれたものを破棄するのはちょっとした痛手なんじゃないかなと
ちょっとしたものなのか結構なのか分かんないけど、手持ちの駒が減るって言うのはマズイ
今回は置かれていないものをちょっとだけ優先して置いていったつもりだったのだけど、そこまで深く考えたわけじゃないけど、そうするのはちょっとマズイかも
あと、残りの建物は総じて不味かった
だから、自分の手番でいい具合の旨味を持ったものが回ってくるように仕向けるためにはどうするかってことなんだろうな
あと、屋根を置くときはその色の建物もついでに増やすっていうのはまあ間違いないんじゃないかな

まあ、でも本当に面白い、良いゲームでした
これは欲しいかもね



ハンザ
こういう拡大しないゲームは大変好みなんだよね
拡大するっていうのって、一見派手で見栄えとかいいのだけど、なんか個人的な好みとかゲームにもとめているものと違うかなって思っていて、その点、こういうシャハト的なというかこんな感じのゲームはいいなと思うんだよね
拡大するゲームって言うのはどうやって拡大させるかが勝負になるのだろうけどさ、まあ拡大していくって言うのはそれ自体魅力的なことなんだろうな
魅力的だと感じる人が世の中には多そうだよね
でも、その拡大するっていうところにあんまり魅力を感じないんだよね
効率的に拡大する道筋を考えるのが好きとかそういうことなんだろうけどね
って考えると拡大する仕組みってインタラクション薄めで、ソロプレイ感ってやつの登場になるんじゃないのか
そんで、ファーストクラスみたいに場札の取り合いで無理やりインタラクションを用意してさ、そんでスタPの取り合いも用意すればもうワーカープレイスメントの完成
って思うんだよね
この仕組みも個人的には嫌悪感しかなくてさ、ゲーム作ったら先手番が有利になっちゃったよ
これじゃ先手番とった人がその時点で勝者になっちゃう
じゃあ先手番の権利を取り合いさせようって
ちょっと安易すぎじゃないですかね?
ハンザは大変面白い素晴らしいゲームで、決してこういうことにはならないのだけど、ゲームの進行が淡白だから、そういうのが好みでないのならやらないほうがいいかな
派手とか地味とかそういうのどうでもいいぜって言うのなら是非やってみたほうがいいと思う



メキシカ、メディナ、ハンザが良かったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2017年7月23日日曜日

7/22 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告


ナゲッツ
ルールとか手応えみたいなものは、ボドゲの入門にはちょうどいい感じだなと思うんだけどね
ただ、相手の邪魔をすることになるので、そういう点は嫌いな人がいるかも
なので、こういうのやって嫌いになっちゃうかもなと少し心配ではあるんだけど



アクワイア
初めてやった、とりあえずやれてよかった
ただ、印象としてはよく分からんというところですね
なんかうまいことやりくりして、自分のタイルとの兼ね合いでどうやって儲けるかってことなんだろうけど、ちょっとコツみたいなのがわかんないや
他の人の動きを見てると、途中で合併を発生させて資金を調達してるんだよね
それがまったくと言っていいほどできなかったんだけどさ
それをしつつ、株を貯めていくということなんだろうな
自分が多目に持ってた株はゲーム中あんまり役にたたなかったんだよね
だから結局そういうことなんだろうなと



センチュリースパイスロード
なんかどうしてもトップと少しずつだけど離れていく感じがするんだよね
1手が0.8手くらいな感じがするんだよな、なんでだろうか
手札を回収するタイミングがイマイチわかんないかな



デセプション
まあやっぱりそれなりに楽しいんだけどね
っていう感想しかないかな
多人数で脱落なしの優し目の正体隠匿系がやりたいんだったらこれがいいかもと言うところか
でも、そういうのだったらAssassinConとかの方が圧倒的に面白いと思うのだけど
まあ、好みは色々だからね



砂漠を越えて
陣取り、マルチで囲碁をやる感じ
完全にガチガチアブストラクトなんだけど、囲碁なんかより全然軽い感じでできる
非常に気軽な囲碁
とにかく自分のラクダをつなげてのばしていくだけ
勝利点が、盤上に配置されている1-3のチップ、オアシスへの接続、陣地を囲む、最長ラクダといったもので、とりあえず目の前の得点を得るとかすればいいっていうのもわかりやすくて良い
展開が色々あって、五色あるラクダ駒のうちどれか一色がなくなると終了なんだけど、どの色もそれなりに均等に減っていくので、どれか一色を使いきって終わらせられるわけじゃないっていうところも良かったですね
その辺りの状況も踏まえつつ、なるべく早く仕掛けるところは仕掛けて、後回しでもいいものはとりあえず手を付けないとか、そのあたりの考えどころが凝縮された非常に良いゲームだと思う
完全にガチガチのアブストラクトなんだけど、そこまで感じさせない作りになっているので誰でも気軽に遊べると思う
まだボドゲに不慣れだからそこまで激しいのはまだ先だと思っている人に是非やってみてもらいたいところですね



砂漠を越えて、アクワイアがよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました