2018年4月22日日曜日

2018/4/21名古屋EJF

名古屋EJFに参加したのでその報告



TEXAS SHOWDOWN
6人

トリックテイキング
マストフォロー切り札なし
フォローできない人が出したスートがフォロースートとして追加される
結果的に一番枚数が出されたスートでトリックを取る人を決める
差し込まれる、ぶっこまれるとにかく酷いトリックテイキング
トリックテイキングの面白さが堪能できると思うのだけどやっぱりトリックテイキングは初心者のやる気を削ぎがちだなと思う



フェアリータイル
4人

駒の出来がスゴイ
サイズなんて全然目じゃない駒
姫、騎士、ドラゴン駒を移動させて物語を再現するゲーム
姫がドラゴンと出会うとか言われたら姫とドラゴンを同じマスへ移動させられると任務完了
規定枚数の任務をいち早く完了させた人の勝利
ゲームっていうよりも雰囲気を楽しむゲーム
まあ、普通に駒を移動させるだけなんでゲームっていうよりもとにかく物語とか楽しむものだね



Topiary
3人

見栄えのする庭を作る
5x5のタイルの周囲に自分の駒を配置してそこから見える風景を良くするゲーム
多人数のパズルゲームなのだけど基本的にバトルライン的な動いたら負けなゲーム
なるべく動かないでやり過ごしながら邪魔されないように地味に動いて得点を稼ぐゲームかな
ヘイトを貯めないとかそういう感じかな
個人的にはあんまり嫌いじゃないけどもうちょっと楽しめる要素があるといいかもね



ひっつきカメレオン
たくさんで

2D6を振る
一つは色が6色、もうひとつは6種類の虫になっていて、ダイス目で得点になる虫の種類と色が決まる
36枚のタイルを机の上に並べておいてベタベタの伸びる舌で対象の虫をくっつけられたら得点
ただし、その時邪魔タイルのハチが舌についていると得点できない
ゲーム風景は楽しそうなんだけどその風景を撮影できないところがもったいないところですね
複数の舌がベチャっと伸びている風景は面白いのだけどね



ブラフ
一回、宣言失敗した
オーバービットしちゃってそんな隙を見逃さない人達だったんで脱落しちゃったけど面白かったね


ひっつきカメレオンが遊べてよかったです
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました

ボードゲームのマナーの話

マナーと言うかいわゆるお仕事について


マルチゲームは基本的にお仕事はする必要がない
とくに最近のマルチゲームはお仕事をしないでも十分楽しめるようになっている
お仕事って言う人は古参の頭が古い人が多いんじゃないかな
まあ昔のゲーム、昔って言っちゃうと酷く昔って言う印象になってしまうが、ボードゲームの世界は移ろいが非常に早いのですぐに古くなっちゃうのだけど、具体的に言うとカタン、プエルトリコとかの時代のゲームには確かにお仕事が存在した
プレイヤーにお仕事をさせることでゲームのバランスを保っている


もし仮にあなたが初心者だとする場合、熟練者からお仕事と言われたら「ああ、この人とは二度と同卓しないようにしないと」と言うことでいいです
なぜか
お仕事って言うのはする人、される人双方損をする仕組みだから
仮にA、B、Cと三人でボードゲームを遊んでいたとする
A:あなた
B:お仕事強要者
C:ただの参加者

状況としてはAが1勝利点を操作できる立場にあるとする
その際の選択としては
打ち手1)A+1
打ち手2)B-1
打ち手3)C-1
の三種類選択できるとすると
A:10
B:9
C:11
と仮定すると
打ち手1の結果
A:11
B:9
C:11
打ち手2の結果
A:10
B:8
C:11
打ち手3の結果
A:10
B:9
C:10

打ち手1は普通の手ですね
打ち手2は普通のいやがらせ
打ち手3はお仕事に相当する
とすると打ち手3を行った結果、誰が一番得をしたかと言うことを考えてみる
勝利点って言うのは絶対的な価値ではなく、各プレイヤーで相対的なものなので打ち手3を行った結果、一番得をしたのはBになる
その理由はトップとの差が1点になったから
普通の打ち手1の結果はBのトップとの点差はあいかわらず2点のままだからBから見るとこれは変化がないので、BにとってみるとAにお仕事してもらうことによって自分が有利になるから


お仕事と言うのはそういう性質があることを理解して、このお仕事は本当に必要なのかと考えてから行った方がいい
じゃあお仕事が必要になるときはあるのかと言うことなのだけど、必要になるのは勝利点に絶対的な価値がある場合はやったほうがいい場合もある
具体的に言うとかt

2018/4/14 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



にわとりも歩けば
4人
負けたけどなんか変な満足感があった
よかった
手札が配られた段階で並び替えたらその後並び替えられないので妙な閉塞感があるところが面白ところかな



ポーカーブル
6人

参加者全員の手札でポーカーの役を予想するゲーム
ビットを上げるかブラフを宣言するか
お手軽簡単トランプでできるということで考えた人は頭が良いと思うゲーム
人数が多い方が面白いんだろうな、5人程度は欲しいところですね


グランドオーストリアホテル
2人
1回目よりは上手くいったかな
なんか欲張るとダメな気がするけどどうしても欲張りたくなるゲームかな
面白い



アンドロイド:ネットランナー

やっと遊べたんでそれだけで満足と言いたいところだけどやっぱりやるからには勝ちたかったんだけどね


にわとりも歩けば、グランドオーストリアホテル、アンドロイド:ネットランナーが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年4月1日日曜日

2018/4/1 きなボド

きなボドに参加したのでその報告



魔法にかかったみたい
5人

面白い
バッティングゲーム最高
こういう感じで単純なシステムでインタラクションを楽しめると言うのは非常に好感が持てると思いますよね
これ面白いんだから流通すればいいのに



ツォルキン
3人
初めての人、二人相手に最下位になってしまったんだけど、今までの最高得点を獲得できたんで結構満足しているんだけど
なぜか苦手なんだよね
勝利点がなかなか増えないんだよね
水晶ドクロを一つくらいおいておけばよかったよねって思うんだけどなかなか上手くいかないです
でも久しぶりに遊べて面白かった
良かった



ヒトトイロ
4人
こういうものをオープンな会にもってくるところがちょっと理解できないんだけど
俺とやって面白いのか?



パッチワーク

一回目0点、二回目は18点くらいだった
両方共負けたけどさ
無理してでも大きいタイルを取るのが重要かも
それでその後なんとかするっていうか
パズル系では非常に良くできたシステムでさすがウヴェ
こんな感じのウヴェはすごく好きですよね
ウヴェ人気があるのも分かるよね


魔法にかかったみたい、ツォルキン、パッチワークが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018/3/31 758ボードゲーム会

758ボードゲーム会に参加したのでその報告



StickStack
4人
楽しく遊びましょう



ラビリンス
4人

タイルを押し込んで迷路を変形させてお宝を目指す

感想はとにかくダウンタイムが凄かった思い出しかない


チグリスユーフラテス
3人
これはやっぱり大変面白いです
4色のタイル、指導者だけでこれだけ面白いゲームが作れるクニツィアって言うのはやっぱりスゴイですね
クラマーもスゴイけど、やっぱりシンプルなこういうものが作れるクニツィアって言うのはやっぱりとにかくスゴイと思う



プエルトリコ
3人
建物建てる方針でやったのだけど、建物でやってる人に及ばなかったですね
出荷してる人がいなかったから途中で少し出荷してみたのだけどダメでした



チグリスユーフラテス、プエルトリコが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました

2018年3月29日木曜日

2018/3/24名古屋EJF

名古屋EJFに参加したのでその報告



パニックマンション
4人

箱を左右に振って目的の駒をめくられたカードの場所へ移動する
玉を転がして所定の位置へ移動させるあのタイプの複雑な版ってところでしょうかね
個人的には購入するまでもないと思っているのだけど、一つ買えば四人まで対応しているので興味あればと言うところでしょうか
興味あれば所有欲を満たしてくれると思う



ビザンツ
4人

手札で場札を競る、自転車操業感覚が味わえる
まあでも場札のめくられ運も結構な割合であるので気楽に楽しめばいいのではないでしょうか
準備が簡単でなにかやりたいと言うとかそんな時登場しそう
普通に遊んでも面白と思うし
競りの相場間も所詮は手札で競るしかないから分かりやすいんじゃないかなと思うし
手札上限もあるんでまあ気楽にプレイしましょう



ポテトマン
4人
この微妙に途中で終わっちゃう感覚がどうもね



アルティプラーノ
5人

デッキ構築に相当するのかね
資源を集めて勝利点を稼ぐ
って言う、言っちゃうと普通のゲームなんだけど
個人的には全然響かなかったゲームで、インタラクションがほぼゼロ
インタラクションがとにかく好きなんで、こういうゲームはちょっと辛いですね



ノームの村
5人

ダイスカップへミープルみたいなものを15個入れて、ダイスカップを一回だけ振ってミープルをいくつカップから出すか
出した数によってできるアクションや収入が変わってくる
全部出しちゃうと失点とかそんな感じ
やってると微妙にうまくなってくる感じのゲーム



ザ・プロファイラー
5人
慣れてくると結構当てられるようになってくる気がしますね



コヨーテ
6人
久しぶりにやったのだけどさっぱりと楽しめる良いゲームですね
自分のカードを推理できるようになると面白いですよね



ナンバーナイン
2人
ダブル、二人分を一度にやるというバリアントで
全部で40枚積み上げることになるので相当なボリューム感になるかな
30枚くらいの方がちょうどいいかも
ただし相当歯ごたえはあることになるので普通の人にはオススメできないかな
普通の20枚でちょっと物足りないって人は一度挑戦してみてもいいかと思います



バトルライン
2人

クニツィアファンとしてはバトルラインをやったことがないというのはちょっと気が引けるところだったので遊べてよかったですね
やってみた感想としては思った以上に面白いってことかな
もっとややこしいと言うか、シンプルなものが好きなところがあるのでちょっと煩雑かなと心配してたのだけど
役が数種類あるっていうのがちょっと冗長じゃないかと思ってたのだけど、実際やってみるとまあそういうことかと思うところもあったりして
サシゲーだからこれくらのダウンタイムが発生するっていうのはまあ許容範囲かもしれないけどちょっと長いかも
ただし、これだけのコンポーネントでここまで考えさせられるゲームが作れるって言うのは純粋にスゴイことだと思うし、さすがクニツィアって感じなのだけど実際遊ぶかと言うとこれはちょっと人を選びそうだなと感じましたね
相当やり込むタイプのものだと感じた



ビザンツ、バトルラインが遊べてよかったです
本日も同卓いただいた方々、楽しい時間をありがとうございました

2018年3月18日日曜日

2018/3/4 ボドゲ降る代に惨劇会

ボドゲ降る代に惨劇会に参加したのでその報告



アグリコラ
4人
初プレイなんだけど、カードが自作らしいので普通のものとちょっと違うらしい
まあ初プレイとしては結構上手くいったんじゃないのかな
資源が沢山もらえて、さらに資源が食料に変換できる組み合わせが上手くいったんじゃないかなと
本当にそうなのか一回しかやったことないからわかんないのだけど、カードコンボで自分の思い描いた動きができると楽しいゲームなんだろうな
結局似たような個人ボードになっちゃうって言うのは分かった気がするけど、まあ別にそれはそれでいいんじゃないのかと思う
カヴェルナとどっちがいいかと言うと、個人的な好みで言うならカヴェルナかな
でも、アグリコラのカードドラフトはもうちょっと慣れてくると面白そうではあるのだが
今後遊ぶ機会が訪れるかと言うとなさそうなんだよね



サイズ
3人
今回は黒い国
戦闘を積極的に仕掛けるタイプなんだろうけど、戦闘って仕掛けづらいんだよ
とりあえず戦力をマックスまで上げたくなるのだけど、それを行うまで戦闘で戦力を消費することを避けたくなるしで、この国は使いこなすのが難しそうだと感じたね
あるいは戦闘をこなして一気に終わらせるんだろうか
あと、黄色の国がいたのもマイナスな印象だな
黒と黄は相性が悪そうだ



テラフォーミングマーズ
4人
初めて企業を選んで遊んでみたけど、三菱のマークのやつ
地球タグのコストが下がるんだけど、地球タグのカードが全然回ってこないんだよ
結局2,3枚しか効果発揮できなかったんじゃないかなと思うけど、まあそういうときもあるよねってことにしておきましょう



スカルキング
6人
最終ラウンド一つ前までパーフェクトで正解させてからの最終ラウンド
ヌルビットで圧倒的勝利を狙ったのだけど、手札は最悪で、赤の13,12,11,10くらいが揃っちゃってて、誰かが赤でリードしたら即破綻するって言う、多分ダメってやつね
しかもトップだったから絶対だれも助けてくれない状況
だから、ビット宣言するにしても一体いくつ宣言していいやら非常に困るビットであるしさ
多分1はトリックとれるんだよね
でも2もとれそうと言えば取れそう、だけどねって感じで宣言は相当迷った
まあだったらヌルビットで勝負するほうが結局いいかなと思って、やってみたら結局ダメだったわけなんだけど、まあそれはそれでスカルキングってそういうゲームだから面白かったです
途中まで無茶苦茶上手く行ってて楽しかったんで良かったね



アグリコラが遊べてよかったです
今日も同卓いただいた方々、ありがとうございました