2017年2月20日月曜日

私にとっての「面白い」ボードゲームと「好ましい」ボードゲーム

と、言っておきながら日本語で「面白い」って色々と意味合いが取れるから微妙な表現だなと思った
面白いは興味深いと楽しいと両方ある場合があるからね

今のところ興味深いのダントツトップはナヴェガドールかな
これは非常に良いですね
楽しい上にシステムも素晴らしい、非常に興味深いゲーム

楽しいだけで行くとなんか最近は事故率が高いゲームが楽しいんじゃないかなと思えてきた
ゲーム会で事故率が高いゲームって単純に楽しいよね
具体的にはスカルキングダイスなんて事故ばっかり発生するから盛り上がる
これをマジで色々細かいこと考えてやろうとしてる人はちょっと違うかな
少し無理してでも強引にいくことでこのゲームの良さがさらに引き立つんじゃないかな
マジになっちゃってどうするの?ってか、ウィザードと同じ感じでやろうとしてる人見ると興ざめしちゃうよね
ウィザードにはウィザードの良さがあるしスカルキングダイスにはスカルキングダイスの良さがあると思うんだが
ついでなんでスカルキングダイスの悪い点も書いておくか
ダイスの印刷が安っぽい
衝立最悪
各プレイヤーの宣言ビットの記録方法が面倒
あたりか
あのメモパッドで経過を管理するって相当な不便システムな気がするんだけどな
こういうのをタブレットとかで管理できればいいのにね

好ましい方はもう圧倒的にルールが簡単、コンポーネントが少ないあたりか
ルールが複雑って美しくない気がするんだよな
だから個人的にフェルドのゲームはなんか合わない気がするものが多い
そんでクニツィアが素晴らしく思えるものが沢山ある
コンポーネントが少ない利点は準備が簡単、箱が小さい、そしてなんと言っても安い
と、良いことばっかり
シュタウファーとかちょっとヤバイよね
まあ面白いのだけどね、もうちょっとなんとかならないのかなって言うか

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